ＫＵＲＵＫＩＴＩのブログ一覧

外壁塗装が終わった次は、ベランダの修復作業を今日から行う予定ですが、今日は昼から天気が悪くなるので、それが出来るかどうかは微妙なところで...。





ベランダの床に防水加工を施し、





波板を全部交換します。



床に防水加工を施す時、邪魔になるのが、洗濯機とエアコンの室外機ですが、洗濯機は家の中に、室外機は床からちょっと浮かせてして加工するとのことでした。早ければ今週末には終了します。

足場を解体して一夜明けた昨日、外壁塗装を終えた我が家。

塗装前。



塗装後。



塗装前。



塗装後。



ベランダの内側も塗装してもらいました。



すべての雨戸も外側のみ塗装。



外していたポストを拘束バンドで手すりに固定しました。





これで外壁塗装はすべて終わりですが、家の修復はまだまだ続きます。

昨日の夕方、家に帰ると業者さんが足場の解体作業をしていました。業者さん曰く、今日はいろいろと忙しくて、遅くなってしまったとのことでした。でも昨日のうちに足場を解体しようと頑張ってくれたことには感謝です。



足場を解体したあとの我が家。明るいうちに撮影出来なかったのですが、それでもキレイになったと感じました。



塗料に粒子を混ぜて塗ったとのこと。よって表面に粒が付いています。





私の部屋から見た壁面の塗装前と塗装後の画像。塗る前にあった、旧エアコン室外機を剥がしたあとも、キレイに塗られています。



電動シャッターのケース上部に錆止め塗装したとのこと。昨年後半から鳥の糞で汚れていたので、この塗装はありがたいですね。最近うちのまわりにカラスが飛び回っているらしいのですが、何でこんなことになったんだろう？...。



手すりですが、ただ塗っただけでなく、根本部分は水が浸水しないように、そこを埋めてから塗装したとのこと。こういう細かい作業もありがたいですね。

これにて、外壁塗装は終了しましたが、家の修復作業はまだまだ続きます。

２月８日に時代劇チャンネルで放送された、「鬼平犯科帳　老盗の夢」を視ました。軽くネタバレを書きますと、この中で出てきた按摩の富の市は捕まっていないですよねえ。ということは、第２シーズンを通して出てくるキャラなのでしょうか？。

今回の話で、物語中盤とエンディングロールの途中で、松本幸四郎さんが演じる長谷川平蔵と、火野正平さんが演じる相模の彦十が酒を飲みかわすシーンがあるんですよねえ。火野正平さんはこれが遺作になってしまいました。エンディングロール途中に挿入された、酒を飲みかわすシーンが終わると、画面に「火野正平さんの思い出とともに」というテロップが出て、そのあと製作スタッフ紹介のロールが流れました。

これで火野正平さんの姿は見納めなんですよねえ...。尚、時代劇チャンネルでは、数々の時代劇に出演された火野正平さんを忍んで、セレクション放送をするとのこと。

そして次回の「鬼平犯科帳」は「暗剣白梅香」を今年の夏に放送するようです。エンディングロールが終わったあと発表があり、映像ではこの話の中心となる金子半四郎の後姿が出ていました（演じている役者さんの発表はありませんでした）。これが終われば次は「蛇の眼」でしょうか？。

外壁塗装のため、足場を組まれ、幕が張られている我が家。



先週の火曜日から木曜日にかけて四日間運行の仕事をしている間、塗装も乾いて、貼られていたビニールも撤去されました。

塗装前の手すり。



塗装後の手すり。



ただ上塗りしてだけですが、キレイな黒になっています。

明日、足場を解体するということで、塗装後の我が家が見られることに...と言いたいけど、明るいうちに家に帰れるかどうか...。