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白い空のブログ一覧

2017年02月25日 イイね!

アバンテのステア交換

アバンテのステア交換オークションにてアバンテを購入した時からステア部分がどうしても気になります。
それが今回の写真です。

ステアの部品が一つ足りないためか、少しサイズの違う部品で代用されていました。
それでもどうにかこうにか動いてはいたのですが、
今回はその部品を完全に取り換えたいと思います。



色々と部品を揃えましたが、今回の目玉商品は

G-FORCE製の
「イグレス用 アルミステアセット」

その他はそれを取り付けるのにおそらく必要な部品たちです。
5×6mm丸ブッシュ(2個)(58497)
5×6mm六角ブッシュ(2個)(58497)
3×85mm両ネジシャフト(1本)
3×10mmフラットビス(1個)
850ベアリング(8個)

写真には写っておりますが、5mmのアジャスターは使用しませんでした。
理由は両ネジシャフトが長すぎて、このアジャスターを取り付けると、
今度は長くなりすぎて、車体に取り付けできないためです。

アバンテにはオプションパーツとして、カーボンのステアパーツが過去に販売されています。
それを購入すれば、G-FORCEのアルミステアセットは細々したパーツを揃えなくとも取り付けが可能だったりします。
残念ながら、当方、そのような伝説的なパーツは持ち合わせてはおりません。
そんなわけで、写真のように取り付けるための部品を沢山購入することになります。



色々と説明を割愛して申し訳ないですが、いきなり取り付け後の写真です。
先ほども説明いたしましたが、サーボからアルミステアへ延びるシャフトが長すぎた結果、
アジャスターを手持ちの短いものを使って取り付けました。

ちなみにこの両ネジシャフトですが、イグレス用のものを使用しています。
イグレスはアバンテとよく似たシャーシをしていますので、今回のステア交換に必要なものはイグレス用でどうにかなると考えていたのですが、
どうやら思うようにはいきませんでした。

折角購入した5mmのアジャスターですが、サイズが合わないため、
結局手持ちのファイヤードラゴンに付いてきたダンパーのパーツを拝借して
取り付けいたしました。(黄色の5mmアジャスター)

アルミステアセットの取り付け方法はイグレスの説明書をタミヤからダウンロードして、参考にして取り付けしています。
写真には写していませんが、サーボとシャフトを取り付けるパーツも別に購入しています。

初期型のアバンテへの取り付け方はあまりネットでも流れていないため、
部品をそろえるのにひと苦労、取り付けるのにまたひと苦労でした。

近々、アバンテとこのG-FORCE製のアルミパーツが再販されます。
ひょっとしたら、私のように、ステアセットを取り付けたいと考えている方がいるかもしれませんので、
今回はこのステアセットのネタをアップいたしました。
アバンテ好きな同志たちの参考になればと思います。
Posted at 2017/02/25 22:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2017年02月19日 イイね!

ファイヤードラゴンをオーバーホールしてみる

ファイヤードラゴンをオーバーホールしてみるツーリング仕様のファイヤードラゴンでしたが、子供達には不評でしたので、再びバギー仕様に戻すことにいたしました。

折角作った塩ビタイヤはセカンドマシーンのアバンテに引き継ぐことにいたしました。

さて、今回の報告ですが、いよいよ、フルベアリング化をしたいと思います。

最初に挙げた写真ですが、今回のフルベア化のついでに交換しようと思う部品たちです。

まずは、
1150のベアリング
を用意いたしました。
通信販売にて16個セットがあったので購入しました。
組み込んでから気が付いたのですが、
ファイヤードラゴンに必要な1150のベアリングの数は17個でした。
つまり、一つ足りない。
フルベア化と謳いつつも、フルベアリングになってないのが心苦しい。

あとのパーツは、
ギアボックス
フロント+リアのアッパーアームとロアアーム

そして、
ピニオンギア13T

を用意いたしました。

早速ばらします。



リアのギアボックスですが、30年も前のグリスが固着しております。
まずは、このグリスを綺麗に取り除いてからの
再グリスアップと行きましょう。
金属どうしのギアにはモリブデンのグリスを塗っておきます。
プラスチック製のギアとのかみ合わせにはシリコングリスを塗ることにしています。



ピニオンギアの交換です。
標準は15Tですが、今回ギア比を上げる方向で、13Tに交換です。



そして、プラスチックからメタルのベアリングへ交換済みのシャーシです。
足回りの青いプラスチックがとても鮮やかに発色しています。
とても男前になりました。

それでは、走行テストとまいりましょう。

今回のオーバーホールではフルベア化とギア比のアップが大きな変更です。
走らせてみたところ、とても安定した走りをしてくれます。
ショボい純正のスピードコントローラーのくせにしっかり仕事をしてくれている感じが伝わります。
ベアリングにしただけで、すごくキビキビと走ってくれることにビックリです。
モーターの動力をしっかりタイヤへ伝えてくれている感じがわかります。

ベアリングって高いから、一番安いもので良いや

と、
思ってはいたのですが、これほどの違いを体感してしまうと、
ベアリングの性能の差というのがとても大事なのだと思いました。

そんなわけで今回の報告でした。

結論
モーターやらメカ類を交換する前に、まずはフルベア化だ!!

Posted at 2017/02/19 01:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2017年02月11日 イイね!

ファイヤードラゴンを改造してみる。 その4

ファイヤードラゴンを改造してみる。 その4あらすじ
前回のファイヤードラゴンドリフト計画では、後輪のみを塩ビ管仕様のタイヤに変更しました。
しかしながら、前輪と後輪の摩擦係数の差が大きいせい?か、楽しくドリフトができなかった。
そして、次の作戦へと移行します。

以下今回の報告

前回の失敗を踏まえて、今回は前輪も塩ビ管タイヤにしました。
前後とも塩ビ管なら摩擦係数の差はないに等しい。
止まらない、真っすぐ進まない仕様の出来上がりですが、果たしてこの成果はいかに。

結果報告へ移る前にファイヤードラゴンのホイール選びについて紹介します。
ファイヤードラゴンのシャーシは、サンダーショット、サンダードラゴンと同じで、
今のラジコンのホイールの取り付け口が違います。



三角形の変な形をしています。
今のホイールは六角形の形状の口をしていますので、
この三角形のタイプのホイールはほぼ絶滅危惧種となっております。
このままでは、今の大量生産のホイールを取り付けることができませんので、
変換キットを用意する必要があります。



ホップアップオプションズ OP-56
ピンタイプ6角ハブセット 53056

を用意します。
これを使ってホイールの接続の口を交換してあげると
タミヤのスターディッシュホイール等が取り付け可能となります。



既にこのシャーシを所有している方はご存知のことと思いますから、
これから復刻版などで購入される方へ参考のために紹介いたしました。
今となっては、この当時のラジコンネタは何処を探してもないんですよね。
当時はネットが普及していなかった時代ですから、
情報がデジタル化されていないんでしょうね。

さてさて、それでは、ドリフト化計画の結末を。

4輪とも塩ビ管にすると思い他、ドリフトができるようになりました。
私の技量では定常円旋回というのですかね、
コーンの周りを滑らせてぐるぐる回るやつは出来ませんでしたが、
それでも半周くらいは滑らせることができました。
もう少し練習すれば1週回れそうな手ごたえがありました。

ドリフト化計画の方向性は間違っていなかったということで、今回の報告終わります。

結語
バギーでドリフトしたければ、とりあえず、タイヤを塩ビ管に交換する。<a
Posted at 2017/02/11 12:35:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2017年02月04日 イイね!

ファイヤードラゴンを改造してみる。 その3

ファイヤードラゴンを改造してみる。 その3あらすじ
新たにバギー用ビッグボアARダンパーを購入し、ブルーのアルミパーツが少なくどうしようかと悩んでいました。


以下今回の報告

今回は、ダンパーの件はひとまず置いといて、以下の命題に取り掛かりたいと思います。

ファイヤードラゴンドリフト計画

近頃、ドリフト走行を楽しむための、ツーリングカーが流行っているようです。
ラジコンショップへ行っても、バギー用のパーツは少なく、ツーリング用のパーツばかりです。
少し寂しい気がします。

そもそも、ツーリングとバギーとでは、一体何が違うのでしょうか?
細かなところは解りかねますが、とにかくタイヤが違うことは見てわかる。
ひょっとして、ファイヤードラゴンでもドリフトできるんじゃないですか?
そんなことから、今回の計画が始まりました。

バギー用のタイヤはスパイクタイヤでとても滑らせて走るようにはできていません。
まぁ、ドリフト自体、車体を滑らせて走らせるものだから地面とタイヤの摩擦係数を減らせば理論上ドリフト可能なはず。
では、どうやって摩擦係数を減らすのか。

その1
ツーリングカーのタイヤ+ホイールを移植

一番確実ではなかろうかと。
しかしながら、ツーリング用のホイールってバギー用と比べるとかなり小さい気がするんですよね。
見るからに、移植できるかどうか疑わしい。
ちょっと試しに買ってみようかと考えてみたのですが、
タイヤ+ホイールの値段が、わりと高かったり、種類が結構あったりでチャレンジできません。
前回のダンパーの件がありますので、出費は少ない方向で行きたいと思います。

その2
スパイクタイヤのピンを全部切り落とす

やってみました。スパイクタイヤのスパイクをサンダーで削り、スポンジタイヤみたいにしてやりました。
実際走らせてみると、オンロードでは、ゴム製のタイヤのピンがあろうがなかろうが、大した差がないようです。
ドリフトするためには、かなりの馬力を使って、無理やり車体を振らなくては滑ってくれそうにありません。
つまり、スパイクタイヤのピンはなくてもしっかり仕事をしてくれるってことですね。

その3
もうタイヤ外してホイールだけで走ったらどうなの?

この案、行けそうです。
しかしながら、手持ちのファイヤードラゴンのホイールはかなりの年代物。
ボロボロにしてしまっては、替えがきかなくなった時に困ってしまう。
そんなわけで、大量生産の安いホイールを購入してきました。
しかしながら、新品のホイールを見るとやっぱりこのまま使うのは少し勿体ない気がしてきます。
そんなわけで、タイヤの代わりになるものをホームセンターで探してくることにしました。



用意したのは、塩ビ管の蓋みたいなもの。
購入したホイールの直径が6cm。
塩ビ管の蓋の内径も6cm。
つまりこのまま無加工での取り付け可能ってことですよ。
イイもの見つけました。

さて、早速取り付けです。



イイ感じに取り付けできました。
それでは走行テストと行きましょうか。

結果
後輪のみ塩ビ管タイヤではリアが滑りすぎて車がぐるぐる回ります。
上手く伝えることができませんが、とにかく、ドリフトどころの話ではない。
アクセルを落として減速しても直進する気配がないのです。
前後の摩擦係数の差がありすぎるのでしょうかね。
このままのセッティングではかなりのセンスがないとドリフト楽しめない気がします。
少なくとも私には無理のようです。

はてさて、ドリフトへの道はまだ始まったばかり。
失敗したなら次は、トライです。
何度も挑戦しようではありませんか。

次へ続く…。
Posted at 2017/02/04 23:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記

プロフィール

「納車しました。 http://cvw.jp/b/203207/47313078/
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