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白い空のブログ一覧

2018年05月29日 イイね!

アバンテのイグレスRS化 アンダーカバーを仕上げます。

アバンテのイグレスRS化 アンダーカバーを仕上げます。大分と進んでまいりました、アバンテのイグレスRS化でございます。
今度の報告は、アンダーカバーの作成です。

まず最初の写真ですが、アバンテのアンダーカバーは標準では青色を塗るのですが、
イグレスのボディのカラーに合わせるために色を変えたいと思います。

写真では黒く見えますが、実際には、ガンメタリックです。
最初の塗りが終わったところで写真を撮りました。

続いて裏打ちの黒を塗った写真です。



単色の塗りつぶしはマスキングをしなくてもいいですから、作業が早くてらくちんです。
ただ、塗りつぶすだけでは、芸がないので、少し窓を開けておきました。



何の窓かと言いますと、ミッションカバーを見せるための窓にしています。
折角高いG-FORCE製のミッションカバーを購入しましたので、見えないというのは少し寂しいですから、アッピールするための窓にしています。



なかなかにカッコイイ仕上がりになってきました。
Posted at 2018/05/29 15:47:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2018年05月27日 イイね!

アバンテのイグレスRS化 今度はシャーシをいじります。

アバンテのイグレスRS化 今度はシャーシをいじります。先日ボディの塗装が完成いたしましたので、写真映えさせるために、今度はシャーシをいじることにいたします。

まずは最初の写真ですが、
大きく変更いたしましたのは、ウイングの取り付けステーです。
前回作りましたステーが少しやわでして、軽く接触しただけで変形しておりました。
もう少し頑丈なウイングステーが欲しくて改良いたしました。

それから先日買い集めましたハイキャパシティダンパーを導入致しました。
このダンパーはイグレスの標準のダンパーですので、やはり交換するのは必須かとおもっております。



続いて変更したのは、
ロアデッキとミッションカバーです。
初代のアバンテのデッキはFRP製です。
再版のアバンテには、カーボン仕様のデッキが付いております。
本当はアッパーデッキも交換したかったのですが、ちょいとお金の都合がつかなくて、ロアデッキのみの交換となりました。

ミッションカバーはG-FORCE製の限定生産の商品です。
通販で購入いたしましたが、写真と実物とではやはり色合いが少し違います。
ダークグレーのはずが、どう見てもシルバーです。
まぁ、この辺は仕方のない事ですね。



続いては、またまたG-FROCE製のナックルです。
フロントとリアと導入しております。




これで、G-FROCE製の限定生産パーツは全てインストールされました。
①イグレス用アルミステアセット
②イグレス用ミッションカバーセット
③イグレス用前後ナックル

ナックル装着で気づいたことですが、フロントのナックルがかなり滑りが悪いです。
精度が悪いのか、敢えて滑りが悪くなっているのかは不明ですが、ステアを切ると少し硬いのが気になります。
サーボに負担がかかりそうです。クリアランス確保に削った方がいいのかどうかはわかりませんが、少なくとも私のイグレスRSは盆栽用ですので多少の不具合は問題なしです。

最後にフロントダンパーの写真をアップしておきます。



本来なら、フロントのダンパーステーを使用して装着するはずですが、敢えてアバンテの標準の位置にて装着しております。

ダンパーステーをつけますと、ボディの脱着がとても面倒ですし、アバンテならダンパーの位置は低いのがカッコイイですからね。
Posted at 2018/05/27 09:14:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2018年05月22日 イイね!

イグレスRSのボディを塗装する

イグレスRSのボディを塗装する以前からちょいちょい塗装をしておりましたボディですが、この度、ようやく完成いたしました。
よって報告したいと思います。

まず1枚目の写真ですが、塗装完了いたしましたボディです。
文字のロゴ以外は全部塗装仕上げとなっております。
完成は致しましたが、シールを貼って仕上げたものと比べると大して変化はありません。
柄が変わるわけではありませんからね。
しかしながら、塗装する利点としては、シールと違って柄が剥がれないということです。
耐久性も優れておりますので、盆栽としては最高級だと思っております。
ところどころ粗は目立ちますが、私としては満足な仕上がりです。
本当はウレタンクリアーを吹いて、表面を鏡面化したいところですが、もう体力があまりありませんので、この辺で完成といたします。

以下、工程途中の写真を上げていきます。



ボディ両サイト゛の黒のラインを塗っているところです。
ラインの処理は塗装するとなるととても面倒です。
ちなみにこの黒のラインは1mmを目安にマスキングしています。



青を塗った後にまたマスキングして、赤を塗っております。
塗装はこれで完了です。
早くマスキングを剥がしたいところですが、もう少しの辛抱です。



最後の文字の部分の処理です。
塗装するのがいささか疲れてまいりましたので、今回は違う方法で白文字を作っております。
写真上部の転写シールは実は失敗してしまったもの。
そして下部の転写シールも失敗してしまったもの。
上部の物は印刷してから
「out in front」
の文字が抜けていることに気が付きました。
再度作り直したのですが、黒のインクが途中で切れてしまったのが下部の転写シールです。
再度作り直そうと思いましたが、転写シールはそれなりにコストがかかっておりますので、この2枚を駆使して貼り付けることにいたします。

まず、白文字の処理ですが、今回は修正テープを使ってあらかじめ白塗りしておきました。
先に文字を入れ忘れた転写シールを貼ってから、白文字処理した転写シールを上から貼りこみます。





なかなかいい感じに仕上がりました。
Posted at 2018/05/22 01:16:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2018年05月13日 イイね!

ラジコンのボディの塗装の修正

ラジコンのボディの塗装の修正私のイグレスは現在順調に塗装されております。
さて、今回の報告は、塗装の修正の仕方などをつづりたいと思います。

たいそうなお題ではありますが、内容はとても薄いです。
読み物程度に流して頂ければと思います。

まず、一枚目の写真ですが、ボディセンターのLIMITED EDITIONの文字の書かれてある柄を塗装いたしました。
文字の白抜きは前回の自作デカールで紹介した技の応用です。
白を吹いた上から文字の部分だけを転写シールにて貼り付けているだけです。

上手く塗装ができているように見えますが、この写真を見てください。


柄の左右で少しバランスが悪いです。
これをどうにかして修正したいと思います。
塗りなおすのは面倒なので、塗りすぎた部分を削り取ることにいたします。

まずはマスキングです。


マンスキングいたしました。
マスキングテープは3重に重ねております。
この後研磨剤で削り取りますので、必要な部分が削り取られないためにも、分厚くマスキングしておきます。

今回使用しました研磨剤はこちら。


おなじみのピカールです。
綿棒が一緒に写っているのは、削り取る部分が小さいので指では効率が悪いからです。
綿棒でピンポイントに狙い撃ちいたします。



削り取りました。
結局ピカールだけでは時間がかかりましたので、ある程度爪楊枝で削り取ってからピカールで仕上げております。

爪楊枝・・・とても大活躍でした。

それでは、比較といきましょう。


削り取った部分は2mm程度なのですが、随分と見栄えが良くなりました。
写真ではあまり分かりにくいかもしれませんが、実物を目にすると違いが大きくわかります。
私としては、大変満足な出来栄えです。
Posted at 2018/05/13 08:32:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2018年05月10日 イイね!

自作デカール

自作デカール今回はデカールについて綴りたいと思います。

「白のデカールを作りたい」
そう思って作りましたのが今回の一枚目の写真にございます。

ボディに転写された「RS」の白のロゴが見えるでしょうか?
綺麗にできたかと思います。

さて、それでは、どうやって作ったかをご紹介いたします。

まず用意するのは、転写シールです。
私はエーワンの転写シールを購入しました。
肌にタトゥーのように模様を入れるために使うもので、シールがとても薄いのがポイント。
そして、絵柄はパソコンで作ったものをインクジェットプリンターにて出力できる点がありがたい。

早速、「RS」のロゴをパソコンで作成し、同じ模様を2つ作っておきます。
大事なことですのでもう一度書いておきます。

転写したい模様のデカールを2つ用意いたします。

用意したデカールの一つをまず貼りたい場所に転写します。


転写しました。
水転写ですので、水をふき取る際はデカールを潰さないように丁寧にふき取ってあげます。
インクジェットで作成しておりますのでロゴの色が透明です。

次に白くしたい所を白の塗料で塗っていきます。
私が使ったのはアクリルガッシュという絵具です。
ポリカーボネート用の塗料を使ってもよかったのですが、使用するのが少量ですし、筆を洗うのに専用の液が必要だったりと、とても面倒です。
その点、アクリルガッシュは絵具が乾燥しなければ、水で粘度や濃さを調整でき、筆も水洗いができる優れものです。値段も安いですからね。

筆塗りしますので、転写したデカールを傷つけないために、先にクリアーを吹いておくとよいです。
クリアーがしっかり乾いてから絵具を塗ります。


白の絵具は塗って乾かしてを3回くらい繰り返せば、筆塗りでもあまりムラが目立たなくなります。
しっかり乾いたのを確認してから、またクリアーを吹いておきます。

次に残ったもう一枚のデカールを同じ位置に貼り付けます。


必ず同じ位置に貼り付けてください。
ずれてしまうと絵柄が2重に見えてかっこ悪いです。

こうやって作成したのが今回の一枚目の画像になります。
時間はかかりますが、オリジナルのデカールが作れるのはうれしいことです。
単純な絵柄などはこの方法で問題なくいけるかと思いますが、
小さい部分を白くするにはかなり高度な技術を必要とされるのが難点です。

皆さまの参考になればと思います。
Posted at 2018/05/10 14:19:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記

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「納車しました。 http://cvw.jp/b/203207/47313078/
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