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白い空のブログ一覧

2017年03月09日 イイね!

無線LANをHubとして使おう 第2弾 その1

無線LANをHubとして使おう 第2弾 その1久しぶりのパソコンネタ更新です。
前回のルーターはコレガ製でしたが、今回はまた別のルーターになります。
少々、長いですが、興味のおありの方は最後までお付き合いください。

以下報告

最近、職場で無線LANを導入しました。
少し苦労しましたので、報告いたします。

無線LAN導入の切っ掛けは、部屋の模様替えのため、手持ちのLANケーブルではパソコンまでの距離が届かず、どうせ購入するのなら、無線LANを導入してはどうかと。
今まで有線接続のみでしたので、最近のモバイル機器などは繋ぐことができないのが常でした。
仕事上、Wi-Fiが使用できなくて困るという事態は皆無でしたからね。

それでは、今回のメインパーツの紹介です。
購入してきたのは、

ELECOM製 WRC-1167GHBK3-A

という無線ルーター。
本当はNEC製が欲しかったのですが、値段と性能やらで残念ながら、ELECOM製となりました。
まぁ、今のルーターなら、どのメーカーのものでもそれなりに働いてくれるだろうと、安易な考えのもと、一番コストパフォーマンスな商品を手にしたのが今回の過ちでした。

早速取り付けて、ルーターにアクセスしようとIPアドレスを打ち込むのですが、これがまた反応しない。
有線で接続されているにもかかわらず、応答が返ってこないというのは一体どういうことだと。

仕方がないので、一度外して有線接続にてインターネットで調べることにいたしました。
そこでようやく気が付いたのですが、このルーターはちょっと特殊な仕様らしい。

ELECOM製の物が全てそのように動作するのかどうかは知りませんが、とにかく、ルーターの設定を行う場合は、インターネットから

「SkyLinkManager」

なるものをダウンロード後インストールして、このソフトからルーターの設定を行わなければならない。
そして何より違和感を感じるのが、無線接続用のネットワークキーの表記が本体のどこにも書いていない。
どうやら、このソフトを使って自動生成するか自分で指定するかして設定する必要があるとのこと。

固定のキーではなく可変性のキーが如何程のセキュリティレベルかはわかりかねますが、とにかく、キーを自分で設定するのは面倒なので、自動生成の方向で行くことにします。

それでは、このソフトを使っての設定ですが、起動するとメニューが出できて、簡単設定かクラシックモードかを選ぶことができます。
今回は、普通にネットに繋げるためのルーターとして使うわけではく、アクセスポイントとしての使用ですから、詳細が設定できるクラシックモードで設定することにいたしました。

ルーターとの接続は、有線にてノートPCと接続し、モデムからのWANへのラインは外しておくことにします。
インターネットに繋ぐ必要がないですからね。

ソフトウェアの案内で設定を進めていくとルーター検出の画面でフリーズしました。
注意書きには

「この作業には3分ほど時間が掛かる場合があります」

と書いてある。
なるほど、フリーズしたのではなく何かの処理中なわけね。
と思い、しばらく様子をうかがうこと5分経過。

オカシイ。
なぜ、先に進めない。

もう一度説明書を見るのだが、こんな初手のトラブルシューティングなんて書いていない。
ほかに何か参考になる項目はないかと物色していると、PCがなくてもスマホで設定ができることに気が付きました。

スマホって有線じゃないよね。まさか、USBでLANコネクターに変換して有線接続なんて、まず考えられないわな。

そんな考えらか、ひょっとするとPCも無線で接続しないといけないのかと考え、ノートPCの無線LAN機能をONにしてもう一度同じ作業をすることにしました。
すると今度はすぐにルーター本体を認識するではありませんか。
認識している間に設定を全部済ませてしまおうとガイドに従い作業を完了してしまいます。
無事に設定完了した後、ルーターにWANのラインを接続し、インターネットの動作確認を致します。

問題ない。

今度は無線機器の設定を行う。
まずは自分の携帯電話をつないでみる。

せっかく自動生成したキーがあるのだから、そのキーを直接入力して繋いでみようと、長いキーをせっせと打ち込んで繋いでみると・・・

繋がらない。
仕方がないので、ルーターのWPSのボタンを押して自動検出をかけると無事につながりました。

なぜキーをマニュアルにて入力したのが繋がらなかったのかは不明ですが、
何とかWi-Fi環境は構築できそうなことが確認できました。

実は、本当のトラブルはこれから起こることになるのです。
それは、2台目のPCを接続する事から発生したトラブルでした。

次へ続く。
本文が長くなりましたので、2回に分けて投稿いたします。
Posted at 2017/03/09 13:57:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | 日記
2017年03月05日 イイね!

アバンテをイグレス化 その1

アバンテをイグレス化 その1今回の最初の写真はタミヤのバギー好きな人なら大抵の人は知っているであろう、

「アバンテ」、「イグレス」

というハイエンドラジコンです。

何故、2つの写真を並べてアップされているかと言いますと、
実は当方、アバンテよりもイグレスの方が好みであったりします。

では、何故、高いお金を出してまで、アバンテのジャンク品を購入したかと言いますと、
ボディーはイグレスのソリッドな感じが好みではありますが、
シャーシはアバンテのメタルな感じが好みであります。

イグレスを購入して、シャーシをアバンテのものに交換するよりも、
アバンテを購入して、イグレスのボディを取り付ける方がはるかにコストパフォーマンスではないかという結論に達したためであります。

そして、今回のタイトルですが、
「アバンテをイグレス化」
です。
つまり、アバンテをどうにかしてイグレスにする計画です。
私のような変わり者が一体どれだけの人数がいるのかは不明ですが、
あまり需要のないネタだと思いつつも、
この記事を読んでくださる方々は、少なからず、興味がおありの事と信じつつ、
暫くの間このネタにお付き合い頂ければと思います。

まずは、アバンテとイグレスの違いを確認します。

足回りは、アバンテとイグレスでは、パーツさえ揃えれば移植は容易でありそう。
しかし、決定的に違うことはシャーシの長さです。
専門的な言葉でいうところのホイールベースが違うということらしい。



この写真は、アバンテ購入時に撮影したものですが、ボディーをよく見てみますと、変な所にに穴が開いていました。
一体何のために開けられた穴かと思っていたのですが、どうやら、
イグレスベースのシャーシに取り付けるために開けられたものではないかという結論に達しました。

本来のと取り付け穴よりも後方に開けられているということは、
シャーシはイグレスの方が2cmほど長いようです。
この2cmをどうするのかが今回の大きな課題になりそうです。

プランその1
ボディーを短縮する

プランその2
シャーシを延長する

プランその3
シャーシ側のボディー取り付け位置を移動させる

考えられるのはこの辺りではないでしょうか。
まぁ、素人の私ではまず、プラン1とプラン2はあり得ません。
消去法でいきまして、プラン3が実現可能な気がします。

それでは、これから長々とその工程をご紹介したいところなのですが、
いきなり完成画像だったりします。



試行錯誤して取り付け位置を思案していますと、
どうも写真を撮るのが面倒になってしまい、
結局完成画像しか写真が撮れなかったりします。
大変ずぼらで申し訳ないです。

結論
アバンテのシャーシでも、頑張れば、イグレスのボディーは搭載可能だ!!

というのが今回の報告でした。
取り付け加工の詳細は「アバンテをイグレス化 その2」で報告したいと思います。
Posted at 2017/03/05 01:25:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2017年02月25日 イイね!

アバンテのステア交換

アバンテのステア交換オークションにてアバンテを購入した時からステア部分がどうしても気になります。
それが今回の写真です。

ステアの部品が一つ足りないためか、少しサイズの違う部品で代用されていました。
それでもどうにかこうにか動いてはいたのですが、
今回はその部品を完全に取り換えたいと思います。



色々と部品を揃えましたが、今回の目玉商品は

G-FORCE製の
「イグレス用 アルミステアセット」

その他はそれを取り付けるのにおそらく必要な部品たちです。
5×6mm丸ブッシュ(2個)(58497)
5×6mm六角ブッシュ(2個)(58497)
3×85mm両ネジシャフト(1本)
3×10mmフラットビス(1個)
850ベアリング(8個)

写真には写っておりますが、5mmのアジャスターは使用しませんでした。
理由は両ネジシャフトが長すぎて、このアジャスターを取り付けると、
今度は長くなりすぎて、車体に取り付けできないためです。

アバンテにはオプションパーツとして、カーボンのステアパーツが過去に販売されています。
それを購入すれば、G-FORCEのアルミステアセットは細々したパーツを揃えなくとも取り付けが可能だったりします。
残念ながら、当方、そのような伝説的なパーツは持ち合わせてはおりません。
そんなわけで、写真のように取り付けるための部品を沢山購入することになります。



色々と説明を割愛して申し訳ないですが、いきなり取り付け後の写真です。
先ほども説明いたしましたが、サーボからアルミステアへ延びるシャフトが長すぎた結果、
アジャスターを手持ちの短いものを使って取り付けました。

ちなみにこの両ネジシャフトですが、イグレス用のものを使用しています。
イグレスはアバンテとよく似たシャーシをしていますので、今回のステア交換に必要なものはイグレス用でどうにかなると考えていたのですが、
どうやら思うようにはいきませんでした。

折角購入した5mmのアジャスターですが、サイズが合わないため、
結局手持ちのファイヤードラゴンに付いてきたダンパーのパーツを拝借して
取り付けいたしました。(黄色の5mmアジャスター)

アルミステアセットの取り付け方法はイグレスの説明書をタミヤからダウンロードして、参考にして取り付けしています。
写真には写していませんが、サーボとシャフトを取り付けるパーツも別に購入しています。

初期型のアバンテへの取り付け方はあまりネットでも流れていないため、
部品をそろえるのにひと苦労、取り付けるのにまたひと苦労でした。

近々、アバンテとこのG-FORCE製のアルミパーツが再販されます。
ひょっとしたら、私のように、ステアセットを取り付けたいと考えている方がいるかもしれませんので、
今回はこのステアセットのネタをアップいたしました。
アバンテ好きな同志たちの参考になればと思います。
Posted at 2017/02/25 22:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2017年02月19日 イイね!

ファイヤードラゴンをオーバーホールしてみる

ファイヤードラゴンをオーバーホールしてみるツーリング仕様のファイヤードラゴンでしたが、子供達には不評でしたので、再びバギー仕様に戻すことにいたしました。

折角作った塩ビタイヤはセカンドマシーンのアバンテに引き継ぐことにいたしました。

さて、今回の報告ですが、いよいよ、フルベアリング化をしたいと思います。

最初に挙げた写真ですが、今回のフルベア化のついでに交換しようと思う部品たちです。

まずは、
1150のベアリング
を用意いたしました。
通信販売にて16個セットがあったので購入しました。
組み込んでから気が付いたのですが、
ファイヤードラゴンに必要な1150のベアリングの数は17個でした。
つまり、一つ足りない。
フルベア化と謳いつつも、フルベアリングになってないのが心苦しい。

あとのパーツは、
ギアボックス
フロント+リアのアッパーアームとロアアーム

そして、
ピニオンギア13T

を用意いたしました。

早速ばらします。



リアのギアボックスですが、30年も前のグリスが固着しております。
まずは、このグリスを綺麗に取り除いてからの
再グリスアップと行きましょう。
金属どうしのギアにはモリブデンのグリスを塗っておきます。
プラスチック製のギアとのかみ合わせにはシリコングリスを塗ることにしています。



ピニオンギアの交換です。
標準は15Tですが、今回ギア比を上げる方向で、13Tに交換です。



そして、プラスチックからメタルのベアリングへ交換済みのシャーシです。
足回りの青いプラスチックがとても鮮やかに発色しています。
とても男前になりました。

それでは、走行テストとまいりましょう。

今回のオーバーホールではフルベア化とギア比のアップが大きな変更です。
走らせてみたところ、とても安定した走りをしてくれます。
ショボい純正のスピードコントローラーのくせにしっかり仕事をしてくれている感じが伝わります。
ベアリングにしただけで、すごくキビキビと走ってくれることにビックリです。
モーターの動力をしっかりタイヤへ伝えてくれている感じがわかります。

ベアリングって高いから、一番安いもので良いや

と、
思ってはいたのですが、これほどの違いを体感してしまうと、
ベアリングの性能の差というのがとても大事なのだと思いました。

そんなわけで今回の報告でした。

結論
モーターやらメカ類を交換する前に、まずはフルベア化だ!!

Posted at 2017/02/19 01:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2017年02月11日 イイね!

ファイヤードラゴンを改造してみる。 その4

ファイヤードラゴンを改造してみる。 その4あらすじ
前回のファイヤードラゴンドリフト計画では、後輪のみを塩ビ管仕様のタイヤに変更しました。
しかしながら、前輪と後輪の摩擦係数の差が大きいせい?か、楽しくドリフトができなかった。
そして、次の作戦へと移行します。

以下今回の報告

前回の失敗を踏まえて、今回は前輪も塩ビ管タイヤにしました。
前後とも塩ビ管なら摩擦係数の差はないに等しい。
止まらない、真っすぐ進まない仕様の出来上がりですが、果たしてこの成果はいかに。

結果報告へ移る前にファイヤードラゴンのホイール選びについて紹介します。
ファイヤードラゴンのシャーシは、サンダーショット、サンダードラゴンと同じで、
今のラジコンのホイールの取り付け口が違います。



三角形の変な形をしています。
今のホイールは六角形の形状の口をしていますので、
この三角形のタイプのホイールはほぼ絶滅危惧種となっております。
このままでは、今の大量生産のホイールを取り付けることができませんので、
変換キットを用意する必要があります。



ホップアップオプションズ OP-56
ピンタイプ6角ハブセット 53056

を用意します。
これを使ってホイールの接続の口を交換してあげると
タミヤのスターディッシュホイール等が取り付け可能となります。



既にこのシャーシを所有している方はご存知のことと思いますから、
これから復刻版などで購入される方へ参考のために紹介いたしました。
今となっては、この当時のラジコンネタは何処を探してもないんですよね。
当時はネットが普及していなかった時代ですから、
情報がデジタル化されていないんでしょうね。

さてさて、それでは、ドリフト化計画の結末を。

4輪とも塩ビ管にすると思い他、ドリフトができるようになりました。
私の技量では定常円旋回というのですかね、
コーンの周りを滑らせてぐるぐる回るやつは出来ませんでしたが、
それでも半周くらいは滑らせることができました。
もう少し練習すれば1週回れそうな手ごたえがありました。

ドリフト化計画の方向性は間違っていなかったということで、今回の報告終わります。

結語
バギーでドリフトしたければ、とりあえず、タイヤを塩ビ管に交換する。<a
Posted at 2017/02/11 12:35:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記

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「納車しました。 http://cvw.jp/b/203207/47313078/
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赤いWRX S4に乗ってます白い空です。 メンテナンスのついでに何か改造できればと考える毎日です。 面白みに欠けるネタばかりですが、見て行って下さい。
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