白いぱっちりおめめ!TRINITY HIDフルキット 5000K付け替え
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
標準装備のハロゲンヘッドライトをHID(ディスチャージ)ヘッドライトにします。
クルマをいじらない人でも、ヘッドライトはカッコ良くしたい思う人は多いかと思います。
(というか、予算が許せばLEDパッケージにしていると思いますが)
私は試行錯誤に時間がかかって、HID実行までに4ヶ月かかりました(笑)
交換自体は割と簡単な部類になると思いますが、ポジションと比べればかなり難しくなります。
工賃も結構するらしいので、自分でできるなら越したことはないですね。
今回使うのは中華製のHIDです。
メーカー純正のHIDより格段に安く、性能もそこそこ良いです。
・・・が、安いだけの理由はあって、
品質にばらつきがあったり、表記通りの性能じゃなかったり、信頼性に欠けていたりと、ハズレを引く可能性があります。
自己責任でよろしくお願いします。
2
ヘッドライトのバルブ部分はボンネットを開ければ、手でとれます。
ポジションと同じようにひねるような感じですね。
ただ、ポジションに比べれば、取れづらい位置にあります。
助手席側にはコントロールユニットが・・・((((;゚Д゚))))
私も片方取りましたが、コレは・・・慣れですね。
体当たりで覚えるしかなさそうです。
ここで、突然の雨!
ガレージへ移動!!
3
今回導入するHIDさん。
・・・いや、左だよ左!
右は純正さん。
4ヶ月間ありがとう。純正さん。(中華製なので、緊急時にはよろしくね)
ちなみにHIDとは
・ハロゲンと比較して消費電力が少なく、寿命が長い
・ハロゲンと比較して光量が高い
・バラストという安定装置があり、十分な光量になるまで時間が数秒かかる
という特徴があります。
バラストに関しては、神速という高速タイプも最近は出回っているようです。
簡単すぎるけど、ちょっとこの場を借りて解説してみました。
えっ?知ってた?スミマセン(^_^;)
4
純正バルブを取り外して、バラストに接続したHIDバルブを取り付けます。
配線も純正の配線を利用できます。
完了したら、点灯チェックしましょう。
ちなみに、私はここでバラスト不良で片目が消灯しました。
師匠が予備のバラストを持っていたので助かりました。
中華バラストは5個に2個はハズレだとか・・・本当!?
珍しく、保証もあったようなので、不良バラストは交換要請中です。
5
点灯OKだったら、バルブを戻してバラストを固定します。
ハロゲンの頃には無かったお荷物です(笑)
走行中に悪さしないように、しっかりと固定しましょう。
アクアだったら、この辺かな?
6
手順としては完成です☆
ちょっと、おまけを入れます。
HID(左)とハロゲン(右)を見比べると、こんな感じ。
HIDの方が光量も高く、見た目もカッコイイです~!
7
スモールと、ローと、ハイのヘッドランプ3兄弟(笑)
それぞれ、LED、HID、ハロゲンです。
ハイが仲間はずれみたいな感じになっちゃいましたね。
・・・でも、ふふふっ・・・
(続く)
8
こんな感じに変わりました~
今回使用した中華製HIDは(記載上・・・)
H11型、12V車、35W、色温度は5000ケルビンです。
購入の際はまず、型からチェックしましょう。H11以外はダメです。
自家用車なら12V です。トラックにつける・・・とかでしたら別ですが・・・。
車検対応なら35W!
色温度は好みでOK ですが、車検を考えるなら4000~6000ぐらいがいいでしょう。色が黄色や青ではNGです。
今回は取り扱いが少ない5000Kを選びました。
目的は見やすさとファッション性の両立です。
街を走るアクアの半分以上はLEDを装備していないように見えます。(大分調べ)
ここで、他のアクアと差をつけちゃおー!
私はニセLEDヘッドランプパッケージを目指します(笑)
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( ヘッドライト の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク