コペン ウッドノブ付き可変間欠ワイパーレバー取り付け 2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前回の続きです。
ハンドルを戻し完成と思いきや
キーを刺すだけで無条件にヘッドライトが点灯します。
ハンドルを外して再び分解、レバーユニットのチェックです。
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レバーユニットを取り出しました。
4箇所有るネジを外しレバーユニットを開けます。
ネジだけでなく、8か所爪で引っかかっているのでマイナスドライバーでこじっていきます。
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原因は個の爪を開き白いカバーを外す際、パチンと軽く衝撃が発生し中の可動機構部がずれた様です。
元の位置がどうなっていたか分からないので下手に触ると余計に分からなくなります。
正常に作動していないと言う事は、何処かずれているのです。
右側の部分がライトの可動部です。
赤丸部分が浮いています。
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白いパーツがずれていた様です。
赤丸のパーツとこの状態で上手くかみ合いました。
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にヘッドライトがようやく消えてくれました。
実際には3回手直しして直りました。
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ウインカーも念の為にチェック!
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がーん!
左は点灯しますが、右側が点灯しません。
これでは道路を走れません、自宅に帰れません。
再びレバーユニットを外します。
トホホ・・・。
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オレンジ枠の可動パーツ
底面に溝が有り凸凹を合わせているのですがカバーを嵌める時にずれる様です。
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こちらも何度か修正しながら戻します。
油断するとこの部分もバラけるので元の状態がずれない様注意を払いながら組み立て。
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右側も無時点灯しました。
やれやれです。
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明るいうちに十分出来るはずでしたが、修正を想定していなかったのですっかり暗くなってしまいました。
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ワイパー動作を確認。
この画像で気付いたのですが、左右反対に付いていますね。
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間欠ワイパーの時間を測定してみると・・・。
一番遅いタイムがの間隔が約3.5秒
3.5秒?
早っ!
一番短いのは、ノーマルと同じ(汗
2番目が約1.5秒
3番目が約2.5秒
早すぎ!
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次にも問題
ワイパーレバーがハンドルから少し遠いです。
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ハンドルに触りながらレバー操作出来る位置では有りますが、ウインカーレバーとのバランスがよろしく有りません。
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遠目から
レバーが離れていますね。
修正の必要が有ります。
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取りあえず、走れる状態には持って行けたので本日はここまで。
これで家に帰れます。
間欠時間、レバー位置どうする・・・。
ワイパーの取りつけも。
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