A.G.C.製 Wolf 4inchリフトアップKit
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アウトランダーを購入した時から考えていたリフトアップ。
ようやく満足出来そうなこのキットに巡り会えたのですがなかなか資金繰りも難しくどうしようかと悩んでたんですが...
人の縁とは不思議なものですねえ~ホント^^;
運良く四駆王さんに来阪していただき実車を拝見www
で、ようやく踏み切り完成しました、RED WOLF^^
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Wolf Kitのコンセプトは「純正以上に純正」です^^
上げるだけならブロックだけでも可能ですが、ランダーはストラット式サスペンションなので足回りだけのアップはリスクが大きく上げ幅は小さい(汗
ということでボディーリフトでのリフトアップをチョイス。
それでも当然アライメントが純正からは変わってしまうので、そこを修正できるようにパーツが揃えられています。
この写真はD:5用なのでランダーのとはちと異なってますが、ブロックの固まりだけではないキット内容ですね。後付け用のボルト1本から強度が計算されている渾身のキットですw
写真はWolfカタログより拝借しましたよ^人^
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フロントサスです。
当然ボディーリフトでもサスの相対的な位置が変わるので、純正とおなじアライメントを取るにはピロアッパーマウントなどが必要ですが、Wolf Kitの場合はストラット上部のコレクションソーサーを絶妙にセッティングして作製することで純正に近いアライメントを生み出し、さらにノーマル以上の直進走行性を求めています。
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リアサス部分です。
リアは「まっすぐ上に上げる」だけですので、メンバーをリフトアップ量だけダウンさせるだけ。でもメンバーダウンブロック一つでも大きな加重がかかりますから縦方向・横方向の力の分散を考えた構造になっています。
ちなみにこれらのキットは取り付けも簡単らしく、作業していただいたマスターピース店長さん曰く...手探りでパーツを付けても「あるべき所に収まる」ように考えてあるので作業自体はラクな方とのこと。どうりで作業が早いわけだ^^;
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で、このキット自体には問題がないんですが...
実は今回の様にボディーリフトを行うと、加工なしに純正マフラーが使えません^^;
メンバーやブロックと干渉してしまうのと、排気口がうまくバンパー位置に決まらないんですね。ま、ステーを改造すればノーマルも付けられるとは聞いていましたが...
思い切ってWolf用低音マフラーに換えちゃいましたw
ちなみに私の付けていた純正マフラーは北の大地を旅していますw
いつの日か、純正が使い回し出来るようなアタッチメントが出来るとか出来ないとか(爆
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あとはおまけ。
今回はいわゆる「ボディーリフト」ですからエンジン位置がガッツリ下がり、猫の親子か居住出来るくらいのエンジンスペースが生まれました(爆
V8エンジンでも載せられる勢いですwww
ちなみにWolfが出来上がって初めてエンジンルームを見たのが@関西の忘年会だった事はココだけのナイショです(爆
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おまけその2。
メンバーダウン、つまりボディーだけ↑ですから、エンジンは置き去り(汗
なので純正のアンダーガードの下にエンジンガードが付いてます。コレも当然キットに入ってますからね^^
個人的にこのスパルタンなデザイン、気に入ってますwww
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最後は私をかき立てたWolfの姿。
四駆王ことチャンプ親父さん所有のWolfですw
詳しくは関連HPに上げたオートガレージチャンプさんところへどうぞw
HP上部の小さな写真列、左から6番目にチャンプさんのWolf写真がありますから...そこをクリックClick!
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