
愛車で行く北海道2020シリーズ、スタートは、↓こちらから。
愛車で行く北海道2020・序章
愛車で行く北海道2020・その1
その12は、
こちら
8月14日(金) 14時
ああ、これが最終回、もっとネタが続けばいいのに・・・
さて、その12の美瑛観光のあとは、富良野に戻って昼食です。
「くまげら」さんへ。あの『北の国から」の撮影でも使われ、スタッフもよく来てたそう。
富良野では有名なお店らしいです。
この店で、オーダーしたのは・・・
もちろん・・・
この店の人気メニュー、和牛ローストビーフ丼です (^o^)o
いや~、こりゃうまかった!(*^_^*)
見た目も抜群に美味しそうですが、実際、ほっぺたが落ちました(笑
富良野の「くまげら」さん、また行きます!
値段は2000円と少しお高め(^^;
でも、食べる価値ありですね。お客さんのほとんどが、このローストビーフ丼を注文してました。
さて、お腹も満足したので、道道544号を麓郷方面へ。
ここからは、↓こちらの再生ボタンを押してから読んで頂くことをぜひお勧めします(^^ゞ 音が出ますので、ご注意を!(^^;
富良野は3度目なんですが、麓郷には初めて行きました。
ドラマ「北の国から」の主人公、黒板五郎さんの家(^^
大自然の中で優しく子供を育てる黒板五郎を演じる田中邦衛さんと、純君と蛍ちゃんのかわいさに目が釘付けになりましたね(*^_^*)
雪子おばさんのアトリエと住居。竹下景子さん、まだ若く綺麗でした。(*´∀`*)

良く作られてますが、実際にはここ麓郷の冬は、これでは厳しいのでは?(^^;
室内。
次は、この家。純と結の家。

五郎さんが結婚する息子の純君の為に建てた家ですね。
よく見ると、バスが原型となっております(笑
出演者の方々のサイン。

倉本聰さん、田中邦衛さん、吉岡秀隆さん、地井武男さん・・・
地井武男さん、大好きな俳優さんでした。早すぎますね・・・。
次の石の家に向かう途中、麓郷にて。いい景色だったので。

車内には、あの「アーア アアアア アーアーアアー アアアア アー♪」という、さだまさしさんの曲を流しながらドライブ (*´∀`*)
麓郷であの曲を聴くと、感動ものです(笑
石の家にやってきました。
倉本聰さんの、直筆メッセージ。
麓郷周辺には、この花がたくさん咲いておりました

オオハンゴンソウという名前らしいです。
もちろん、五郎さんの家にも。
実は、この花、外来種で、日本で繁殖するのはあまり良くないみたい。

かわいらしい花だけど、ちょっと花びらが垂れていますよね(^^;
Googleのストリートビューでも、富良野市街地から麓郷へ向かう道道544号線で、道の両側にいっぱい咲いてるのがわかります。
まさに私が行った時も、同じようにこのオオハンゴンソウだらけでした。

道の両側に咲いておりました。ちょっと複雑です(^^;
さて、石の家です。
中は、お風呂もリビングとつながってる?!(^^;

↑奥に湯船があるんです(笑
人は電気がなくとも暮らせるんですよ!(笑

東京の小学生だった純君が、麓郷にやって来て、電気のない家に住むと言われた時の失望感、わかりますよね~。1981年でそうなんだから、2020年の今なら、そう言われた子供は、どうなるんだろうか?(^_^;)
この家が、一番初期の頃の家かなぁ?たぶん。
そうそう、このはしごを登ってたね。
2階というか、中2階というか、屋根裏というか・・・(笑

ここで、雪子おばさんと純君と蛍ちゃんが寝てた。
おや?あれは?!
おおおおっ!五郎さんが乗っていた車だ!

日産ジュニアの40型だそうです。1962年ごろのモデル。
ドラマは1981年だから、当時でも20年ほど前の車だったわけですね。
建物の中で保管すれば、もっといい状態だったはず。
北の国からのロケ地巡りも終わりです。
今度は、吉岡秀隆さん主演で、2021年バージョンをやればいいのにね。
動画再生していただいた方、ここらでオフにしましょうか(^^;
しかし、富良野あたりをウロウロしてる時、
またしてもパパラッチされ てました(^^;
たぶん、洗車してる時だなこれは(笑
そして、
ここでも
こっちは、まさに五郎さんちからの帰りかな。
これで、北海道の予定は、ほぼ完了し、これから札幌経由で苫小牧東港へと向かいます。
まずは、国道38号にて滝川へ。

本当は、国道452号を使って三笠へ抜けるのが早いんでしょうけど、少し遠回りしたい気分もあって、38号を利用(^^ゞ
まだ時刻は17時頃。苫小牧発のフェリーは23:30発ですからね。

気温が、下がってきてます。22℃です。ここまで北海道で2,315kmを走破。
滝川ICから道央道へ。
なぜか、江別で道央道を降り、一般道へ(^^;

雨が降り出しました!
向かったのは、江別のイオン(笑
イオンなんか大阪にもあるでしょと言われそうですが、ここの中にある六花亭に立ち寄りお土産を購入したわけです。
札幌市内の六花亭に行きたかったのですが、19時頃に閉店とわかり間に合わないので、江別のイオン内の六花亭にしたわけです。
さて、札幌市内へ向かいます。
気温も、16℃に!(@_@) まだ8月14日ですよ!
札幌市内に到着。札幌はこれで6度目くらい。愛車で来たのは2度目。
今回は、道北・道東メインだったので、札幌で立寄るのはこの店だけ。
そうです、PIAAさんが大好きな、「純連」さんです (^_^)V
あ゛~~~~っ!美味しかった!(^o^)o
これできっと、この冬は、PIAAさんの北海道スキーレポが見られます(笑
さてさて、いよいよ北海道ともお別れ。苫小牧へ。
本当は、このまま宗谷岬へ引き返したいくらいなんですが・・・(^^ゞ
札幌市内は、雨。

「どくれんぼ」が大阪に帰るのを悲しんで、北海道が涙雨を降らしてます(ばき
苫小牧東港に到着。
懐かしい「すずらん」が見えました。

関西からやってきたのもこの船。同じ船で関西へ帰ります。
やはり気温は、16℃!(゜_゜)
冷たい雨が、降ってます。

そんなに、「行かないで!」と泣かれても困るんだけど、北海道さん (TдT)
北海道での実質6日間、雨らしい雨はなかったので、ここでこの雨とは困惑します。
さて、「すずらん」への乗船にあたって、「どくれんぼ」の愛車インサイトは、クラウンやスカイラインなどなどの普通のセダンとは、別組に入れられました(汗

同じ組を見ると、ロードスター、BRZ,フェアレディZ,
シャコタンローダウンハリアー(笑)、3輪のバイク(笑)。
なぜなんだ?
一般乗用車とは、別の入口から・・・(^^;
プロが見て、あるいは頭にデータが叩き込まれてるのか、インサイトZE4は最低地上高がスポーツカーよりも低いのをわかっていらっしゃるんですね。
結局、1階のトラックスペースの最前列。特殊車両扱いでした(笑
行きは、普通車で入れたんだけどなぁ。
敦賀港と苫小牧港では、判断基準が違うみたい。
走行ログです。

この日の走行距離は、376km。
北海道内での総走行距離は、2,495kmでした。
翌朝・・・。
8月15日(土)。

行きはかなり揺れましたが、帰りは、多少マシになってました。
新日本海フェリー、「すずらん」の船内。
カップ麺もお湯をここで調達できます。
我々の泊った、ステートAの入り口。
そろそろ暑くなってきたぞ!(^^;;
船旅、お勧めです。飛行機よりも絶対にいい!

旅情があります。
ほら!
能登半島かな?
行きは和室でしたが、帰りは洋室。5029号室でした。
カードキーで解錠します。
部屋の中はこんな感じ。
反対方向。舞鶴航路でなく敦賀航路にしたのは、このステートAがトイレ付だから。

この部屋は海側ではなく、窓は内側に向かってます。
とうとう、敦賀港に到着です。
スポーツカーばかり(笑 ハリアーは
シャコタンローダウンです(^^;
船内へ入るのは一番最後でしたが、出るのはこのスポーツカー軍団が一番でした!(^^
途中画像は無く、一気に大阪に帰ってきました。
23時過ぎなのに、気温は31℃(^^;
大阪を出て北海道を回り大阪まで、2,810kmを走破しました。
(新日本海フェリー利用にて)
何より、無事故無違反で帰ってこれたのが、一番の収穫です。
レーザーレーダーのお世話にならなかったし、キツネさんやシカさんのアタックを避けてドライブできました。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!(^^
終わり・・・・・・・・・・・・・・・(なのかな~?