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どくれんぼのブログ一覧

2020年08月30日 イイね!

愛車で行く北海道2020・その5

愛車で行く北海道2020・その5

愛車で行く北海道2020シリーズ、スタートは、↓こちらから。

愛車で行く北海道2020・序章

愛車で行く北海道2020・その1





8月11日(火)

もう、このあたりからは曜日感覚がなくなってきてます(笑
大阪を出発して5日目、北海道に来て上陸した日も入れると4日目。

さて、また朝食の前に、朝ドラを(^^ゞ
NHKの話ではありませんよ!早朝ドライブに出かけました。

行先は、もちろん知床峠! 昨夕のリベンジです!

AM5:45ごろ(笑  宿の前の国道335号。
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霧が出てますね。羅臼周辺は霧が多いようです。

しかし、よく見ると上空は晴れている?! チャンスかも!(^^
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峠までを、ドラレコ画像で(^^
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峠を登り始めると青空が見え始めました!(^^♪
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羅臼岳も見えてます。
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で、峠に着きました(^^♪
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お~、いいねいいね!  昨日とは全然違って景色もいい!

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国後島も、ちゃんと見えました!
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あれが北方領土かぁ~。早く返せ~!ヽ(`Д´)ノ

望遠で国後島を撮ってみました。
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海にはまだ霧が残っているようですね。



次期総理には、なんとか取り戻してほしいですよね(笑
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私が愛車で北海道に来れるうちに取り戻せるのでしょうか?(笑
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羅臼辺りから船で観光に行けるようしてほしいものですね。



念願の国後島が見えてよかった!
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しかし、長い!大きい!

いつもよく通る淡路島よりも大きいんですよねぇ?!

インサイトと北方領土(^^♪
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ほ~んと、国後島めちゃ長い!この端から端まで全部国後島みたいです。

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♪しれ~とこ~のみさきに~ はまなす~のさくころ~♪



「知床旅情」をついつい口ずさみます (^^♪
作詞作曲は森繁久彌さんなんですよね!

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↑知床峠から羅臼までは路面にグル―ビングが施工されてます。
走行時けっこう大きな「ヒューン」と言う音がします。

何のためにグル―ビングしてあるのか・・・
1、音がシカ等の動物避け
2、冬季は通行止めですが春・秋の凍結時のスリップ防止
3、え~っと、他にあるかな???

正解はどれ?(・・?)


では、峠を降り羅臼に戻ります。
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羅臼周辺は、まだうっすらと霧が残ってました。
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ホテルへ戻ってきました。
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朝食です(^^  ここは朝食の評判がいいらしいです。
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バイキングではなく、シェフの盛り付けです。
とても美味しかったですね。



さて、野付半島に向け出発です。国道335号線を南下。

ドラレコ画像より(^^
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快適なシーサイドロードですね!
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ここでもインサイトと北方領土(^^♪

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位置関係。


左が知床連山、右が北方領土の国後島です。
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いい天気で、このシーサイドドライブができラッキー!

天気予報は、みごとに外れました(^^♪

途中から国道244号線になり、↓ここを左折。道道950線へ。
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野付半島を走ります。
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右も左も海です。



途中のパーキングにて。

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青空と、知床連山と、国後島(^^




↓この辺が、半島が一番細いポイント。なかなかいい絵になってると自画自賛(^^ゞ

両手に海、青空と向こうに見える知床連山、そして・・・インサイト(^^ゞ



ナラワラが見えるポイントに到着。


おお~!なかなか幻想的!(^^


この最果て感がいいですよね。




やがて車は野付半島ネイチャーセンターに。






ここも散策ができます。

トドワラなるものが見える所まで行ってみますか!

ハマナスが綺麗です!(^^
.

しかし、暑い!(^^;
気温は30℃を超え、ちょっと蒸し暑い!

ん?プチ・トドワラ!?


しばらく歩いていると、2匹の雄シカが! 親子かな?

角が、2つ見えてます!




こんな近くでシカが見られるなんて!

我々が、少し近づくと、また少し離れていく。(一気に逃げることは無い)
シカさんもソーシャルディスタンスを取るのが非常に上手です(笑

結局、暑かったのでここらで引き返します(^^;;

大阪の猛暑に慣れてる「どくれんぼ」でも、けっこうしんどかったので、無理はしません。

トドワラ、この地点からもなんとなく見えましたので(笑

その代り、綺麗なハマナスがあったので、それで勘弁してくださいね!


ネイチャーセンターから、国後島(右)と知床連山(左)


帰りに、ナラワラをもう一度。


野付半島を出発し、国道244号へ戻り、さらに南下。
道の駅「おだいとう」へ。


この「ホタテバーガー」が食べたいだけで、ここに立ち寄り(笑

もう少し大きなホタテを想像してましたが(笑)、まぁ、このくらいが妥当なんでしょう。

ここから、野付半島も見えました。


さらに、根室方面へ。







絶景のシーサイドロードです。

キャンピングカーとすれ違うこと、多かったです。

相場では800万くらいする? 
高くて買えないし、もし買っても、なかなか長旅に出られないので、当面はインサイトとホテル泊(たまにインサイト車中泊)ですね、私は。








R243号にて。


やがて、春国岱(しゅんくにたい)へやって来ました。




いつか、ここもこの木道を散策してみたいですね。

この辺は、文字通りの最果て感が凄い場所ばかり。





ちょうど、お昼頃となりました。

その5はこの辺で・・・

その6は、序章 の冒頭画像の場所が出てくると思いますよ!
てか、すでに、みん友さんの「はまん太」さんが、どこなのか正解されてますが・・・(^^;  
すごいですね、あの画像だけでわかるなんて・・・。

↓こちら、同じ場所の別角度より。今回の旅でも、1番か2番の絶景です。

さて、再度質問。ここはどこでしょう?(・・?)

多くの方のご回答の釧路湿原ではありませんので・・・

その6へ続く・・・
Posted at 2020/08/30 21:46:10 | コメント(12) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2020 | 旅行/地域
2020年08月28日 イイね!

愛車で行く北海道2020・その4

愛車で行く北海道2020・その4

前回までのお話は、↓こちらから(^^

愛車で行く北海道2020・序章
愛車で行く北海道2020・その1
愛車で行く北海道2020・その2
愛車で行く北海道2020・その3



前回の最後の画像。
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何やらはるか向こうに一直線の道が続いております。

ちょっと、その方向へ走ってみましょう!
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ひたすらまっすぐ!


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いろんな建物がありますが、ひたすらまっすぐ!
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まっすぐって、気持ちがいいね!
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斜里町市街地に入って来てもまっすぐ!(笑
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ここが怪しいポイント!(笑
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ちょっと曲がってる希ガス・・・(クランク状を右に)
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そろそろ終点・・・、いやスタート地点
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延々と走り続けること、28km以上。


ここに到着!(^^
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こちらから見ると、ここがどこかお分かりの方も多いことでしょう(^^

「天に続く道」のスタート地点です。


普通はここからスタートするのでしょうけど、逆のゴール地点からスタートしてみたわけです。

28kmを走ってきました。
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さて、この時点ですでに13時頃ですが、この日は、まだこれから知床五湖の散策(90分)と知床観光船(これも90分)をこなす予定。

国道334号線をウトロ方面へ。


憧れのオホーツク海ドライブとも、そろそろお別れです。

この日は午後から天気が怪しくなってきました。

オシンコシンの滝は車から一瞬チラ見で見ただけで通過(^^;
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パッセンジャー様ご撮影のコンデジでは、一瞬のことゆえうまく撮影できてませんね(^^;

こちらはドラレコ画像で、オシンコシンの滝です。



知床五湖フィールドハウスに到着!
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たぶん、例年のこの時期、お盆中は、この駐車場に入るのに1時間程度並ぶらしいのですが、この日は待つことなく駐車。かと言ってガラガラではなく、ほぼ満車。

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これから、歩いて知床五湖を回ります。

知床五湖、この時期、散策には3パターンから選べます。

1、木道を使って「一湖」のみを観光。所要時間40分。地面よりも高い位置にある木道なので、クマに襲われる心配なし。

2、小ループといって、「二湖」と「一湖」の2つの湖を回る。所要時間40分。ただし、10分のレクチャー(クマに出会ったら等)を受ける必要あり。

3、大ループといって、「五湖」「四湖」「三湖」「二湖」「一湖」すべて回る。所要時間90分。小ループと同様に10分のレクチャーを受講する必要あり。

もちろん、「どくれんぼ」は、3の大ループを行きますよ!(^^


レクチャー受講中!(^^;
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しかし、実際に、ここでクマに襲われたことがあるのだろうか? (·_·;

クマと出逢ったら・・・。
走って逃げてはダメ。大きな声を出してはダメ。

驚かず平静を保ちつつ、背中を見せず少しずつ後ずさりせよとのお教え。

基本コースは一方通行で逆行はダメ。もしクマと出会った場合のみ引き返してOK。引き返して、後続の人にクマが出たことを告げ一緒にスタート地点まで戻ってきてほしいとのことでした。

スタートしました!
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たぶん、大丈夫ですね!他にも歩いている人が結構いるから(笑

10分ほどで五湖に到着!
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天気は、雨が降り出しそうですが、知床連山は雲がかかってません。
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湖が、もうちょっと綺麗であればなぁ・・・、葉っぱが浮いてる・・・



ん?ゆっくり歩いていると、いつの間にか我々2人だけになってる!Σ(゚ロ゚;)
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クマさん出てこないでね~!

四湖に到着!
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おお~~~っ!知床連山が湖に映ってきれいですね~!(^O^)
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ほんと、誰もいなくなった!怖いよ~!
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もしクマが出たら、背を向けて一目散に逃げそうですよね(笑

続いて三湖に到着!スタートして30分ほど。
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いいね~!(^^♪
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現在地です!
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なんとか、前の人たちに追いついたぞ!
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と安心してたら、この方々はガイド付きでゆっくり回っているので、私たちに先に行けと!(;_;)

インディージョーンズの世界?!(笑
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現在地
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二湖に到着!(^^
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この二湖が、五湖の中で一番大きく一番深いのです。
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おお~っ!ここも知床連山が湖面に映ってる!

美しいですね~!晴れてたらなぁ・・・。
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次の一湖へと歩いていると・・・「ザザッ!」と笹が揺れた!
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なっ、なんかいる!((((;゚Д゚))))

笹の中に、何かがいます!体が凍り付きました!

正体は、↓画像の真ん中のあたりにいます。
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シカでした(^^;

よかった!

一湖です。
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やがて、・・・。
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木道が見え始めます。
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ここから先は、安全地帯!(^^

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ここまで、60分ほどで来ました。

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最終、80分くらいで1周してきました(^^


次は、ウトロにある知床観光船乗り場に向かいます。

途中で、キツネ発見!
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ウトロ到着!観光船乗り場へ。

ここで料金を払います。1人3,300円、カムイワッカの滝までのコース。
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予約は入れてませんでしたが、今年の状況とこの時間なので、余裕で乗れました。

気温は24℃、天気はそろそろ雨が降り出しそうです。


観光船「おーろら」とインサイト。


16:30発、90分コースです。
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出発後、間もなく雨が降り出してきました。
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カムイワッカの滝です。
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雨が降っているので、景色はイマイチですが、雰囲気は楽しめました(^^

知床岬までのコースは3時間以上かかるのですが、これも老後にでも乗ってみたいですね(笑

ウトロの道の駅「うとろ・シリエトク」にて小休憩。雨が本降りに・・・。
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↑隣の軽トラ、香川ナンバーなんですが・・・(^^;

この後は、知床峠を越えてこの日の宿がある羅臼方面へ。
知床峠は、楽しみにしていた場所・・・。

18:30頃に到着。
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雨と霧で視界は最悪でした(^^;
晴れていれば、ちょうど日の入り時刻(わざとその時間になるように設定してた)なんですが。

国後島が見えるはずなのですがね~。

羅臼岳は、山頂まで見えましたが。
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北海道入りして、雨には降られなかったので、たまには仕方ないですね。北海道行きのフェリーに乗る頃は1週間すべて雨マークだったのですから、ここまで雨に降られなかったのが幸いと思わなきゃ。
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あきらめきれない思いを残し、峠を降りました。

さてさて、羅臼での宿は、こちら!
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「知床サライ」さんです。↑写真は翌朝に撮ったものです。

とってもお洒落なホテル。
わずか10室だけのこじんまりとした佇まいです。

ツインの部屋。
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まだ新しく、とても綺麗でした。

夕食。到着が19時過ぎと遅かったのに嫌な顔をせずに笑顔で接していただきました。
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メインの魚。
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パスタ。これがすごく美味しかった(^^
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お洒落。

デザートも。
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この内容で、1人10,400円と、ここもコスパばっちり!
道の駅「知床・らうす」からも200mほど。
今回の宿の中でも、料理・部屋・接客・お値段のトータルで考えると一番かも(^^

その4は北海道2日目(上陸後でいうと3日目)でキリが良くおしまいできました。

8月10日(月)走行距離248km


では、その5へ続く・・・
Posted at 2020/08/28 20:50:21 | コメント(14) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2020 | 旅行/地域
2020年08月26日 イイね!

愛車で行く北海道2020・その3

愛車で行く北海道2020・その3

前回までのお話は、↓こちらから(^^

愛車で行く北海道2020・序章

愛車で行く北海道2020・その1

愛車で行く北海道2020・その2



8月9日(日)16:30頃

この旅、最大のピンチが早くもやってきました!( ゚д゚ )
サロマ湖展望台への道で、前方にパトカー。何か問題が起こっているようです。

何があったのか、答えは↓こちらの画像をよく見てください。
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前にいる黒い車の、更に前にいるグレーの車(レンタカーです)が、路肩に落ち込んでいます。(亀の子状態)



この車が原因で、後続も立ち往生。(実は黒とグレーの間にも、もう1台待っている車がいます)

ちょうどそのポイントは道がさらに細くなっており、この落ち込んだ車がどかないと前には進めません(><)
でも、結果、不幸中の幸い?だったようで、すでにレッカー車が到着しており、私が来てから10分ほどでレッカー車がウィンチで引っ張り上げ脱出。事なきを得ました。
この展望台には、私が登った紋別側からの道と、別のもう1本、網走側からも登って来れ、レッカー車は網走側から来たようですね。(ていうか網走側からじゃないと、黒い車がいるので、この落ちた車を引っ張ることができないですよね)

しかし、前の2台(ナンバーが違ってたので、すべて仲間ではないと思われるけど2台ともレンタカー(笑))は、いったいどのくらい待ったのでしょう?
レッカー車を呼ぶと言っても、ここから最寄りでレッカー車がいそうな街は網走か北見か紋別か。
どこも50km以上あります。

それらのことを考慮すると、事故(あえてそう呼ぶ)は、おそらく2時間以上前に発生してることでしょう。





話しは、旅からそれましたが、本篇に戻します(^^;

やっとこさ、サロマ湖展望台に着きました。(標高376メートルの幌岩山の山頂付近)

いや~!絶景!絶景!(^^♪
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曇っているのが非常に残念ですが、すべて見渡せました。

砂洲がはっきりと見えますね。
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このような、海と湖が接近している(砂洲が細くて、しかも長い)のは、日本ではここくらいではないでしょうか?!

京都の天橋立も砂州がありますが、サロマ湖と比べると、めっちゃ小さい。

2カ所ほど僅かな切れ目があり海とつながっておりますが、湖側からの流れがあるのが双眼鏡で確認できました。
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サロマ湖を見るなら、ここはぜひお勧めです。

途中のダート、これがちょっと初心者の方にはハードルが高いかもしれませんが、普段車に乗っている方なら大丈夫だと思います。

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展望台まで、駐車場から数分ほど階段で登りますが、「熊出没注意!」の看板が!(;゚д゚)….

先ほどの車両トラブルのおかげで、3~4組の方々が一斉に到着したので、さすがに怖くはなかったのですが、逆にあれが無ければ、私ども2人だけなわけで、そうなってたら、この夕暮れの時間は怖かったでしょうねぇ(^^;

展望台までの地図です。
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下に降りてきて国道239号・幌岩パーキングより。
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時刻は夕暮れ時でしたが、晴れていれば、きっと素晴らしい夕日が見られたと思います。

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あ゛~~~~っ!(´··`)
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洗車したい!(笑
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覚悟はしておりましたが、インサイトは真っ白にお化粧を(笑

さて、そろそろこの日の宿がある常呂町へ。
宿に入る前に、こちらに。
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ワッカ原生花園です。

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この日は、概ね、「曇り時々晴れ」の天気でした。

雨に降られなかっただけでも良しとしますか。なんせ事前の予報では1週間全部雨だったのだから。
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↑この道を歩いて進んでいくと、サロマ湖の砂洲の部分に行けるようです。
しかし、数キロはあるようなので、行きませんでしたが・・・(^^;
ちなみに、車は入れません。

曇っていても、幻想的な湖でした(^^
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サロマ湖は日本で3番目に大きな湖だそうです。

パッセンジャー様は、北海道各地にある原生花園を、すべて「お花畑」だと想像していたようですが(笑)、どちらかというと、草原・湿原といったイメージのほうがマッチしますね(^^;
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でも、原生花園があることが素晴らしい!

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ワッカ原生花園も、一部ですがハマナスが咲いておりました。

さて、日も暮れて、この日の宿に到着!
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北見市常呂町の 船長の家 さんです。








ここは、なんと言っても、料理がすごい!








おおお~~~っ!




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↑言っておきますが、コレ2人分ですから (·∀·)

ホタテも、プリプリ!! これで1人分。
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カニ・カニ・カニ!
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カニ・カニ・カニ!
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さすがに、↑少し残してしまったくらいです(^^;

これだけ食べて、泊って、1人9,000円!

お部屋も、そこそこのレベルなので、満足でした(^^

この日の走行ログです。
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出発地は道の駅「おびら鰊番屋」→天塩→稚内→宗谷岬→浜頓別→枝幸→紋別

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紋別→サロマ湖→北見市常呂町に到着

9日の総走行距離 503.8kmでした。






8月10日(月)

「どくれんぼ」は早朝6時頃、パッセンジャー様が起きないように、こっそりと宿を抜け出し・・・ |ω·)
早朝ドライブがてら、洗車へと・・・(^^ゞ


で、早朝にドライブすることは大阪でも、以前に住んでいた故郷の徳島でもありましたが、こげな景色は見たことなかとです・・・(なぜか九州弁
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宿の近くのサロマ湖。

湖面が、綺麗ですよね~!


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いいぞ!天気は晴れ!(^^

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こちらに来て、週間予報が少しずつ変わってきました(^^
今のところ、お昼過ぎまでは晴れ、夕方から明日以降が雨です(笑

北海道に来る前に学習。洗車場を探すならホクレンのGSを探せ!
ホクレンならコイン洗車場が併設されている可能性が高いようです。

で、宿から7kmほどの常呂町内にありました!(^^
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旅の途中で洗車などとパッセンジャー様に怒られないよう この日の旅程に影響が出ないよう、朝早く起きての行動です(笑

洗車場の隣には、この施設が!
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アドヴィックス常呂カーリングホールです。
平昌オリンピックで大活躍した「ロコ・ソラーレ」の本拠地ですね!
真夏でもカーリングができる国内最大級のカーリング施設とのこと。

さすがに、こんな早朝では、誰もいないようでしたが・・・(笑

さて、宿に戻り朝食です(^^
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これも、オホーツク海の幸がたくさん!

さぁ、実質2日目(上陸した日からだと3日目)、出発です。


能取湖半沿いに国道239号を走ります。

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北海道は、このような快走路がたくさんありますね!



まずは、能取湖畔にある卯原内へ。サンゴ草の群生地です。
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時期的に少し早いんですよね。あと1カ月後くらいかな?
でも、これでも十分にいい景色ですよね。

インサイトも洗車して綺麗になりましたし(^^♪

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9月には、真っ赤に染まるらしいです。

訪れたのは8月10日。少し黄色くなってきているということでしょうか。
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いやいや、この景色でも十分満足でした(^^
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国道239号から道道76号へ。

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能取湖を、ほぼ1周するように、一路能取岬へ。



やがて車は、またオホーツク海に出ました。

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ここも素晴らしい景色ですね~!(^^
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どうやらあの先に見えているのが能取岬なんでしょう。

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やがて道道76号よりさらに左折します。
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しばらく行くと・・・

おお~~~~っ!!!\(^o^)/
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能取岬です。

いいね~!
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映画やCMなんかでも、ここはよく使われるらしいです。

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知床連山が見えてます(^^
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では、次に車は網走市内に・・・

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網走市内を通過中。


途中、網走市内で給油。北海道で宗谷岬に続き2回目の給油です。

一応、まともな観光客らしく、ここもチラッと!(^^ゞ  網走監獄ですね。
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カバンをタスキ掛けにした変なオヤジは気にしないでくださいf^^*)

う~ん、なぜみんな背を向けているの?(//∇//)
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向こう側から見てみたいものだ(·∀·)

ここは、有名なところですしレポはこのくらいで、次へ・・・(^^;
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国道244号を斜里方面へ。オホーツク、荒波ですね~(^^;

北浜駅です。
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名刺がいっぱい!
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私の名刺もと思いましたが、差し込むスペースもないのでやめました(笑

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汽車は、もう少し後のようです。

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ここも、撮影に使われることが多いようですね。


さらに国道244号を進みます。

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北浜駅の次の駅がある場所。
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小清水原生花園です。

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ここも、お花畑ではなく、草原が広がっている感じ。
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でもハマナスの花も所々に咲いてました(^^
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ちょうど、「しれとこ摩周号」がやってきました!(^^
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この駅、冬の間は閉鎖されているようですね。
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というわけで、次に到着したのがこちら!
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ここはどこでしょう?(少しだけ、ひねったクイズです(笑))
この場所の市町村名、わかりますでしょうか?


これは、簡単ですよね!(^^

答えは、次回に・・・(また次回かよっ!

Posted at 2020/08/26 21:12:50 | コメント(10) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2020 | 旅行/地域
2020年08月23日 イイね!

愛車で行く北海道2020・その2

愛車で行く北海道2020・その2前回までのお話は、↓こちらから(^^

愛車で行く北海道2020・序章

愛車で行く北海道2020・その1




8月9日(日)AM9:20 稚内市に到着。


稚内港北防波堤ドームです。

昔はここまで鉄道が来ていて、サハリン航路への乗り換え地だったようです。

道の駅併設の稚内駅にて少し休憩。

まだ、稚内に宿泊したことがありません。
10年後くらいかもしれないけど、ここで宿泊し、利尻島へ行ってみたい。

冬に汽車で来るのもいいかもしれませんね。

特急宗谷、乗ってみたいです。
私は四国育ちなのでエンジン音がするディーゼル特急が好きですね。
四国ではJRのことを汽車と呼びます。北海道の方と同じく。

稚内市内を宗谷岬に向けて移動。


この辺で、今回の旅で必要だった大事な物を忘れてきたことに気付く (´· ·`)
それが何かは、4回くらいあとのブログにて・・・(笑

途中で、北の桜守パークへ立ち寄り。映画「北の桜守」のロケ地です。

映画では、この家は樺太にある設定で、吉永小百合さんと阿部寛さんが夫婦でこの家に住んでいた物語です。

そして宗谷岬へ続く国道238号。

前回は逆方向を走りましたが、こちらの向きの宗谷岬が見える景色、気分が高まっていいですね。

宗谷岬手前にて、道道889号線へ。


まずは宗谷丘陵へ。

宗谷丘陵も2度目ですが、このポイントへは初めてきました。

ここで画像の前にいるアウディの方(みん友ではありません)とハイドラにてハイタッチ!(^^

ちょうど出発する所だったようなので、お声掛けはしませんでした。


こういった景色は貴重ですよね~。

氷河期に形成されたとのことで、日本でもここと兵庫県の 砥峰高原 だけだそうです。

砥峰は、ここよりも規模は小さいですけどね。

今回も、サハリンが見えました。

わかりますかね~?!うっすらと稜線が見えてますね。肉眼では、はっきり確認。

「白い貝殻の道」は今回は行ってませんが、昨年GWの こちらのブログ にてレポしてます。

時刻はAM10時過ぎ。朝4時から活動しているので、お腹が空きました(笑

みん友さんのkitakazeさんのお気に入りのお店。

注文したのは塩ホタテラーメンです。



いや~!美味しかった!(^^
この時間なのに、お店はけっこう人が来ておりました。
もちろん、感染対策はバッチリでした。

お腹もいっぱいになった後は、当然、ここへ。

前回は、早朝に来たため、愛車と石碑のコラボ写真を貸切状態で撮影できましたが、今回は、ライダーさんたちでいっぱいでした(^^;
なので遠慮気味に・・・(笑) それでも、日本で一番北の車をゲット!



宗谷岬の海は冷たいのか、実際に水辺まで下りて手を突っ込んでみました(笑

やはり、冷たいですね。たぶん18℃くらいかな?!
この時刻の宗谷岬の気温は21℃でした。↑当然、長袖です(^^;

宗谷岬を出発する前に、今回もまた、ここで給油(^^

出光カードを利用しているので、ここにあるのは助かります。

ここからはオホーツクラインを南下します。



この辺も風景も、なかなか絶景ドライブですよ(^^

いいぞ!青空が見えてきた!(^^


雨の予報が外れだしたぞ!(·∀·)

さて、道北でのオロロンラインと並んで楽しみにしていた場所へ到着。

エサヌカ線です。

いや~!いい天気になってきました!(^o^)o


シカも間近にいました。


青空と緑の草原が美しい!(^^


前回も晴れでしたが、今回も!


エサヌカ線とは、相性がいいなぁ!(^^ゞ


2019年4月30日の訪問時はこんな感じでした。

↑この時は気温8℃くらい。

オロロンもそうですが、やはりGWより夏のほうが緑がきれいですね!
その代わり、山々の雪景色が見れるのはGW。↑この向こうに見える山も真っ白でした。

またエサヌカ線にやって来れて幸せです ^^*)




オロロンライン、エサヌカ線は私にとって道北の外せない場所。
今回の旅は道東メインですが、この2つはやはり行くべきと思い1日を使った次第です。

さて、さらにオホーツクラインを南下。


前回、このあたりから日の出を見ました。
こちらがその時の画像。

こんないい天気のオホーツクの日の出は、一生の想い出です。

さて、車は北神威岬にやってまいりました。


岬の突端です。


灯台です。


北神威岬公園。


そしてさらに南へ。

枝幸町の「はまなす海水浴場」です。

北海道の方は、四国と比べて海水浴にはあまり行かないと聞いてます。
この海岸でも、浜辺に人はいますが泳いでいる人はいませんでした。

でも、「はまなす海水浴場」というからには、この花はしっかりと咲いておりました。


日の出岬です。






オホーツクライン、本日は宿があるサロマ湖まで目指します。

雄大なオホーツク海。


おじさん世代には、ここを通る時には、もちろんあの曲です(笑

さて、何の曲でしょう?(^^ゞ  話しはそれないように・・・(笑


やがて車は紋別市内へ。紋別と言えば、やはりここ!

「カニの爪」のオブジェです。紋別には冬に来てみたいですね、もちろん流氷を見るために。

紋別の、オホーツクラベンダー園に来てみました。


しかし、ラベンダーは・・・( ´∵`)

すでに花は刈り取られており・・・

パッセンジャー様は、北海道でラベンダーを見たかったようで・・・(゚ロ゚)
8月では遅すぎたようですね(^^;;

でも、他の花はいっぱい咲いておりましたので、少しは満足されたようです(笑






さてさて、お次は、あまり知られていない(たぶん)場所へ行ってみます。

オホーツクライン(R238)から左折し、こんな細い道へ。

対向にも苦労する道幅です。


ドラレコ画像より。

左に湖のような景色が・・・

しかし、またしても道はダートに・・・(゚ロ゚)

でも、このくらいのダートはヘッチャラ!
どくれんぼは、日本最長の林道「剣山スーパー林道」を全線走破した経験を持ってます(^^ゞ
もちろん、当時の車はインサイトではありませんでしたが・・・。

コムケ湖にやって来ました。

ガイドブックには載ってない場所です。

絶景でした。

感動もの。


でも、メジャーになってほしくない場所。

四国にもありますが、有名な観光地になってほしくない美しさがありました。


この画像が、ここの素晴らしさを表してます。

荒々しいオホーツク海と静かなコムケ湖。
わずかな距離でその相反する世界がここにあります。



幻想的。

時間が過ぎるのを忘れる世界です。



ここにも「はまなす」が。


オホーツク海は、荒波でした。


コムケ湖は、静かな湖。


先ほどの青空が無くなったのが残念です。

しかし、ここには大満足でした(^^



今回の北海道旅行での、メジャーでない絶景の場所、1カ所目コムケ湖でした(^^
メジャーでない場所、全部で3か所あります。あと2か所は、もう少し後のお話。


さて、次はサロマ湖です。

サロマ湖では、事前の調べからサロマ湖展望台がいいとわかりました。

しかし、そこへ行くには、片道約5kmほどのダートを走らねばなりません。

天気が悪ければ、車はドロドロになるし景色は見られないのであきらめる予定でしたが、この日の天気はたぶんOK。

国道238号のこのポイント、小さな標識で「サロマ湖展望台5km」とあります。
ここを右折。


北海道に来て、そろそろダートにも慣れつつありました(笑
ここのダートは道幅は狭いけど、路面状態は、まだOK。

石もさほどなく、時速30km程度で走れます。


しかし!ここで、驚くべき出来事が!Σ(゚Д゚)

↓こちらの動画をぜひ!


サロマ湖展望台へのダートにて、びっくり!






一瞬、やっちまったと思いました(><)








よかったね、轢かれなくて・・・(^^;;


やがて、車はどんどん奥地へ。

こんな道で対向車に出くわしても、かわせません(^^;

もし相手が初心者なら1kmくらい鬼バックしかないかも・・・(あせ



・・・で・・・・・・・





もうすぐ展望台の駐車場だという所で、この旅、最大のピンチが!! (꒪ꇴ꒪|||)




パトカーがいます!

さて、何があったのでしょうか?(なぞ

ひょっとして、クマが人を襲って殺人事件でも????

あるいは、駐車違反の取り締まり?(ありえない

どくれんぼは、鬼バックするしかないのか?(笑
時刻は、16時30分を過ぎています。

もうすぐ、日が暮れるのに・・・。

何があったのか、ぜひ推理してみてください。

次回につづく・・・(続くのかよっ!

Posted at 2020/08/23 20:35:18 | コメント(16) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2020 | 旅行/地域
2020年08月22日 イイね!

愛車で行く北海道2020・その1

愛車で行く北海道2020・その18月8日(土)20:15

定刻より早くフェリーは苫小牧東港に到着。

いよいよ北海道の旅が始まります(^^
ちなみに出発前の道北・道東地方、週間天気予報は1週間すべて雨なのです! (;▽;)







この夜はあまり無理をせず、留萌経由で小平の道の駅を目指します。
そこで車中泊の予定。

苫小牧(R234)~安平~由仁~岩見沢(道央道)~深川(深川留萌道)~留萌(R239)~小平まで。

苫小牧港を出て国道234号を北上します。

気温は17℃
同じ時間の大阪より10℃は低い (゚ロ゚)

この後、岩見沢ICから留萌まで高速。

23時10分ごろ、日本海側・国道239号線オロロンラインの小平町に入りました。


23:30分頃に、道の駅「おびら鰊番屋」へ


この夜は、ここで車中泊です。

道の駅の隣にある旧花田家番屋です。

明治時代に建築され、鰊の漁夫を収容した屋敷らしいです。



道の駅の建物内のトイレにつながる通路でシュラフにくるまって寝てる方を何人か見ました。
サイクリストなのかな?そんな通路で、よく寝られるもんだな~と感心 (·_·;

私共も0時頃には就寝。





8月9日(日)


朝4時過ぎに起床。


気になる天気、これから行く稚内方向は曇り(^^;


反対の南方向はいい天気っぽいのですがね~(´· ·`)


当然、道の駅はトイレ以外、まだ開いてないので、前夜にセイコマで買った朝食を食べました。

AM4:40頃出発。

引き続き、オロロンラインを北上。
オロロンを走るのは2度目。ただし、前回は北から南へでした。今回は北向き。

やがて苫前町に入り、グリーンヒルウィンドパークという所。
風車がたくさんが見えるはず? (・_・?)


あれっ?この辺のはずなんだけどなぁ~?! (・_・?)
と後ろを見ると・・・。


1基だけ見えました(^^;

もっとあるはずなんだけどなぁ~?!
この位置が悪いのかな?!(笑

さらに北上。
初山別の「みさき台公園」にやってきました。

おおっ~、やや左に利尻富士が見えてますね~!(^^

この場所に来るのは2度目。前回は夕暮れ時でして道の駅併設のホテル泊でした。。
今回は早朝。

望遠で利尻島を。


もう少し天気が良ければねぇ・・・(´· ·`)

遠別町に入ると、オロロンラインは一旦海岸線を離れるのですが、出発前の研究から(笑)この遠別町で海岸沿いにも道路が通っていることを発見。
↓こちらがその道。農道っぽい?!


おお~っ!なかなか!(^^


利尻富士も見えてますよね。天気がもっと悪いと見えないはずです。


ちょっとワイルドに、横道に入ってみました。

いいね~、少しだけど青空が見えてきたぞ! (*^^)



プチオロロンライン?もいいですね!(^^


風車も、バッチリ!


↓このルートが、遠別町での海岸線沿いになります。

R232のオロロンラインよりも、絶対こっちルートのほうが市街地をパスし海岸沿いを走るので、お勧め!(^^

天塩町内です。本来のR232、オロロンラインに戻ります。


天塩川(てしおがわ)を渡ります。
高校受験だったかな?天塩川は石狩川と並んで北海道の大きな川だと覚えました。しかし、「てんしお」だと覚えてました(^^;;

↑右側に、これから行くオトンルイ発電所の風車が見えますね。

オトンルイ発電所に着きました!(^^


ここも2度目。

なので今回の「どくれんぼ」は、チャレンジャーとなりました (*^。^*)

手前から2本目の風車を過ぎて、ここから右折します(^^;

ドラレコ画像より。



センターの草がインサイトの下回りに当たる音がしますが、どんどん進みます。


水たまりも気にせずに・・・(^^;


着きました!風車の真下です!


今回の北海道では、けっこうオフロードを走ります(^^ゞ
真下から見る、風車群は圧巻でしたよ!


さてさて、次はオロロンラインから道道972号へ。

サロベツ原野の奥深く入り込みます。

少し晴れ間も出てきましたよ! (*^^)


AM7時頃、幌延ビジターセンターに到着!
当然、施設はまだ営業しておりませんので、こちらに。


この展望台からサロベツ原野が見渡せます。


建物はビジターセンターです。サロベツ原野のことが勉強できます。


うっすらとオトンルイ発電所の風車が見えてます。


この展望台、高所恐怖症の方には、ちょっとだけ勇気が必要です(笑

↑もうこの写真を撮るときは、へっぴり腰でカメラを手すりから出してました(@_@

また、オロロンラインに戻り、北上。
北緯45度モニュメントです。


そして、本物の(笑)オロロンライン。このあたりからはガードレール等が全くない、道路以外、人工物がまったくなくなります。




車内からの絶景(^^


また、オロロンラインを1本外れて、内側を走っている道へ。


ひそかに研究し、発見した道です(^^ゞ

こちらも、いいですね~!

↓利尻富士の下あたり、車が走っているところが本物のオロロンラインです。


この脇道から、本道のオロロンラインに復帰するにあたり、ナビが選んだのは・・・。

またしても、ダートでした(^^;;

この先、本道に復帰できるのか?!
T字路の標識を信じるしかない(笑


またしても、センターの草がインサイトのお腹を激しく叩きます (°д°)


どうやら、今回の北海道はダートが呼んでいるらしい?!(謎

なんとか、本道のオロロンラインに復帰。




定番の牧草ロール(^^

ちょうど時期的になんでしょうか、牧草ロール、大型トラックに満載されているのを北海道各地で見かけました。
そんなにたくさん牧草ロール積んで、どこへ持っていくんだろう?



この辺が、一番利尻島が近く見えました。

青空はどこへ行った???(´· ·`)


雄大ですよね~!
いつか、利尻島・礼文島に行ってみようと思います。老後に・・・(笑


前回(2019.4.30)に来たときは、雪化粧の利尻富士でした。



さて、次の立ち寄りポイントは、こちら。

前回も来ましたが、日本最北端の無人駅「抜海駅」です。

最近では、映画「北の桜守」で、吉永小百合さんと堺雅人さんが撮影されたそうです。



駅舎に入ると、私に寄ってくる人が・・・(·_·;

「あの~、すみません、稚内市役所の者なんですけど、アンケートにご協力いただけませんでしょうか?」



もちろん、ご協力させていただきました(^^ゞ

この抜海駅について、訪れた人がどこから来たか、何で来たか・・・等々。

私からも質問をさせていただきました。
どく「この抜海駅は廃止されるんですよね?」
市役所の方「いえ、実はまだ決まってないのです。廃止するかどうかはJR側でなく、稚内市側に決定権がありまして・・・。そこでこうやってアンケートを・・・。」

なるほどなるほど・・・。

私個人としては、ぜひ残してほしいと伝えましたが、やはり市としては、廃止してコミュニティーバスにしたほうが利便性が上がるんだそうな・・・。

そこで、「観光客の意見よりも地元の方の意見を優先されたほうがよろしいのでは?」とだけ、お伝えしておきました。

勘違いの無いように、お伝えしますが、宗谷本線は廃止対象ではありません。
この抜海駅が無くなるかもしれないということです。


ただ、市役所の方、「あの車で大阪から来られたのですか?!」と仰天されておりましたが・・・(゚o゚;


次は、抜海駅から近い、ミルクロードです。

もし天気が悪く利尻富士が見られないならパスするつもりでしたが、なんとか見ることができました。

北海道らしい風景。


さらに北へ。
夕日が丘パーキングにやってきました。


利尻富士もしっかりと見えます(^^




ここからだと、礼文島も見えました(^^


さらに北へ。
早朝に小平を出発し、約160km。
ノシャップ岬に到着です。あちこち寄り道したので、到着はAM9:10。




さてさて、次へと行きたいところですが、長編になりすぎるので、この辺で「その1」は終わりにしたいと思います。

てか初日の朝4時に出発して、まだ9時ごろなのに、もう第1話が終わりなんて、いったい何話必要なのでしょうか?! Σ(゚Д゚)

続く・・・
Posted at 2020/08/22 20:54:03 | コメント(11) | トラックバック(0) | 愛車で行く北海道2020 | 旅行/地域

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