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どくれんぼのブログ一覧

2022年09月29日 イイね!

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その4

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その49月16日(金)AM5:00








↓早朝の稚内。

まだ少し日の出前です。

宿泊したレッドバロンの施設、バイクステーション稚内の周囲を散歩がてら散策してみます。

東の空は少し朝焼けが見えてます。


西の方角。


ここからも利尻富士が見えました。


バイクステーション稚内の正面の写真です。


右が受付。


左右に部屋が別れております。

宿泊した夜は、9月の平日、木曜の夜なのに、ザクッと数えても15台位は宿泊されてました。

きっと、8月なんかはなかなか予約が取れないんでしょうね。
わずか2200円でこの施設の個室に泊れるのは、ライダーにとってほんとありがたいです。

ここはメンテナンス用の工場と洗車場。

ここで、前日の到着後に洗車させていただきました。もちろん無料で。

キャンプもできます。

しかし、隣の宿泊棟が満室ではなかったせいか、この夜はキャンプした人はゼロでした。

宗谷岬方向。

残念なことに、天気は曇りで、ひょっとしたら雨が降り出すかもしれません(^^;

まだ5時過ぎですが、サイクリストの方とすれ違いました。

ひょっとして、稚内にお住まいのみん友さんでは?と思いましたが、まさかね・・・(^^;



隣りの部屋の方は、5:30頃には出発されていきました。
「もう出発ですか?今日はどちらまで?」とお声掛けすると・・・。

「小樽までです。今日の17時の新日本海フェリーに乗るものですから。」とのこと。
関東の方でしたので、新潟行きのフェリーに乗るんですね。
しばし、お話をさせていただきました。


さて、私も6:30には出発です。
この日は、道北をあちこちのんびりと回ってみたいと思います。

まず、訪れたのは、宗谷岬。

前日の夕方にも来ましたが、平日の早朝だとご覧のように、誰もいません!

貸切状態の宗谷岬です!

通算4度目の訪問になりますが、誰もいないのは初めてですね~!(^^

セルフシャッターを使って、じっくりと撮影もできました(笑


日本で一番北にいる人になれました(笑

「日本一」って気持ちいいですね!

しばらくすると、左に関東ナンバーのアウトバックが停車。

降りてきた方から、「寒いですね~。バイクだと大変ですね!」とお声掛けを頂きました。
気温は15℃ですが、風が強かったので、薄着だと寒く感じます。

しかし、10℃くらいまでを想定し、インナーを着こんでいて私自身はあまり寒くなかったので、「実は、このウェアだとそんなに寒くないんですよ~。」とお返事しました。
バイクで大阪から来たということに感動されていらっしゃいましたが・・・(^^ゞ

バイクで旅をしていると、ほんとあちこちでお声掛けを頂きます。
車旅では、ほとんどなかったことで、うれしい発見です。

もう一度、宗谷丘陵へ。


これだけ天気が悪くても、サハリン(樺太)が見えました。


この後、ポツリポツリと、とうとう雨が降り出しました!
急いでレインウェアを着ます。

国道238号を猿払方面へ。

ここの景色、大好きなんですよ!(^^

北海道ならではの景色だと思います。

この海岸線の隆起。不思議ですね。

我が故郷の四国にはこんな海岸線はありません。
四国は山国なので、海岸線から山がそそり立っているのが多いです。
なので、こういった景色を見ると、はるか遠くへ来た実感があります。

道の駅「さるふつ公園」にやってきました。

この頃には、雨も上がってました。

ここで、愛媛ナンバーの2台のアメリカンバイクの方々からお声掛けを頂きました。

「今日は風が強いですね~。」と。

私:「そうですよね、風強いので安全運転で行きましょう。ところで愛媛から来られたんですよね?私も出身は四国で徳島なんです。」

その後、四国の話や北海道ツーリングのお話で10分ほど貴重なお時間を頂きました。
私よりも少し年長っぽく、10日間くらいで北海道を回られているみたいでした。

さて、この道の駅にて停車したのは・・・。


インディーギルカ号の遭難事故があった場所だからです。


古くロシア(旧ソ連)の船が座礁し、この猿払村の方々の救助によりたくさんの命が救われた事故でした。

この碑の前で、亡くなられた方々に対し合掌。

同じような出来事が、和歌山の潮岬沖でもありまして、以前に訪問しております。
その時の訪問記は、こちら

さぁ、次はエサヌカ線に行きます!

素晴らしい一直線の道!

ここも3度目ですが、いつ来ても感動します。

過去2回は快晴でしたが、この日のように曇りでも絶景と感じました。



と、ここでシカ発見!

前方の道路を4匹ほどが横断中でした。

私の気配を感じ取ってか、一目散に逃げて行きます(笑


4匹ともオスのようですね。

体つきから、成長したシカ2匹、子シカ2匹のようですが、親子?兄弟?



さて、ここでまた冒険に行ってみましょう!(ドキドキ

ちょっと脇道にそれてみます。


この辺もエサヌカ線の続きみたいなところ。
とてもいい景色ですが、あの直線からは、ちょっと枝分かれした道です。

冒険の地へ着きました。

エサヌカ線のすぐそばにある「モケウニ沼」入口に到着です。



ここからは、歩いてこの奥にある沼まで行ってみ・・・・・・











また、この看板です(笑

前日のサロベツ原野での「パンケ沼」は、平坦な道で割と周囲も見渡せましたが、ここは一度下って森の中へ突入?っぽく、先が見通せません(^^;;

もちろん、平日の朝のエサヌカの脇道に入ったところなんて、他に誰かいるはずもありません。



皆さんならどうします?行きます?戻ります?



ご覧のように、木々の間から「モケウニ沼」もし少し見えたし、臆病者の「どくれんぼ」は、撤退いたしました(笑




次は、クッチャロ湖に到着です。


ここは初めて来ました。

静かな湖畔です(^^

いやぁ~、ここ、なかなかいい景色ですよね~!

バイクを外して写したら、ひょっとしてインスタとかで有名な景色???

カヌーとベンチと桟橋と・・・。

クッチャロ湖の後は、すぐ近くの「クローバの丘」へ。


良い眺めでした(^^


クローバの丘の近くで・・・

北海道ならではの標識だと思いますね(^^

この後、道道84号線を通り豊富方面へ。

今回は、この辺で・・・・・・・・・・・・

次回は、この旅、最大?唯一?の大事件が?!

果たして、「どくれんぼ」は北海道から帰れなくなってしまう・・・のか?!







Posted at 2022/09/29 21:43:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | Ninjyaで行く北海道 2022.9 | 旅行/地域
2022年09月25日 イイね!

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その3

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その3さて、このシリーズも第3話になりました。
北海道での実質1日目ですが、内容が濃いために、最終日が終わるまでにどのくらいかかるのでしょう(笑

ここまで安全運転で、取り締まりに遭うこともなく、シカもまだ遭遇しておりません。地元の速い車には、バンバン抜かれます(^^;
オロロンラインも、ほとんどが60km規制でしょうけど、私はそれ+10km程度まで。
なので、他の車に追いつくことはほぼありません。


オロロンラインを過ぎて、たどり着いたのはここ。

そう、ノシャップ岬ですね。



ここで時間は、14時前。
朝5時に軽く食事をしてからあとは何も食べていないのに気付きました。

お昼ご飯はこちらで。

観光客向けのお店であるとはわかっておりましたが、前述の事情により(笑)、この店に飛び込みました。

お店の前にバイクを停めると、お店のご主人らしき方が「あの~、もうすぐ閉店なんですが、召し上がられます?」と聞いてきたので、「はい、もちろん!」と急いで店内に。

生うに三色丼。

「うに」「ホタテ」「かに」の3つが乗っております。

これでお値段は、3630円!

奮発した甲斐があって、さすがに美味しかったです!(^^

うにも美味しかったですが、ウニの左右に陣取るホタテが美味い!
閉店間際でしたが、お店の方から「ゆっくり召し上がってくださいね!」とお声掛けを頂き、稚内の方の優しさを感じた瞬間でありました。

もう、14時も回ってこの後の観光も限られてきました。
稚内市内は、何度か来ているので、ササッと。

日本最北端の駅、稚内駅。



稚内港北防波堤ドーム。


そして、今回楽しみにしていた宗谷丘陵にやってきました。


広角レンズを持ってくれば良かったかな?!(^^ゞ


同じ場所から、角度を変えて撮ってみました。




雄大な景色。


九州の阿蘇も雄大な景色だと思いますが、ここも素晴らしい!


場所を変えて。

今回も、遠くサハリンが見えました。(この画像ではわかりにくいですが)




ここのワインディングも素晴らしいです。
本州にはなかなかない、ゆるやかなカーブが続く道。

正確には、道道889号と言う名称がついていて、同じく道道1077号まで抜けられるようです。
3年前に来た時には、途中で通行止めになっておりました。
当時はGW。4月の30日頃だったかと記憶しておりますが、その辺りはまだ冬季通行止めだったのかもしれません。


続いて、すぐ近くの「白い道」です。


貝殻が敷き詰められたという道。



ライダーさんの聖地みたいになっているみたいです。

この日も、平日なのに、すれ違うバイクは7~8台はいました。

さぁ、1日目最後の訪問地、宗谷岬です(^^




ここからはサハリンもはっきりと見えましたよ!


最北端の地の、北の果て(笑

誰よりも北へ。


さて、北海道での2泊目です。

稚内での宿泊先はこちら。

レッドバロンの会員向け宿舎、バイクステーション稚内です。

稚内空港の近く。

バイクを売る会社が経営するホテルなので、自分の部屋のすぐ前にバイクを停められるという最高の環境(笑


おまけに、レッドバロンの会員特典であるメンテナンスもここで頼めます。

洗車も無料。洗濯機・乾燥機も無料。
全国、他には帯広、岡崎、倉敷にも同様の施設があります。

バイク玄人の方にはどうかわかりませんが、私のようなバイク素人にはこのような施設はありがたい。
レッドバロンの会員は、任意保険等の加入条件がそろえば、全国のどこで故障しても、地元のお店まで無料でバイクを運んでくれます。
つまり、私がこの道北で故障や事故を起こしても、バイクを大阪まで無料で輸送してくれるのです。
もちろん、その後の修理代は有料になりますが。
私がレッドバロンでバイクを買った理由は、この宿泊施設(特に稚内があること)や事故・故障の時に心強いと言う点なのです。

部屋は、こんな感じ。

2段ベッドですが、1名でこの部屋を貸切。

料金は、会員でなんと2,200円!
TVはありませんが、ちゃんとした布団もあり部屋もそこそこ広いので、十分です。

晩ごはんは、近くのセイコーマートにて買って来て部屋で食べました。

この日の走行420km。
天気は、ほぼ晴れ。

北海道に愛車で来ることを夢見ていましたが、3年前にインサイトで実現。

また人生に悔いを残したくないとのことからバイクの免許を取り、58歳にして初めてのバイクがNinjya1000。

そのNinjya1000で、また大好きな北海道へやって来れました。

感無量の中、最北の地で宿泊です。

宿舎での部屋にあったノート。
10年以上の人々の思いが書きつづられておりました。

私も、一筆。

悪筆ですみません。

次回へ続く・・・。




Posted at 2022/09/25 20:25:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | Ninjyaで行く北海道 2022.9 | 旅行/地域
2022年09月22日 イイね!

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その2

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その2前回よりの続きです。

9月15日(木)AM5時過ぎに札幌を出発し、オロロンラインこと国道231号に出ます。






最初の訪問地は、「カシオペアの丘」。

日本海の展望が開けます(^^

この日はとてもいい天気(^^


北海道はもう「こがね色」(^^
ススキが穂を垂れ始めています。

ここの駐車場そばで、キャンプしているライダーさんがいました。

ナンバーまでは見なかったけど、本州から来た人かな?

あまり有名じゃないところだとは思いますが、ライダー一人で訪れ景色を楽しむにはいい所だと思います。(^^


すぐ近くの道の駅「石狩あいろーど厚田」にて。

遠く積丹半島まで見渡せました。

さぁオロロンラインです。海岸線に沿って走ります。

実は、この辺のオロロンを走るのは初めて。
留萌から北はインサイトで走ったことがあります。

いくつかの海岸線の長いトンネルを抜けて・・・。

雄冬岬・白銀の滝に到着です!(^^




この辺は、その長いトンネルが開通してやっと陸続きで行けるようになった場所とのこと。
まさに陸の孤島だったわけですね。

増毛駅跡に到着です。年のせいか、増毛の名前は気になります(笑

増毛、けっこうな街並みなのに駅が廃止されて、地元の方はさぞ残念だったことでしょうね。




続いて、留萌に到着。
黄金岬です。


勉強不足かもしれませんが、ここの岬は何が特徴なんだろうって少し思いましたが(^^;


でも、この曲は国民の皆さんは誰でも口ずさめる曲ですよね!


しばらく北上して、道の駅「おびら鰊番屋」です。




ここは、2年前に↓インサイトで車中泊をした場所なので、思い出深いのです。

この時は、フェリーで苫小牧に上陸後、ここまでやって来て車中泊でした。

また、しばらく北上します。
羽幌町にて、オロロン鳥モニュメントの前にて。


オロロンラインの名前の由来である、このオロロン鳥。
今はもう、ほとんど生息してないらしいです。

ここから、天売島・焼尻島が見えます。


そして、遠別町に入り、オロロンラインこと国道231号は内陸を走りますが、私は町の入り口を左折。

せっかくですから、海岸線を走り続けます(^^ゞ

いやぁ、いい天気ですね~!(^^

利尻富士も良く見えます。


牧草ロール、大阪近辺では見ないですね~!


どんどん北上!(^^

オトンルイ風力発電所に到着!

これも、見納めなんですよね~?!
もうすぐ、この風車も撤去されると聞きました。
数が減って、新しいのに替える?



利尻富士をバックに(^^


オロロンラインも、やはり「こがね色」でした。


これで、春・夏・秋のオロロンに来たことになります。

まず、春(GW頃)のオロロン。2019.04。

この頃は、何と言っても雪をかぶった利尻富士ですね!

続いて、夏(お盆の頃)のオロロン。2020.08。

緑が映えます(^^

そして、秋のオロロン。


少し驚きでした。8月には緑一色だったのが、9月の中旬には「こがね色」に変わっていたので。


ここで、「どくれんぼライダー」初登場です(笑


この辺が、利尻島への距離も最も近い?!

利尻富士も、色付き始めているように見えます。

この辺で、ちょっと冒険もしてみましょう!(^^;
サロベツ原野、その中で、パンケ沼に行ってみます。


サロベツ原野の、ほぼ真ん中にある「パンケ沼」。

木道を少し歩くようですが・・・

こんな看板には、正直かなりビビります(^^;

どうしようか迷いましたが、せっかくですからGO!

木道を進みます。

歩いて数分もあれば沼まで行けますが、クマがでないかドキドキでした。

もちろん、ヘルメットはかぶったままです(笑
ライダースジャケットも来ているので、クマに襲われても大丈夫?!

いやいやいや、それでも怖かった(笑



湖の色は、濁っておりましたが、天気もまずまずでよかったです(^^



さて、中学生の頃には、時刻表が愛読書だったという鉄オタもどきの「どくれんぼ」。
道北に来たならば、この駅に立ち寄らないわけにはいきません(笑

もう3度目の訪問になりますが、いつ来てもいい感じですね~!(^^

と、到着後すぐに構内の踏切警報音が鳴りだしました。
「列車が通過します。ご注意ください。」との警報が!
あわててホームに行ってみると、すぐに列車が来ました!


特急サロベツ4号でした。

着いたすぐということで、ラッキーでした。



言わずと知れた、日本最北の無人駅。


いつの日か、列車でここを訪れたいですね。
できれば厳冬の季節に。

再びオロロンラインです。


さて、今回はこの辺で・・・、続きはまた次回・・・。

Posted at 2022/09/22 22:35:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | Ninjyaで行く北海道 2022.9 | 旅行/地域
2022年09月19日 イイね!

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その1

Ninjyaで行く北海道 2022.9 その1いよいよ久しぶりの北海道に向けて出発です(^^

前々回(3年前)、そして前回(2年前)はインサイトにて行きました。

そして今回は、今年新しく買ったNinjya 1000で行きます。
主な訪問先は、道北です。


出発は9月13日(火)19:30。
14日(水)の夜に北海道上陸し、17日(土)の夜に北海道を離れ、大阪帰着は18日(日)の夜になります。



まず、9月13日、大阪の自宅を19時30分に出て敦賀港に22時頃に到着。


新日本海フェリーの苫小牧東港行き23時55分発に乗船します。

コロナ禍なので、検温。


今回、乗船する「すずらん」です。この船は2年ぶり。


バイクの乗船は一番最後でした。


この日、平日とあってか、バイクは10台ほどでした。
ていうか、こんな「ど」平日でも10台も北海道にいくのかとも思いました(笑

今回は、「ツーリストS」にしました。

一番安い「ツーリストA」と比べると、多少、個室っぽくなります(完全な個室ではない)。
あとテレビも見られます。(写真の反対側にある)

一夜が明けて14日(水)、天気はまずまずでした。


10時半頃、苫小牧東港発の姉妹船「すいせん」とすれ違います。


ここは、フォワードサロンといいまして、船室の一番前に、このような出入り自由なくつろげる部屋があります。平日なので、誰もいません(笑

船の一番前にあるので、絶景が見られます(^^

フォワードサロンからの眺めです。15時30分頃、津軽半島と北海道が見えるようになりました。


こちらが、津軽半島。


こちらが北海道。


竜飛岬が見えます。


18時過ぎ、北海道の恵山岬の向こうに日が沈みます。

旅行中は、概ねいい天気でしたが、夕日を見られたのは、ここだけでした。

さあ!20時30分になりました。いよいよ下船です!
バイクでの上陸は初めてですが、車よりもドキドキします(^^;

バイクの動画カメラより。(動画は、また後日・・・)

苫小牧の気温は、なんと15℃!
それまでいた関西は26℃くらい。

ウェアは、ハーフメッシュジャケットでしたが、冬用のインナーを着こみました。

この日の宿は札幌市内。
高速を使って移動します。

途中の輪厚PAにて。


ここでの気温は、12℃!

グリップヒーターをONで走ってます。

札幌到着!(^^

日程上で、札幌観光はここだけでした(笑
観光と言っても、もう時計台も閉まってましたが、宿は23時の予約でしたので、時間つぶしです(笑


泊ったのは、快活クラブの鍵付き個室でした、はい(^^ゞ

6時間で、2千円とちょっと。毛布も何枚でも借りられるので2枚かけて寝たらちょうどいいくらいでした。

いつも思うのですが、新日本海フェリーで関西から来たら、苫小牧に上がろうと小樽に上がろうと、21時頃。
フェリーで休養十分で、昼寝もしてたのに、また豪勢な?!ホテルに泊まるのは、ちょっと考えものなので、インサイトで来た時は、いつも車中泊でした。

Ninjyaだと、どうしようか考えた挙句、ここにしました。

キャンプと言う手もあると思いますが、荷物が増えるので、私としては今回のようなロングツーリングではやりたくありません。
出来るだけ、荷物をコンパクト化したいのです。

快活クラブ、値段にしては快適で朝まで寝られました。

一夜明けて・・・


出発は、5時過ぎ(笑

まだ日の出前です。

本日、目指すのは稚内。時間があれば宗谷岬も巡ります。

まずは、オロロンラインに出ます。

途中の札幌市内で、日の出。


この辺は、郊外なので気温は低く、なんと8℃!

さすがに、ハーフメッシュジャケットでは、いくらインナー着てても寒い!

まぁ、1日こんな気温では持ちませんけど、昼間は20℃くらいに上がる予想なので、数時間は我慢です(笑
しかし事前の予想では、12~13℃と思ってましたが、さすがは北の大地ですね。

さて、オロロンラインに出て・・・・。

と続きは、肝心の北海道の走行については、また次回に・・・(^^ゞ



Posted at 2022/09/19 20:18:37 | コメント(8) | トラックバック(0) | Ninjyaで行く北海道 2022.9 | 旅行/地域
2022年09月17日 イイね!

また必ず来るね〜!

また必ず来るね〜!たった3日間でしたが、道北を中心に約1,500km走りました(^^)

これより苫小牧よりフェリーに乗ります。
また、来年来れるかなぁ?!

レボは、また後日。

仕事も忙しくなるので、少しずつアップしますね。

今年中に、すべてアップできるかな?(笑)
Posted at 2022/09/17 21:11:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | Ninjyaで行く北海道 2022.9 | 旅行/地域

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