• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

JZS147のブログ一覧

2012年02月26日 イイね!

ハイフロータービン再調整到着。発送漏れパーツ判明

ターボショップMで再点検してもらったハイフロータービンが到着。

手紙も何も入っていないので何をどうしたのかが不明。








しかも、

前回同封されてなかったパーツが同封されている。




これって、ひょっとして、



送漏れ?


確認メールを送信。



送信2日後に技術者より連絡あり。

タービンに使用しているゴムのバランスがとれていなかったので交換したことが判明。

同封したものはバンジョーボルトと判明。



発送漏れでした!



とのこと。


再点検で返却してよかったんだけど、

バンジョーボルトがどういうものかわからなければ、

送られてきたものを鵜呑みにするしかありません。



今回は結果オーライで良しってところでしょうか。

(人よってはガンガン言いますか?)




ユーザーに知識がないことを逆手にとるようなショップに出会ってしまったら

目もあてられませんね。



つくづく、ショップ選び・ディーラー選びは大変だと思います。
Posted at 2012/02/26 12:47:17 | トラックバック(0) | 蟻地獄 | クルマ
2012年02月13日 イイね!

ハイフロー再点検のため返送

塞翁が馬とはよく言ったもので、

これから先、暗雲が立ち込める予感のする私のアリスト。

なんとなく閃いて、タービンシャフトを指先でまわしてみると

セカンダリータービンから






AEON!




まぁ、異音なんですけどね。


ギャグでもかまさないと意識が逸れない心境です。






塞翁が馬占いでは、

タービン交換が終わった後にすごい事でも起きそうな羊羹です。




※音量小さいです。





とりあえず返送。

再点検をお願いしました。
Posted at 2012/02/13 18:08:12 | トラックバック(0) | 蟻地獄 | クルマ
2012年02月11日 イイね!

あぁ勘違いからハイフローな痛勤快速

勘違いからハイフロータービンとなった私のアリスト。


その発端となったのが、

修理交換先のターボショップM系関連会社のホームページに

以下の記述を発見したからなんです。




>日産Z32チョイフローターボ
.>リビルトターボ +¥10,000



『中古車のためエンジン本体がパワーダウンしているので何とか元の調子に戻したい!ターボで何とかならないか?』

『もう少しパワーの出るようにしたい』

というご要望が多かったため。 当社ターボのラインナップの中に、【チョイフロー】という商品を加えました。 これはコンピューターや燃料をいじらずに、少しパワーアップするというものでリビルト価格に+¥10,000でご提供させていただきます。







これを見た瞬間に、

2JZも修理代+10000円で出来るものだと思いこみました。

そんなときに、

タイミングよくターボショップMの技術者様から電話。

チョイフローへの運命を感じる思い込みでした。
電話口で

わ・わ・わだすもチョチョチョチョイフローッデュフフフ

お金があまりないことを伝えてその時は終わり。
翌日の見積もりメールで驚きの事実!
チョイフローはZ32用だけの設定。
2JZ用には設定されてないとのこと。
あぁ勘違い!
今更引くに引けなーい!
な・な・なーな。お金なーい。
結果、お店のご厚意で新規ハイフローへオプション組み付けしたものを
生類憐みの令価格で販売していただきました。

いーえ、いただけました。<(_ _)>


そのような流れもあって、
私のアリストにあわせた専用タービンをカスタムメイドで依頼することに。
と言っても、そんなにすごいわけではなく、
・純正インジェクター
・純正オートマチックミッション
これらでも対応できる伸びしろを残したタイプになったのでありました。

人呼んで

痛勤快速(通勤快速)

お金ないのにやっちまったから、「痛」です。
銀プロ・金プロの世界じゃないから安上がりです。




では、では。
Posted at 2012/02/11 13:20:25 | トラックバック(0) | 過給機系 | クルマ
2012年02月07日 イイね!

JZS147アリストの社外タービンカスタムオーダー(ハイフロー+メタルタ-ビン+クイックパワー)

今回のタービン修理では私の勘違い、

うっかり発言から引くに引けず、意図せずに、

次のステップへ進むことになってしまいました。(悲


お金に余裕ないっす!



前回つけたものをバージョン1とするのならば、

Version1

・クイックパワー(オプション)
・メタル(スチール)ブレード(オプション)
・強化アクチュエーター(オプション)



今回修理したものはバージョン1を更に強化したタービン。

ということで、私的にバージョン2という別物の位置づけ。


Version2

・クイックパワー(オプション)
・メタル(スチール)ブレード(オプション)
・強化アクチュエーター(オプション)

 +

・ハイフロー
・タービンシャフトSPP-M(オプション)
・排気ハウジングスネークアップSP(オプション)
・オイルインレットパイプバンジョウボルトオリフス加工(オプション)



-------------------------------------------------------------------------

以下、オプションの説明(コピペです)。


8、タービンシャフトSPP-M
タービンシャフトをSPP-Mすることにより、油膜保持性を良くし強度をアップさせる。フリークッションロスを少なくし、加給の立ち上がりを早くすることにも一役かっています。


9、排気ハウジングスネークアップSP
排気ハウジングとタービンブレードのクリアランスを大きくすることにより、排気の抜けを良くする。それと共に、排ガスを強い渦巻にすることで、直管マフラー等ではエンジンシリンダー内に新しい空気の充填(掃気)を早めることに貢献します。すなわち、パワーアップにつながります。タービンブレードカットバック加工と同等の効果がりますので、カットバック加工できない、セラミックタービンブレードの場合に有効。


18、オイルインレットパイプバンジョウボルトオリフス加工
オイルインレット油量を適正化し、オイルドレーンをスムーズにする。
また、タービンシャフトのフリークッションロスを5~10%低減する効果もある。



※ハイフローのうんちく

ハイフローターボは、低・中速から高速まで

ノーマルと同様のセラミックブレードタイプは、レスポンス重視。スチール(メタル)ブレードタイプは、ブースト1.6キロでも大丈夫なので、大パワー・高ブーストに対応しています。(ブースト1.6キロで700~750PS位出している、ユーザー様もいます。
※ハイフローターボのP/Sは、エンジン又はその他の付属パーツ、CPU等の状態により多少異なる場合があります。)
ハイフローターボは、コンプレッサーホイルのブレード形状を見直し、加給の立ち上がりを良くするようにし、パワーバンドを高回転方向に移動し、低中速が失われないように、出来るかぎり小ぶりで高性能なものを組み込んでいます。


-------------------------------------------------------------------------


排気ハウジングスネークアップは

メタルブレードのカットバック費用を抑えるために選択したものです(費用3分の1)。


-------------------------------------------------------------------------



前回のオプション説明。

1、クイックパワー仕様
当社オリジナル仕様で、ターボのきき始めが早くなる加工を施す。(同等の風量のターボと比較した場合)風量アップをしないのであれば、燃調の必要がなくレスポンスが良くなり、省エネ!!

14、強化アクチュエーター
高風量・高ブースト用にアクチュエータースプリングを固くする。また、レスポンスアップにもなります。大きいコンプレッサーホイルを付けると、ノーマルのアクチュエーターは早く開き始めるのでそれを防ぎます。
(例:FC3Sノーマルターボアクチュエーター時 0.7~0.8キロブーストがかかりますが、ハイフローターボにて風量がアップすると、ブーストが0.3キロしかかかりません。これは風量アップすることによりパワーが上がり排圧が高くなり、その風量にアクチュエータースプリングが負けてしまうからです。)

-------------------------------------------------------------------------


前回発注から日が浅いこともあり、

ターボショップM様にスペシャルプライスでお願いできました。

まともにやったら今回の仕様は諭吉30人超!

前回よりもリーズナブルお願いできた事はありがたい限りです。




そんなわけで、タービン仕様を決めるのと並行して

ターボショップMさんで推奨しているHKSオイルフィルターを入手。

このアイテム装着でタービン類へのカーボンやらスラッジ類の混入を防ぎたいんですけど、

フィルター自体が詰まるほどの多量なカーボンがエンジン内に存在しているんじゃないかと

精神的にトホホな状態です。



ちなみに、ターボショップM様のハイフロータービンは

強化オートマ+インジェクター交換が行われてることを前提とした

600PSオーバーの仕様だそうです(メカニックさんの説明では)。


そのような中、

今回依頼したハイフローはノーマルで400PS前後を目指すタイプとなってます。

ただし、伸びしろがあって、強化オートマ+インジェクター交換をすることで、

600PSまで目指せる仕様になってます。


何かの書籍でノーマルのオートマは420PS程度まで対応できると記載されてた気がするので、

ターボショップM様の言ってる数値を裏付けてると言えるのではないでしょうか。



そうそう、メカニックさんのアドバイスで、

排気温度が900℃を超える場合、インジェクター交換をするようにと言われ

排気温度計の装着を勧められました。



しばらくは街乗りしかしない状況ですから

おいおい装着していきたいと思っているアイテムです。



- 蟻地獄 -
Posted at 2012/02/08 00:17:15 | トラックバック(0) | 過給機系 | クルマ
2012年02月06日 イイね!

ヘッドカバー裏にヘドラ

バフ掛けカムカバーを交換したあとにノーマルカバーを返却していただきました。


10万キロを超えているから仕方がないとわかっているけど、






裏返してビックリ。





片側だけ拭って返却してくれた際にドロドロでしたと言われたけれど、まさか、ここまでとは!





これを見て、エンジン洗浄を決意したんだよね。



それが、タービンブローにつながるとはこの時は思ってもいなかった。・・・・・・
Posted at 2012/02/07 07:24:12 | トラックバック(0) | 蟻地獄 | クルマ

プロフィール

【H30.7.12~】 不快な表現が含まれております。 不愉快な思いをしたくなければ他に行くことをお勧めします。 【~H30....
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2012/2 >>

   1234
5 6 78910 11
12 131415161718
19202122232425
26272829   

リンク・クリップ

COOPER DISCOVERER ATTのレビューを紹介します!【AUTOWAY(オートウェイ)】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/30 21:06:04
[トヨタ アリスト]ヤマハ パフォーマンスダンパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/22 23:24:00
[トヨタ アリスト]トヨタ ブレイド純正グリル流用 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/22 23:19:53

愛車一覧

ジレラ RUNNER ST125 (ランナー) ジレラ RUNNER ST125 (ランナー)
お財布にやさしく乗るため選択。 (アリストより燃費がよいので) 国産は色々と規制があるの ...
トヨタ アリスト アリ地獄 (トヨタ アリスト)
リアル蟻地獄。 平成7年式3.0V。 平成13年8月入手(2001年) 私で2オーナー ...
アプリリア アトランティック125 アプリリア アトランティック125
原付2種というカテゴリーを海外メーカーに目をむけたことはなかった。 また、海外メーカーの ...

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation