
整備中のMY Xがそろそろ仕上がってくるというので、代車の化粧直しも仕上げないと。
1978年の欧州で限定販売のリド(Lido)X1/9乗りでも詳しくは知らないこのクルマがお手本です。
イタリア本国、フランス、スイス、ドイツなどは左ハンドル
ブラックメタリックのボディ、メッキバンパー、シルバーのナックルライン!?、内装シートはベージュのアルカンタラ、ヌッチョベルトーネのサイン入り製造ナンバープレート、キャレロ角形フォグ、などが特徴
BピラーのX1/9ロゴと少し大きな樹脂製チンスポは同時期発売セリエ・スペチアーレと共通
1978年〜1300モデルチェンジで右ハンドルが追加され、イギリス系の国々にも輸出が開始された
リドのネーミングは1946年から営業している老舗キャバレーの1つ「LIDO 」からとった
大衆スポーツの少し高級仕様ってどこかしら?
ラッピング初挑戦
SEEのSさんは燃えてしまったこの車を、しかたなく缶スプレーで塗装したのです。たまたま入手した欧州仕様のバンパーが、たまたまリドのクロムメッキだったので、Lido仕様にしようという案は本人も考えていたそうですが、まずは走るように出来たので、そんなの後回しになったのでしょう、最終的には本国のライムグリーンでバリバリのホンモノにする野望があるのですから。
そこであまりにみすぼらしいこのXをリドに近づけ気持ちを上げ!
フロントはメッキのオリジナルですが、リアは艶消黒の通常版。これを流行りのラッピング。メッキ調なので伸ばすとどうしてもくすんでしまう。まあ、その場凌ぎの遠目に見た仕様ですから。
さて、LIDOスポーツ?で実家に向かいます。Sさん宅は私の実家がある都市なのです。
仕上がったMy Xは、クラブの会長から何故か先週屋根貸して!と言われて、イイよ
代わりの部品ストック屋根がSさんとこにあるから…
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ってコレかい!
最高に笑いましたね🤣
トラック野郎のペイントを本職とする、この屋根の元オーナーの友人の仕業だと推測できます。
視線が高いクルマから丸見えだ…
恥かし
しかし、アイドリングラフなのは持病のようでキャブ交換しかないと、34DATR、コイツの生い立ちを回想して思いました。
高速でのパワー感が一段と大きくなっていました。調子に乗ると危険です。
Sさんどうもありがとうございました😭
オマケ

Posted at 2020/12/04 08:46:28 | |
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X1/9 | 日記