
トップの写真は、2週間位前の朝7時半過ぎの気温。出勤時にちょっと空気がピリピリするなの思ったら、まさかの氷点下2桁。
こんな気温でも天気はスッキリとした快晴で、雪が積もっているわけでもない。

これまで自分が住んでいた所では陽の出ている時間帯に氷点下になるようなときには、曇り空だったり雪が積もっているような時期というのが当たり前だったから、気分は異国。
ここ最近では、2℃くらいなら「あら、今日はちょっと暖かいわね」と思える。
こんな気候のせいか、ホームセンターでは氷点下対応の大容量のウィンドウォッシャー液が大量においてあったり、窓ガラスの氷を溶かすためのスプレーも多くの種類がある。

この氷解スプレーは買ってはみたものの、ウェザーストリップを痛めそうであまり使いたくはない。
家庭用でも、排水溝などに使う凍結防止剤が売っている。

3,4日家を空けることが多いので、これも念のため買っておいた。
今、住んでいる所はSRC造で真下と、真上の部屋は一日中ひとが居る世帯なので自分が家を空けておいても夜の室温が10℃以上を保っているからとりあえずは快適。
最近、フランスから個人輸入をしたところ、事前に調べていた以上にラテンのノリが酷くて、発注から到着まで4週間も掛かってしまった。
フランスに本社のある公式サイトで購入したものを個人輸入代行業者を介して手に入れようとしたのだが、
まず、在庫有りの物を購入
→販売サイト「一週間以内に発送するよ」→なぜかイタリアから6日後に発送
→フランス内の輸送業者(UPS)「土日は勿論配達しないよ。」
「(めんどいから配達したことにするよ。実際には配達してないから)不在票なんか入れていないけれど、再配達には不在票番号が必要だよ。」
(「取扱注意」の注意書きをするなんて生意気だな。地面に叩きつけてみよう)← 自分が買ったものは衣料品なのでこれは無かったと思いたい。
個人輸入代行業者「輸送業者への再配達手続きは、発注元でやって」
「荷物の受け取りは自分の都合の良い時にやっておくわ」
UPS「すぐに取り来ないなら、返送するぞ」
個人輸入代行業者から荷物の追跡番号を聞いていたので、日本への転送前に十数回E-メールを使って問い合わせや指示を繰り返して何とかなったが、完全にお任せにしていたら荷物行方不明で大金をドブに捨てかねなかった。
発注時は、個人輸入業者が日本への転送前に偽物とすり替えるのが最悪なパターンと思っていたが、UPSが思っていた以上にタチが悪かった。
フランスからの輸送には割高になるけれども安心と信頼のヤマト運輸の国際配達をつかったので問題なく届けてもらうことができ、検品してみても間違いなく正規品だったからひと安心。

これじゃあ、ルノーの純正パーツも、いつ日本のディーラーに届くかわからん なんてこともありうるよなと変に納得。
日本であれば、個人事業のショップでも、納期4週間示されたセミオーダー品が2週間後には届くというのがザラなのに、

ヤキモキしてしまった。
ちょっと油断ならない海外の通販の中でも、ルノー車のパーツ販売ならK-tec racingがいちおうは安心して使えるサイト。5月と11月の最終金曜日~日曜日とクリスマス前には例年10%割引のセールをやっているので、直ぐには必要のないパーツを計画的に買いそろえるには重宝する。興味があれば試してみる価値あり
Posted at 2016/12/08 22:15:55 | |
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