キャビンエアーフィルター(エアコンフィルター)交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
キャビンエアーフィルター(エアコンフィルター)交換です。
新しいフィルターは、
メーカー:MANN-FILTER
品番:31369455
活性炭入りエアーフィルター
を買ったつもりでしたが同等品の激安商品です。
使用する工具は特に必要ありませんが、
上記同じフィルターを使われる場合は100均で隙間埋めテープ幅1cmを購入されておくと純正フィルターとほぼ同等になります。
2
まず、助手席側のドアを目一杯広げられる場所で行ってください。
助手席の足元に上半身突っ込んでの作業になります。
次にフロアーカーペットなど捲れるだけ捲っておきます。
準備が出来たら、
最初の作業はヒューズボックスカバーを外します。カバー両端を持って下側に引っ張ると「パコっ」と外れます。
3
ヒューズボックスカバーを外したらエアーフィルターを収納しているカバーを外します。
赤の矢印部分を矢印方向につま見ながら手前に引っ張ると外す事が出来ます。
フィルターが見えるので引きづり出します。
コードやヒューズボックスに引っかかって取りにくいですが変形しながらも力ずくで引きづり出します。
4
取り出した古いフィルターをよく見ると植物の種子が付いて全体に埃でいっぱいです。
しかし思った程の汚れは付いてなかったです。
5
購入したフィルターと純正フィルターを比較すると純正には両端にスポンジが貼り付けてありました。
購入したフィルターには両端にスポンジが付いていないので100均の隙間埋めスポンジ幅(1cmX厚み1cm位のサイズ)をフィルターの室外側の端に合わせて貼りました。
後はこの新品のフィルターを方向を間違わない様に風の流れとフィルターに印刷されている矢印方向を合わせて(外→室内)入れるのですが、ヒューズやコードが邪魔して上手く入りません。
10分で終了予定のはずだったのに…
こんなところで手こずるとは…
アコーディオンの様に変形させながらも、とにかく押し込みフィルターを出したり入れたりして整えて押し込みます。
6
こんな感じでゴリ押しすると変形しながらも入ります。
出したり入れたりを繰り返しているとスルスルと入って行ってくれました。
7
最後にこの蓋で閉めますが方向に注意してください。
私は逆さまに固定しようとしてました。
フィルターの蓋が固定できたらヒューズボックスカバーをパコっと閉めて終了です。
作業の参考にした動画貼っておきます。
17分の所からキャビンフィルターの取り替えです。
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