
ブォンジョルノ~~~!
なんだかワケの分からないタイトルですけど、お付き合いください。。。
先日、、、とある道の駅にて遭遇した実体験から思ったこと。。。。
出発しようと自分のクルマに乗り込もうとしたら(この日はデミノスで妻&義母同乗)、、、まったく見ず知らずのおばさまに声をかけられました。。。。
ご夫婦で乗ってきた(借り物の)AQUA、、、エンジンは切ったと思うのにピーピー警告音が消えない、、、、
これでは車から降りられない。。。。「助けてください。。。」と、、、、
さぁ困った!
オレだって、AQUAのことなんか分からないよ!!(滝汗)
しかしここで困り果てた老夫婦を見捨てるわけにはいかない!
とは言いつつ、本当になんの警告音かも分からないけど、、、パッと車内を拝見すると、、、
シフトの周りになにか物だらけでよく見えない位埋まってる。。。
「ギア、、、Pになってませんか?」
掻きわけてみると案の定”D”になってました。。。
これで安心!Pにすれば大丈夫ですよ!と別れて自車に乗り込んだんですが、、、
まだ悪戦苦闘の様子、、、、かれこれ2~3分。。。。
こりゃあまだ解決できてないんだ。。。助けられる自信はないけど行ってあげないと可哀想だな、、、
と、もう一度AQUAへ。。。。
「ロックがかからない!」「カーナビが消えない!」「ピーピー鳴りやまない!」
もうなんだか分からんよ、オレにも(寂)。。。
とにかく運転席に座らせてもらってなんやかんや(何をしたかは自分でも分からない。。。)
おじいさまを落ち着かせてドアを閉めてロックボタンを押させたら、、、、
ロック出来た!(驚)何度か確認して。。。
正常に作動しました。
「完璧な人助け」が出来たわけではなかったけど、まずはなんとか出来ただけでも良かったけど、、、
この一件からまた妻とクルマ業界への激論大会が車内で炸裂(笑)。
その前に。。。。
業界批判をする前に、ウチのような(オレのような?!)完全マニュアル車、オールドスタイル至上主義の人間でも、最先端ハイブリッド車の機能を知っておかねば批判も何もないだろう!?
ハイブリッド車も扱えてこそローテク車にこだわる姿勢が明確化するってもんだ!
。。。。ってなわけで今年の冬、、、出かけることが出来ない季節が来始めたら、、、
素晴らしきハイブリッド車の試乗に足を運んでスキルアップを図ってやるんだ(笑)。
で、次は業界への批判。。。。
今回のような事態を目の当たりにするとことごとく感じます。。。。
高齢者に最先端、ハイブリッド車には無理がある(場合が多々ある)!ということを。。。
携帯電話がスマホ化し日毎に技術が進化する一方、ガラケーと称して古いタイプのボタン式、折りたたみの携帯がむしろ愛用する人もいる。。。。
こういう方向性を自動車メーカーも投入するべきだと思う。
確かにいつの時代も進化を遂げ、機能は充実していく車は充実してればしているだけ安心だし楽しいものだけど、、、、
進化についていけない、、、止まってしまった人間もいるんです。
80年代で止まった人、90年代で止まった人、、、
いるはずだよね、いっぱい。
歳も重ねれば更について行けなくなるよね。。。。
マニュアル車は流石に拘りすぎのアイテムかもしれないけど、、、
ボタンひとつでエンジンかけるだとか、、、
鍵でもってロックしないとか、、、
いつエンジンで走るんだかモーターで走るんだか分かんないとか、、
止まったらいつの間にかエンジン切れるとか、、、
勝手にライトが点くとか、、、、
勝手にワイパーが動くとか、、、、
ついには勝手に走るとか、、、、、
そういうの排除して、高齢の方も乗りやすい一台が各メーカーに1台あってもいいんじゃないの?!
「カローラ」って名前で50年も続いて来たんだから、、、その車をハイブリッド化して高値を付けるなら、ご老体も安心して”古き良き時代を思い出しながら”運転できるクルマに出来ませんかね?!
マニュアル車に拘ってるとか、安物の車しか買えないとか
そんな小市民の戯言だと思っていちゃあ、、、メーカーも終わりだよね!
そんな昔懐かしなクルマを満喫しながらのオフ会は今月末の開催です(笑)。
チャーオー!
来らっせ!オフvol,3
西会津なつかしcarショー見学~山都そば紀行
2016年9月25日(日)
集合場所:
1) 高速使用組:磐越道 下り磐梯山SA 5:30頃出発(厳守)
2) 下道組:R49道の駅にしあいづ 6:45頃出発(厳守)
第13回西会津ふるさとなつかしcarショー(さゆり公園)見学
山都そば~喜多方スイーツ紀行
公式HP:http://natukasi-car.com/
イベント運営協力金(駐車場)¥500-
参加表明締め切り:9月22日(木)
参加受付はBANZONブログコメント、EOCグループ掲示板、直接メッセージで受け付けします!
西会津の秋の風物詩となっている「なつかしcarショー」は国産、外車問わず300台近い旧車を中心に痛車、警察、自衛隊車両、さらにはレトロ発動機までも集結する一大クラシックカーイベントです。
会場内にはクラシックカーパーツやステッカー、雑貨、ミニカー、カーカタログなどのほか、飲食の出店もあります。
昔懐かしい車を目一杯満喫したあとは山道を走って山都(やまと)のそばを堪能します(14:00頃の予定)。
さらに喜多方市街に移動し来らっせ!オフ恒例のスイーツおみやも!喜多方ですからラーメンのお土産も買えますよ!(16:30頃中締め予定)
*オフ会主催者側の意向により朝の集合が早いですが、出発時間は厳守とさせていただきます。集合が遅くなった場合はご自身で現地に入場していただきますのでご了承ください。
その際、合流が困難になる恐れがあります。
当方へ携帯電話番号の提示をお願いする場合もありますのでご協力お願い致します。
Posted at 2016/09/06 11:40:59 | |
トラックバック(0) | 日記