昨日、4回目のテスト走行でAPに登ってきました。
今回は足のバネを変更してのテスト走行。
走行台数も少なく、走りやすい状況ながら若干のウェットの状態で1枠目でアタック。
ところがスーパーFJに追いつき、左側が抜こうと思ったところ相手側も左側に寄ってきて思わず追突しそうになり急ブレーキ。
そこでアタック断念。
1枠目はタイム計測できず。
2枠目は午後からとなり足のセットの確認と54秒もしくは53秒を狙ってアタック。
ところが1コーナー手前のブレーキ、3コーナー、2ヘヤ前のブレーキで失敗。
特に3コーナー手前と2ヘヤ手前では右に左に車が振られて怖い怖い。
ブレーキの前後のバランスが悪かったのが原因みたい。
3コーナーでは0.8秒のロス、2ヘヤ前でもコンマ何秒かのロスをした状態でも55秒4のタイム。
あの失敗なければ54秒もしくは53秒後半にはいけていたかも・・・。
今回のテストで前回のテストで出ていた左コーナーでアクセル踏むと左側に飛んでいきそうになる症状の原因が分かりました。
右側の後輪のトーインが狂っていたみたいです。
この問題を修正したらしっかりアクセル踏めるようになり、最終コーナーの脱出速度も上がり直線最後のトップスピードは260k近くなったようです。
その為なのか分かりませんが、フロントのパネルが壊れガムテープで補修したものの危険と判断。
その後のテスト走行は中止となりました。
せっかく足のセットが決まり始めた矢先なので残念で仕方ありません。
年内にもう一度走行できるといいのですが。
Posted at 2017/12/02 09:06:26 | |
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