昨日は遊漁船で平戸からアラ釣りに。
朝5時に出港し五島沖まで遠征。
波も無く、涼しい風が吹いて釣りには最高のコンディション。
ところがアラの方はさっぱり。
水温が高いので生きているイカは4投目あたりから弱り始めすぐに白くなる始末。
そうしている内に前の方で当たりが・・・。
鰤が釣れたようで船長はがっかり。
そうしていたら私のロッドに当たりが。
これは結構いいサイズかなと思っていたら12kgを超える大型の鰤。
今の時期、鰤は美味しくないのです。
リリースしようかと思ったのですが、船に上げる際に結構弱っていたのでそのまま締めてクーラーボックスへ。
そうしていたらまたまたヒット。
今度も10kgの鰤。
たまらず船長も場所を移動して新たなポイントへ。
活きのいいイカを選んで仕掛けを投入したらすぐにヒット。
今度は根掛かりかと思うくらい電動リールが動かないのです。
電動リールと言ってもビーストマスター6000という最強バージョン。
それがうなりを上げるだけで巻き取れない状況。
仕方ないので手で巻き巻きしていたら何とか底から引きはがすことができました。
アラ釣り専用のロッドが逆Uの字になるくらいの引きなので船長含め、同船者の方々もアラだと大騒ぎ。
ところがいつまで経っても引きがめちゃくちゃなんです。
おかしいなと思ってあげてみたら立派なサイズのヒラマサでした。
夏のヒラマサは尋常じゃない怪力ですね。
ということで誰一人アラを釣ることはできませんでしが2匹の鰤と1匹のヒラマサをお土産を持って帰宅。
来週、取引先の方達と飲み会なのでそれに出してもらう予定。
このところアラは厳しい状況。
やはり幻の魚となりつつあるようです。
Posted at 2018/07/20 16:35:25 | |
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