2019年07月04日
昨日は乗合の遊漁船で友人とアラ釣りに行ってきました。
大潮なので潮止まりの前後2時間くらいしか釣れないだろうとの予想で玄界灘へ。
予想通りに潮止まり前に、他のお客さんがまず19kg、21kgと釣りあげ。
その後に私も4kgのコアラをゲット。
友人も6kgを釣り上げ、大満足。
午後になって潮が流れ始めるとまったく誰も釣れずもう納竿かなと思って最後の流しをしていたら・・・。
突然、チェルマーレロッソのBGのロッドが海面につくほどの曲り。
シマノの最強電動リールがまったく巻き上げる事ができずただ唸るだけ。
数秒格闘しましたがフックオフ。
あまりの衝撃にがっくり。
それを見た船長さん再度、生きたイカをつけて最後の流しを延長してもらいました。
投入後、10分ほど経過すれどまったく当たり無し。
他のメンバーもまったく反応ないのでそろそろ納竿となった時にドラマが・・・。
再び、ロッドが海面まで曲がるほどの引き。
電動リールはまったく反応せず、全身でロッドを持つだけで巻き上げる事ができず瀬に逃げられるかなと思っていたら船長さんが突然、直接ラインを引っ張り上げなんとか浮かす事ができました。
上がってきたアラは自己最高の24kg。
納竿の数秒前にこんな大きなアラが釣れるとは船長さんも含め全員がびっくり。
釣りは最後まで諦めない事が一番大事だと。
このアラは10日間ほど寝かしてから頂く予定です。♪
Posted at 2019/07/04 09:12:56 | |
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