今日は友人達2人と遊漁船をチャーターして七里ヶ曽根へカジキ狙いで行く予定がサメ駆除で入れないと連絡があり急遽予定変更。
落とし込み釣りとなったのですが、大物が釣れないとチャーター代を3人で割るとかなりの出費。
全員気合十分で釣りスタート。
一投目からベイトのイワシが付いてそのまま海底へ。
すぐにズドンときたのですが、上げる途中で針外れ。
友人二人にはヒラマサヒットしそのままタモの中へ。
私はと言うとその後はベイトが付かずまったく反応無し。
このまま坊主で終わるかと思った途端、ベイトが付きそのまま底へ。
それは突然やってきました。
ロッドが海中に突っ込むほどの曲がり。
当然、電動リールはまったく巻く事ができずただ耐えるだけの状態が1分ほど続いた後でぶちっとラインブレイク。
推定、15kgほどのヒラマサ。
すぐに仕掛けを交換して再度、ベイトを付けてリーチを掛けていたらまたまた来ました。
今度はドラグを少し緩めてラインに限度以上の負荷がかからないよう調整したのですが、今度はラインがズルズル出ていくばかり。
そして漁礁にラインが触り、ラインブレイク。
連続、2回続けてデカマサを釣り損ねて意気消沈。
またまた仕掛けを直して再度、投入。
すぐにまたベイトが付いて底に下して待機していたら3度目の正直で再度ヒット。
こちらもデカマサのようで電動リールはまったく巻く事ができず、またまた必死にこらえるだけ。
しかしまたしてもデカマサの引きの強さに仕掛けが持たず、ラインブレイク。
まったく歯が立ちませんでした。
流石に船長さんもここではラインブレイクばかりなので場所を移動。
今度の場所はでかい漁礁がないので何とか7kgほどのヒラマサをゲット。
結局、ヒラマサ5本、ヤズ2本、ヨコ〇1本、根魚1本の釣果。
デカマサとの格闘で全身筋肉痛の状態。
歳には勝てませんな。(汗
Posted at 2020/10/29 22:04:45 | |
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