• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Rakkiのブログ一覧

2014年01月31日 イイね!

普通充電とleaf spy

1月後半の普通充電後の記録
                leaf spy
日付 充電率・量  kWh SOC GIDs % 
1/16 80% 11.07 15.5 79.9 200 71.2
1/19 80% 12.07 15.5 79.9 200 71.2
1/22 80% 10.34 15.5 79.9 200 71.2
1/24 80% 10.11 15.5 79.9 200 71.2
1/28 80% 13.19 15.5 79.9 200 71.2
1/31 80% 11.90 15.5 79.9 200 71.2

leaf spyの値が全くぶれない!
急速充電だとばらつくけど、普通充電だとリーフは安定するようだ。

バッテリーへの負担が軽くなる残量20~30%と充電後80%の間を使うようにしている。
電費は7.7~8.5。(7.7は一日の平均気温マイナス5℃)
住まいと街部の真ん中を天竜川が横切る5km弱を往復する、標高差100mの河岸段丘を上り下りする毎日で記録。


画像は奥さんの通勤帰路
Posted at 2014/01/31 07:46:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2014年01月30日 イイね!

知られていないリーフ情報 「容量維持率」

初期に登録されたリーフが続々と車検を迎えるようになると、走行用バッテリー容量メーターが11セグメントになった車も続出していると思います。
うちのリーフも初度登録から二年を過ぎ走行距離2万2千キロなので、首の皮一枚で12セグメントの状態にあるのでしょう。

日産によると9セグメントで容量維持率が70%。
ちなみに、バッテリー保障の対象になる11セグメントを割り込むのが86%とか85%とか、9セグメントを割り込むのは66.25%を下回った時というのは日産の公式見解ではないようです。

この「容量維持率」は、初期容量に対する再測定時の容量比です。
初期容量が24kWhというのが標準仕様ですが、それぞれのクルマによって微妙に違うので、11セグメントになるバッテリー容量も異なるでしょうね。

leaf spyによるとSOHは86%と厳しい値です。
SOHは基準となるAhr(バッテリー残容量の絶対値)が初期値=66.25と固定なので、容量維持率に対して当たらずといえも遠からずです。

健全性を示すHx:73.25%という値も、ネットで公開されている11セグメントリーフに近づいている。
今更初期容量を知ることはできませんが、11セグメントに変化した時に容量維持率を確認できるので、改めて初期容量が推測できますね。

出来るだけ先延ばしにしたいですが・・・。


重要なのは初期容量よりも今の容量で、SOCから逆算すると19kWh強だが走行記録から推量すると実際に使えるのは18kWhほど。
このバッテリー容量を効率よく使いつつ、出来るだけ低下させない走りを心掛けようと思います。
Posted at 2014/01/30 10:12:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2014年01月29日 イイね!

リーフの機能向上を日産に要望 《タイマーエアコン》

一部のリーフを除いて「タイマーエアコン」が使えるのは大変に便利です。

しかし、200Vケーブルをつないであってもバッテリーを消費してしまうことが欠点です。
理由は、ヒーターの最大出力が充電ケーブルの供給量を超えるため。
我が家の使い方だと1回の充電サイクルで12kmの走行距離分を使ってしまいます。
充電ケーブルの供給量内でエアコンが動けば12km多く走れるってことです。

リーフには「タイマーエアコン」の他に「乗る前エアコン」があって、こちらはその名の通り乗る前にエアコンを動かすのだから、最大出力でヒーターやエアコンが動くのは当然。
一方で「タイマーエアコン」は、指定された時刻に25度を目指してエアコンを自動調整するのだから、充電ケーブルの供給量を超えない範囲でエアコンを制御するのは難しくない。

EVカスタマーセンターを通じて、機能改良の要望を出しました。
・「タイマーエアコン」を充電ケーブルの供給量の範囲で制御するようにリプロしてください。
・新型車に反映するのはもちろんのこと、既存のユーザーにもリプロが提供されるようにお願いします。

《補足》
タイマーエアコンで温度設定が有効になれば、消費電力の低減につながりますね。
Posted at 2014/01/29 08:47:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2014年01月28日 イイね!

ユーザー車検

これまでずっとユーザー車検だったので、リーフでも自分でやりたいなと思っていますが、リーフはいろんな紐付きなので不安です。
EVサポートプログラムだとか、メンテプロパックなどのサービスプログラムとの絡みがあるんじゃないかと。

車検はまだ先ですが予備知識として確認しました。
EVカスタマーセンターによると、「車検の実施場所はサービスプログラムの加入条件にありません」
日産カードとEVサポートプログラム、メンテプロパックのセットが条件で、車検は関係ないらしい。
ユーザー車検できそうです。

車検費用が4万円で納まるのは嬉しいな。
先の話だけど。

《補足》
グッドプラス保証に加入できなくなるというデメリットが生じます。
5年以上乗り続ける場合には、バッテリー周りなどの特別保証(グッドプラスⅡ)を受けようと思うと1回目から日産販社での車検が必須になるようです。
Posted at 2014/01/28 16:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2014年01月28日 イイね!

快適に電費を上げる

冬になるとリーフの電費は下がりやすいですね。
寒いのは嫌だから暖房をガンガンかければ下がって当たり前。

ちょっと視点を変えて住宅に例えてみます。
関東などの平野部の家だと最近は高性能住宅も見かけますが、断熱がショボイことが多いですよね。
石油ストーブやエアコンで暖かさが得られるから、断熱に気を配らない。

寒冷地だと部屋ごとに暖房しても廊下やトイレなどでヒートショックが発生するから、断熱をしっかりして暖かい。
結果としてエネルギー消費も少なく快適で経済的です。

リーフは一度に使えるエネルギー量が限られているから、電費などに敏感になります。
寒いからと短絡的にエアコンを使えば、断熱していない家と同じでどんどんエネルギーを浪費して電費が下がってしまう。

だからといって高断熱住宅を見習って車体の断熱性を上げたくてもユーザーのできることには限りがある。
そこで、暖房の目的は車を暖めることではなく体が快適な状態にあればいいのだと視点を変えてみる。
モコモコに着込めば暖かくなるかもしれないが不快になってしまうので、快適に暖かくなるには身につけるものや補助暖房機器の選択眼が問われます。

薄着で暖房ガンガンも使い方の一つだからありでしょうが、化石資源を燃やしたエネルギーを多く使うことになってしまうので気持ち的によろしくないと感じる人がいるでしょうし、ゼロエミッションから遠ざかって行ってしまう。
寒いのを我慢して電費を追及するのはみじめなような気がするので、体は暖かく車のエネルギー消費は少なくという二兎を追えれば、一番いいはず。

リーフはモデルチェンジによって改良が加えられて「他人の芝生は良く見える」状態になりがちですが、今自分が乗っているリーフをできる限り使いこなすことって快感ですよね。
その先には、リーフの基本理念であるゼロエミッションがある。
快適性追求と電費向上の両立は、リーフの王道だと思うのです。
Posted at 2014/01/28 09:16:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/1 >>

   1234
567891011
1213 1415161718
1920 212223 24 25
26 27 28 29 30 31 

愛車一覧

日産 リーフ 日産 リーフ
マイナーチェンジしたe+(イープラス)。 三代目リーフです。 初代初期型リーフ、30k ...
三菱 ミニキャブ・ミーブ トラック 電トラ (三菱 ミニキャブ・ミーブ トラック)
搭載されている東芝SCiB電池の信頼性の髙さゆえにバッテリーの劣化を気にすることなくEV ...
日産 リーフ 日産 リーフ
初代後期30kWhXグレードに乗っていました。 リーフの走行データ、カーウィングス、le ...
日産 リーフ 日産 リーフ
初代初期型Gグレードに乗っていました。 リーフの走行データ、カーウィングス、leaf s ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation