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寒い冬は暖かいところに行こう！
ということで、関東平野を一周してきました。



一日目は移動日で、ひたすら房総半島の突端を目指します。

自宅を出て高遠から杖突峠を抜けるあたりでマイナス10℃！
路面はアイスバーンでツルツルな急こう配の下り坂。
旅の始まりが最も難行苦行です。

防寒対策は万全なので体は寒くないけれどフロントガラスが曇るからヒーターは不可欠。
50kmを目安に経路充電する予定ですが、これほど寒いと30分充電では不足です。
急速充電は38％スタートで68％まで、実質30％しか入りません。

日産 茅野店

早朝だと日産の急速充電器が利用できない店があり、もっとも近いのは甲府市役所。
トイレ休憩と、充電中に朝食。
入口に急速充電器マークが表示されていないので、探し回ってぐるっと一周してしまった。

甲府市役所の受付

冬の相模湖までの国道20号線は難路なので高速に乗って上野原へ。
NEXCO中日本のハイウェイお買物券が期限切れ間近だったので、途中の談合坂SAで買い物をしようと立ち寄ったら急速充電器が空いていたから上野原市役所の予定を繰り上げて充電。

談合坂SAの充電器

談合坂SAのグルメコーナーに難解な看板を発見。
「豚をカウンターで買う？」
理解するまでしばらくかかりました。（ご存じない方は画像をクリック）

談合坂SAのグルメコーナーの怪

横浜への国道16号は渋滞でノロノロ運転でしたが、リーフは電費が良くなるから面白い。
電費は、なんと11.4！

日産 東神奈川店にキーを預けて中華料理店で昼食。
スシローに入りたかったけど40分待ちは時間がもったいない。

吉田飯店

職人さん御用達のお店だったからボリュームが凄い。
半チャーハンが一般の普通盛りよりも多いこのサイズ。

吉田飯店のラーメン＋半チャーハンと焼きそば

ボリュームたっぷりの昼食を平らげるのに時間がかかってしまったから、首都高に乗ってアクアラインへ。
地下（海底）トンネルを走っている時にはすれ違う車も少ないから空いているのかなと思ったが、海ホタルに寄ってみると駐車場はほぼ満車。
人気の立ち寄りスポットなんですね。

海ホタルから房総半島

インフォメーションで「ここはNEXCO東日本管轄です」と教えてもらったので、貯まっているE-NEXCOポイントが使える。
景色を楽しむというよりも土産物ショッピングになってしまった。
それにしてもおいしそうなものばかりが並んでいる♪

海ホタルのドライフルーツコーナー

実は海ホタルに向かう途中で、助手席の奥さんから重大な告白。
「荷物を家に置き忘れた・・・」
どうやら朝荷造りをしたボストンバッグを忘れたようだ。
何が入っているか在宅している娘にメールしてもらうと、ほとんどが奥さんの衣類。
足りないものは買い足せばいいと、ユニクロに立ち寄りました。
アクシデントを嘆いても仕方がないので、楽しみに変えてしまいます。
冬の特売品を物色して、欲しかった服を買ったようです。

ユニクロ 木更津店

観光する余裕がなくなったので宿に直行するが、充電時間を短縮するために、ここからは短時間充電に切り替えます。
日産の君津店は10分。

日産 君津店

君津店で充電を終えて走り出したらメーターに見馴れないマークが。
調べたらEVシステムエラー！！
スマホでググったら、深刻な場合と大したことがない場合があるようだ。
大したことがないと思い込んで無視することにしました。
ダメだったら、次の日産 館山店で何とかしてもらう。

EVシステム警告灯

日産 館山店で充電する15分間に近くのコンビニで翌朝の買い出し。
早発ちするからペンションの朝食はなし。
充電が終わったらEVシステム警告灯は消えていました。
良かった♪

日産 館山店

今夜のお宿はサーファーがオーナーの「ペンション　サンディビーチ」
オフシーズンだと思っていたら駐車場は満車。
人気なんだ。

ペンション　サンディビーチ

夕食は、地元の魚とグリル料理。
カレイのホイール焼きが絶品でした。

ペンション　サンディビーチの夕食

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本日の走行距離　350km
経路充電回数　6回
充電費用　談合坂SAで500円、その他無料
充電時間　150分、このうち110分は食事や買い物
充電待ち　無し

《一日目の感想》
横浜に居た30年前から久しぶりの都会は田舎者には走りにくいが、渋滞によるノロノロ運転で電費が良くなることを確認できた。
手荷物を家に置き忘れてしまって焦ったものの、ユニクロで買い物を楽しめたから不幸中の幸いとしよう。
観光スポットは「海ホタル」だけでも、結果オーライのアクシデントなどもあり面白い一日でした。

一都七県を巡る千キロの旅では、20回の充電でした。

冬の寒さによる充電時間の伸びを抑えるために10分から15分の短時間充電で充電効率を上げて、その効果を検証しました。

・急速充電　：　17回
・L2H　：　１回
・200V充電（自宅）　：　1回
・100V充電（宿）　：　1回

事前の充電シミュレーションはこちら→EV消費電力シミュレーター　低温時の急速充電器に対応バージョン
ほぼ計画通りに充電できました。



杖突峠で氷点下10度のアイスバーンを切り抜け、神奈川県内の渋滞をすり抜け、房総半島を一周し、茨城北部から栃木、群馬、標高1600メートルの雪の蓼科を経て山あいを走るドライブルートです。


総走行距離：1,057km
平均電費：8.5km/kWh
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【1月12日】　



常陸大宮（日産）：急速/15分　→　大子（日産）
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走行距離　39.2km
消費電力　4.6kWh
平均電費　8.6km/kWh

気温が2℃、電池温度11℃と低いので15分の短時間充電でも3.8kWhしか入らないし、30分など時間の無駄。
どんどん走って電池温度が上がってからまた短時間充電した方が効率が良い。



大子（日産）：急速/25分　→　宇都宮（日産）
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走行距離　73.5km
消費電力　9.4kWh
平均電費　7.9km/kWh

計画では今回のドライブで一番充電間隔が長いし、山間を走るし、寒いと悪条件が揃っているので、若干長く充電するがそれでも30分前には切り上げる。



宇都宮（日産）：急速/30分　→　石橋（ホテル）
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走行距離　17.1km
消費電力　1.5kWh
平均電費　11.6km/kWh

今回のドライブで初めて充電待ち（18分）に遭遇したが、パスして次の充電ポイントへは移動しなかった。
理由はくだらないことだが、「運を貯めておく」
※この後一度も充電待ちに遭遇しなかった。
これまでの経験からホテルで100Vコンセントを借りて満充電するには充電前のバッテリー残量が5セグメント必要になる。



【1月13日】

石橋（ホテル）：100V/100％　→　伊勢崎（日産）
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走行距離　81.2km
消費電力　10.4kWh
平均電費　7.8km/kWh

最終日は7時前に出発するが通勤渋滞。
100Vコンセントでも乗る前エアコンでほんのりと車内を暖められたので心地よい。



伊勢崎（日産）：急速/25分　→　富岡製糸場
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走行距離　33.1km
消費電力　4.1kWh
平均電費　8.0km/kWh

群馬日産太田店で充電する計画だったが振替休業日で充電できなかったから、少し先の24時間利用できる伊勢崎店を利用した。
短時間充電のつもりが、向かいのスーパーマーケットで美味しいパン屋を発見してしまい、10時のおやつを楽しんだら予定を超過してしまった。




富岡製糸場：急速/45分　→　佐久（日産）
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走行距離　49.2km
消費電力　7.8kWh
平均電費　6.3km/kWh

混雑を覚悟していた富岡製糸場だったが駐車場はガラガラで充電器も45分フルに利用できた。
世界遺産をゆっくりと見学したかったので、充電の終わる時刻に一度駐車場に戻り（徒歩5分）、車を移動して再び富岡製糸場へ戻ってたっぷりと見学。
R254の内山峠は標高差が500mあり、凍結路面しているし、何よりも寒い。電費は今回のドライブで2番目に悪い6.3。



佐久（日産）：急速/30分　→　茅野（日産）
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走行距離　58.8km
消費電力　8.3kWh
平均電費　7.1km/kWh

充電中はキーを預けて近くのパン屋（モンドウル田村屋）でランチ。
充電を始めたところに赤リーフがやって来たが地元の主婦っぽい方で充電待ちを嫌って去って行った。貯めておいた運を使えたかな。
標高1600mの蓼科は雪、凍結路面、寒いとEVが走りやすい環境ではないが、ガソリン車でも敬遠するから車が少なく軽快に走れる。



茅野（日産）：急速/10分　→　駒ヶ根（自宅）
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走行距離　52.7km
消費電力　5.8kWh
平均電費　9.1km/kWh

温かい関東から氷点下が日常の信州へ戻ってきた。
標高1,247mの杖突峠はこのあたりでは低い部類だが、関東一周のどこよりも寒くて厳しい峠道。

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関東一周千キロの旅、後半450キロを走り終えた。
寒い山あいで平均電費8.0は、ヒーターを適宜使ってスタッドレスタイヤで走ったにしては上出来。

充電時間を食事や買い物に充てることで時間を効率よく使えた。
冬の寒さで充電の時間効率が低下するが、10分～15分の短時間充電を取り入れることで充電による時間ロスは夏と比べてもそれほど多くなっていない。

《感想》
関東地方のリーフユーザーは恵まれているなと感じた。（都心の混雑は除く）
充電施設は充実しているし、起伏はないし、道路も良い。
渋滞にも遭遇したが、ノロノロ運転はリーフの電費を上げてくれる。
何よりも暖かいからヒーターの消費電力が少ない。
これほどリーフに好適な環境なら年間平均電費が10を超えてしまうだろう。

一都七県を巡る千キロの旅では、20回の充電でした。

冬の寒さによる充電時間の伸びを抑えるために10分から15分の短時間充電で充電効率を上げて、その効果を検証しました。

・急速充電　：　17回
・L2H　：　１回
・200V充電（自宅）　：　1回
・100V充電（宿）　：　1回

事前の充電シミュレーションはこちら→EV消費電力シミュレーター　低温時の急速充電器に対応バージョン
ほぼ計画通りに充電できました。



杖突峠で氷点下10度のアイスバーンを切り抜け、神奈川県内の渋滞をすり抜け、房総半島を一周し、茨城北部から栃木、群馬、標高1600メートルの雪の蓼科を経て山あいを走るドライブルートです。


総走行距離：1,057km
平均電費：8.5km/kWh
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【1月10日】

駒ヶ根（自宅）：200V/100％　→　茅野（日産）
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走行距離　46.7km
消費電力　8.5kWh
平均電費　5.5km/kWh

自宅で満充電にする予定がタイマーのセットを勘違いして10セグで出発する。
冷え込みが厳しく最低気温は氷点下10度を下回り、路面はアイスバーン。
フロントガラスの曇り止めにヒーターは欠かせないから電費は全行程最悪。



茅野（日産））：急速/30分　→　甲府市役所
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走行距離　59.6km
消費電力　5.5kWh
平均電費　10.8km/kWh

氷点下の寒さの中での電費10超えはリーフの断熱性を向上させた効果でヒーターの消費電力が減ったことが原因だろう。
甲府市役所の入り口には急速充電施設の表示がないので迷う。
充電時間を利用して朝食。



甲府市役所：急速/80％　→　談合坂SA
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走行距離　50.9km
消費電力　6.8kWh
平均電費　7.5km/kWh

上野原市役所で充電する予定だったが、期限切れ間近のNEXCO中日本の商品券1500円を使うために談合坂SAに寄り道したら充電器が空いていたので予定変更で500円の出費。
充電器からSAの施設までが遠い。



談合坂SA：急速/30分　→　東神奈川（日産）
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走行距離　71.8km
消費電力　6.3kWh
平均電費　11.4km/kWh

橋本から東神奈川までR16などを渋滞でノロノロ運転が功を奏して電費は11越え。
標高差（下り）が200メートルほどあることも影響しているかもしれないが、渋滞で電費が良くなるところはリーフの優れた特性だ。



東神奈川（日産）：急速/30分　→　君津（日産）
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走行距離　60.1km
消費電力　6.7kWh
平均電費　9.0km/kWh

日産の東神奈川店で充電中はキーを預けて近くの中華料理店で昼食。
スシローの方が近いが順番待ちが40分もあったのでパス。
首都高とアクアラインで千葉へ。途中の海ほたるでE-NEXCOカードのポイントが使えることを知ってショッピング。




君津（日産）：急速/10分　→　館山（日産）
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走行距離　50.5km
消費電力　5.0kWh
平均電費　10.1km/kWh

千葉は充電スポットが充実しているので短時間充電に切り替えて、時間効率を最大化する。
君津店で10分充電後に充電システムエラーが発生！



館山（日産）：急速/15分　→　鴨川（日産）
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走行距離　57.6km
消費電力　6.6kWh
平均電費　8.7km/kWh

君津店で充電システムエラーが発生したが館山店でも充電できたし、充電後にはエラーが消えた。
充電中に近くのコンビニで明日の食材を購入するが15分しかないので忙しい。
館山でサーファーがオーナーのペンションで美味な夕食を堪能して一日目の終り。



【1月11日】

鴨川（日産）：急速/15分　→　大原（日産）
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走行距離　44.3km
消費電力　5.1kWh
平均電費　8.6km/kWh

野島崎灯台で日の出を見ようと早出するが、房総の朝もそれなりに寒いからヒーターで温めないとフロントガラスが曇る。
短時間充電の間にササッと朝食を済ませる。



大原（日産）：急速/15分　→　オライはすぬま（道の駅）
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走行距離　40.5km
消費電力　3.9kWh
平均電費　10.4km/kWh

日産大原店はかなり個性的なコンクリート造だった。
店内で休んでほしいと誘われたが、短時間充電なので辞退する。
行き先のナビ設定を変更している間に15分が経過してしまい、無駄な時間が全くない。



オライはすぬま（道の駅）：L2H/70分　→　銚子（日産）
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走行距離　50.4km
消費電力　5.3kWh
平均電費　9.6km/kWh

「道の駅オライはすぬま」の急速充電器は故障中（JCNカードで認証できない）だったので、併設されていたL2Hで充電。初めての経験でした。
充電中にレストランに入ろうとしたら順番待ちが長蛇の列。しかし、コンビニに勝るとも劣らないお弁当の品揃えで助かりました。食後はちょっとお昼寝。



銚子（日産）：急速/25分　→　鉾田（日産）
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走行距離　62.9km
消費電力　6.4kWh
平均電費　9.9km/kWh

「道の駅オライはすぬま」で急速充電器が使えなかったので、予定よりもすこしバッテリー残量が少ないから日産銚子店では20分の予定を5分延長。
ここまで二日間は充電をのんびり待つ時間が無かったので日産の店内でお茶をご馳走になっていなかった。
銚子店ではくつろがせていただいた。



鉾田（日産）：急速/30分　→　大宮（日産）
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走行距離　57.3km
消費電力　6.3kWh
平均電費　9.2km/kWh

日産鉾田店も居心地が良かったので予定を越えてくつろいでしまった。
今夜は水戸駅前のホテルに宿泊。

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関東一周千キロの旅は前半の600キロを走り終えた。
平均電費9.0は、ヒーターを適宜使ってスタッドレスタイヤで走ったにしては上出来。
起伏がほとんどない関東は電費が良いようだ。

充電時間を食事や買い物に充てることで時間を効率よく使えた。
冬の寒さで充電の時間効率が低下するが、10分～15分の短時間充電を取り入れることで充電による時間ロスは夏と比べてもそれほど多くなっていない。


関東一周千キロの旅は後半に続く。

突然、ELM327が壊れました。
開けてみたら、焦げ臭い。

Leafspyが使えなくなると普通のリーフになってしまう。
精緻なバッテリー消費プランが遂行できません。

千キロのロングドライブ直前にです。
出先じゃなかったことを幸いとします。

昨日の朝の出来事だったので、急遽amazonで代替品を注文しました。
amazonプライムの商品だと「お急ぎ便」が利用できるから翌日の午前中には手元に届く。
ありがたい。

しか～し、ELM327は当たりはずれがあるから安心できません。
保険として異なる機種を二種類購入しました。

今日は運が良い日でありますように。

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《追記》
AM10時にヤマト運輸さんが届けてくれました。
早速取り付けたところ、デカイのでLeafspyと通信成功！


もう一つのスイッチ付は、カバーが剥がれた不良品でした。
通信も不可。



二種類注文しておいてよかった。
これで、安心して関東一周千キロの旅に出かけられます。
ご心配おかけしました。

今年最初の夫婦旅は連休を利用して遠出を予定しています。
関東9都県をドライブしますが、東京と埼玉はちょこっとかすめるだけです。

冬の急速充電は時間がかかって効率が悪いが、対策にEV消費電力シミュレーターをバージョンアップしました。
効率の良い15分～20分刻みで充電し、消費量と残量を連続して試算できるようにしたので温かい時期とそれほど変わらない充電時間です。

さらに、すでに公開した断熱対策と未公開の対策によってエアコンの消費電力はMC後のヒートポンプに勝るとも劣らない省エネを達成しました。
これまでだったら電費7だったところへ電費8で行けるようになり、航続距離がグ～ンと伸びて冬の遠出も楽になりました。

千キロを三泊四日でのんびり旅します。
たっぷり時間をかける目的地は、房総の海岸線、偕楽園、袋田の滝、大谷資料館、富岡製糸場です。

好天が続きそうなので、気持ちの良いドライブができるのではないかと思っています。
お勧めのスポットがあれば教えてください。
時間の都合がつけば沿道の面白そうなスポットに寄ってみたいと思っています。