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2016年06月30日 イイね!

今買うならEV、HV、PHVどれ?

今買うなら電気自動車・ハイブリッド・プラグイン・ハイブリッドのどれ?



目を引くタイトルだが中身は見る価値なし。
車の特性に合わないユーザーに限定して「おすすめできない」と書いているだけだ。

一例として「肝心なときに充電を忘れていては貴重な休日にドライブを楽しめない。」
前日までにガソリンの給油を忘れても同じこと。
ガソリンなら近くのスタンドで給油できると逃げるなら、急速充電だって田舎でも不自由のない環境になっている。

「一部の車種では充電をせずに長期間放置しておくとバッテリーの交換が必要になるほど傷んでしまうこともある。」とデマカセに近いことまで書いているが、乗らない車選びを記事にする必要がない。

確かに、今はEVの買い時ではないと思う。
欲しい人は買えばいいが、ガソリン車の感覚で違和感なく乗れるEVは一部の高級車だけだ。

EVやPHVを賢く選択するための記事を書いてほしいと思うが、ライターの質が低いと逆効果だ。
Posted at 2016/06/30 10:42:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2016年06月27日 イイね!

米国でリーフが売れない

日本のEV米国販売、実質的に日産 リーフ 1車のみ…5月





5月のリーフの米国販売台数は979台。
前年同月比は53.5%減。
比較対象の2015年の米国年間実績は前年(2014年)比で42.8%減。

2014年から42.8%減った2015年よりもさらに53.5%減っている現状。
リーフは、EVパワートレインの改良モデル投入を控えて、2015年の販売が減少したとされているが、その改良モデル(30kWh)が販売されている現状でも、さらに減少しているというから深刻だ。

米国ではエコカーへの人気が下火になっているようだが、リーフはさらに拍車をかけている。
約束が守れる保証がないテスラに予約が殺到しているのだからEVそのものへの人気がないわけでもなさそうだ。
バッテリー劣化への日産による塩対応が原因の一つだと考えられる。

新型EVへの期待も噂の域を出ないし、30kWhバッテリーへの交換サービスもいつ始めるのか分からない。
日産のEVに対する期待は、米国ではかなり冷めてしまっているのだろう。

おとなしい日本のユーザーでも堪忍袋の緒が切れそうなのだから、訴訟社会のアメリカのユーザーが日産の対応で満足するはずがない。
客離れを防止するために日産EVの顧客サービスの大幅な向上を期待したい。
Posted at 2016/06/27 21:12:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年06月24日 イイね!

60kWhリーフは間も無く

日産のEV開発責任者、次期型「リーフ」の航続距離が2倍になると発言

日産のEV・HEV技術開発本部でグローバル・ディレクターを務める矢島和男氏が、AutoblogGreenの取材に対し、60kWhバッテリーのリーフへの採用を「間もなくだ」とコメントした。
ただし、「登場する時期は言えない」そうだ。

矢島氏は「近い将来、我々は航続距離に悩まされない電気自動車を開発できると信じています」と述べた。

60kWhリーフは「間も無く」で、航続距離に悩まされない電気自動車は「近い将来」。
この両車は異なるということだろうか。

初期型リーフはセグ欠けしているものがほとんどでバッテリー容量は十五キロワット前後が多いだろう。
今の状態から四倍もの大容量のバッテリーを搭載したリーフが「間も無く」市販されるなんて想像しただけでもワクワクする。

テスラモデル3に対抗して、それよりも早く市場に投入してくるだろう。
あと2年の我慢か。

でも、今の状態からさらに劣化が進むリーフに2年乗り続けるのは無理。
少なくとも遠出の足には使えなくなる。
繫ぎに30kWhリーフに乗り替えるのはもったいない。
日産は初期型ユーザーにどう対処するつもりだろうか。
Posted at 2016/06/24 16:16:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年06月23日 イイね!

パワフルな電動バイクでモトコンポ

パワフルでレトロな「電動自転車」はいかが?






記事では電動自転車になっているが日本だと自転車としては認められずにバイクになると思う。
実際に今乗っている「ミレット」(http://prozza.com/miletto/)も機構は違うがペダル付きの点は同じ。

パワフルなところが良い。
国内で流通している電動バイクは非力なものが多い。
250ccクラスの力強い走りが電動バイクに備われば、普段の足として不足はない。

バッテリーの性能が向上して高出力のモーターを長時間稼働させることができるようになったことでパワフルな電動バイクが実用化された。

ガソリンエンジンのバイクと異なり補器類が無いことでデザインの自由度が高い。
海外モデルにはスクーターばかりの日本車にはない楽しみがある。

電気自動車に積めるモトコンポの現代版に期待したい。
自転車として乗れるなら気分は最高なのだが危ないな。
Posted at 2016/06/23 08:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2016年06月17日 イイね!

HVをEVと勘違いする風潮

日産 新型 セレナEV レンジエクステンダーを搭載し2017年頃発売


モーターで走行する車だからEV(電気自動車)と誤解している人が多いようだ。
リンク先の記事もその一つ。
バッテリーとモーターがあればEVという短絡的な考えだろう。

HVとEVの基本的な違いを知っていれば、こんな恥ずかしい記事を書いたりしないはず。
モーター搭載車でも外部から給油するガソリンをエネルギー源としている車はHV。
外部から充電される電気をエネルギー源としている車がEV。
どちらも併用しているものがPHV(PHEV)。

新型日産ノートもレンジエクステンダーEVと噂されているが、外部充電できなければHVだ。
パラレルやシリーズなどと仕組み的な違いがあるが、EVではないHVという点では同じ。

アウトランダーPHEVの初期の広告にも見られたがPHV車なのに充電して走る魅力を前面に押し出そうとして電気自動車と錯覚させようとする意図があった。

充電して走ればガソリンが節約できるところが日本人に特有のもったいない精神をくすぐるのだろう。
そこで急速充電をつけようという話になる。
新型プリウスPHVも同じ流れに乗ってしまった。

PHVに急速充電をつけるなという話ではない。
自動車の情報発信に関係する諸氏はHVとEVの違いをはっきりと認識して、知識のない一般消費者に誤解を与えないようにして欲しい。

今の風潮はバッテリーとモーターで走れる車はガソリンがエネルギー源でもEVが名前に付けられてしまっている。
ガソリンを給油する車は絶対にEVの文字を使わないくらいの徹底した認識が必要なのかな。

その点からは諸外国で一般的なPHEVという表記をPHVとすることは日本では必要なことなのかもしれない。
HV車はEV走行ができないのだから、正しくはモーター走行と表記するように改めて欲しい。
Posted at 2016/06/17 09:09:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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マイナーチェンジしたe+(イープラス)。 三代目リーフです。 初代初期型リーフ、30k ...
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日産 リーフ 日産 リーフ
初代後期30kWhXグレードに乗っていました。 リーフの走行データ、カーウィングス、le ...
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