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2016年09月20日 イイね!

リーフの中古車価格が安すぎる



ついに40万円を切る中古リーフが売り出された。
距離は走っているが1セグ欠け(11セグ残り)でそれほど悪い車でもなさそうだ。
しっかり乘った初期型の下取り査定はほぼゼロ円になったということか。

さらに、新型30kWhモデルも230万円を切ってしまった。
X(30kWh) メーカー希望小売価格(消費税込)は3,648,240円だから 、わずか2千キロ&4カ月で130万円以上の値落ち・・・。

新車でなければ車じゃないというこだわりがある人は別にして、リーフに乗ってみたいなと思っていた人にはものすごく割安感がある。
中古車ユーザーには安さは歓迎されるが、新車を買う身になれば下取り価格の暴落が分かっている車は敬遠したくなるだろう。

30kWhで280kmの性能が一般のユーザーには受け入れられていないということのようだ。
しかし10月1日開幕のパリモーターショーで45kWhリーフがお披露目されるかもしれない。
ライバル社と互角以上の性能になることに加えて2017年に発売することが求められる。

30kWhバッテリーの載せ換えでも現ユーザーは喉から手が出るほど欲しがっているのだから、45kWhへの載せ換えが期待できるようになればリーフへの評価は一期に上昇するだろう。

市場の低評価を覆すには、日産が世間の予想を大幅に上回る思い切った新展開を示すしかない。
頑張れ日産。
Posted at 2016/09/20 08:27:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年09月18日 イイね!

各社2017モデルEVは横並び

シボレーのコンパクトEV『新型ボルト』の航続距離が383kmに! 日産リーフを210kmも上回る

シボレーの新型EV「ボルト」が発表された。
航続距離は386kmで日本円で383万円だという。

先に予約販売が始まったテスラのモデル3は350km以上で400万円。
こちらはオートパイロットが標準装備されるようだ。

現行の30kWhリーフで迎え撃たなければならない日産に勝ち目はない。
劣勢を挽回するための40kWhリーフの販売は2018年だというし、後発なのに性能上の優位は伝えられていない。

このままだとEVメーカーの勢力図は2017年に大きく塗り替えられそうだ。
日産が手をこまねいていれば三番手に下がることが予想される。

世界各地に累計で35万台走っているリーフは数年で鉄くずと廃バッテリーになってしまう。
新型の走行用リチウムイオンバッテリーの載せ換えサービスが始まれば、2018年以降まで乗り続けることも可能だが、サービス開始の発表が遅くなるほどに現リーフユーザーが他車に乗り替えてしまうだろう。

日産は万全を期してギリギリまで新しい情報を提供しない。
失敗を恐れているのだろうが、リスクがあってもテスラが支持されているEV市場の実情を分かっていない。

新型EVは、これこれの性能を目指して何年何月に発売する予定で、それまで現車に乗り続けられるように、何月からバッテリー載せ換えサービスを始める予定という感じで、不確定な「予定」でいいのだから期待をいだかせることが重要だと思う。
Posted at 2016/09/18 08:14:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2016年09月16日 イイね!

30kWhバッテリー載せ換えへカウントダウン

根も葉もない噂だが、30kWhバッテリーへの載せ換えが話題になることが増えている。
噂の要点をまとめると、
・24kWhバッテリーは受注生産に切り替わる
・30kWhバッテリーが標準化される
・載せ換え用のバッテリーも30kWhが基本的に提供される
・切り替わりの時期は年末から来年初頭の見込み
・アメリカでは実施されると日産販売店に情報が伝達されている模様。
・一部(東京?)の日産店舗では、新バッテリーへの載せ換えに着手したとの噂もあり。

日産の公式ユーザーサイトにも30kWhへの載せ換え要望がたくさん投稿されているから、日産にはユーザーの声が届いている。
【30kWh車に買いかえたい?】


また、モーターショーなどでの日産エンジニアの発言から30kWhのレトロフィットは可能である。
そもそも、数か月前に時期は未確定だが24kWhを超えるバッテリーの載せ換えを日産が準備していることは報道されている。

確信は持てないが、来年春ごろには30kWhへの載せ換えができる環境になっているものと予想している。
載せ換えて5年乗れば次世代EVを選べるようになっているだろう。

ゼロエミッションを謳う車だから、性能を向上させながら乗り続けるという選択肢も必要だ。
ナビやブレーキ制御のソフトも更新して、旧車を生まれ変わらせる技術の日産になって欲しい。
Posted at 2016/09/16 09:51:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2016年09月13日 イイね!

秋の行楽シーズン、どこに出かけよう



リーフに乗り始めて3年が経過。
日常の奥さんの通勤は片道5kmの短距離だが、ロングドライブに出かけることで距離が伸び、本州・四国のすべて、38都府県に足跡を残した。

残すは北海道と九州・沖縄だが、これは奥さんが趣味の仕事を退職して時間が自由になってからのお楽しみ。

今年も秋の行楽シーズンを迎えて、どこに行こうかとウキウキしながら計画中。
行ったことがない地域はわずかになってきたので、リピートで訪ねる場所が多くなる。

関東の内部は混雑するから敬遠していたが、そろそろ訪ねてみようか。
Posted at 2016/09/13 09:56:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年09月12日 イイね!

日産のゼロエミッションは張りぼて?



日産ブランドのトップページには、こうある。
「CO2排出がゼロになる。そんな時代はもう夢じゃない」

「日産は自動運転・電気自動車の未来へ」と盛んにTVCMでも呼びかけている。

でも、年内に発売されるノートはe-パワートレインと名付けられたCO2を排出しながら走るシリーズハイブリッドだ。
来春に発売されるジューク、新型が発売されたばかりのセレナには来夏に搭載されるらしい。

電気自動車で先行しようと試みたが失敗したのでHVに逆戻り。
ただし、電気自動車の駆動系を流用することでコスト削減しました。
ということか。

電気自動車の要であるバッテリーの開発が当初の想定よりも遅れていることから方針を転換したのではないだろうか。
そのためにスローガンであるゼロエミッションと実際の販売戦略に齟齬が生じてしまっている。

EVの販売首位の座をテスラに奪われる可能性も高い。
日産の存在価値を世界に知らしめる技術は何になるのか。
「技術の日産が、人生を面白くする」日が本当に来るのか疑問だ。

リーフユーザーは忍耐強く待つしかないのかな。

<参考記事>
「日産ノートにモータードライブの「セミEV」が登場する!?」
Posted at 2016/09/12 08:24:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ

プロフィール

「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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