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2017年11月30日 イイね!

止まってしまうPAPAGOのドラレコ



PAPAGOのドラレコを取りつけているのだが時折撮影していないことがある。
原因を探っていたのだがようやく突き止めた。
瞬間停電に対応できないのだ。

リーフを急速充電中にナビを操作しようとメインスイッチを押してACC電源をONにすることがある。
充電を終えて発進するにはもう一度メインスイッチを押す必要がある。
この際に一瞬だが12vバッテリーからの電力供給に瞬間停電が発生する。
PAPAGOのドラレコは電力が遮断されたとして停止してしまう。
瞬間停電だからすぐに通電するのだが、PAPAGOのドラレコは瞬間的に電源が落ちたら再起動しない「仕様」になっている。

また、シガーソケットからドラレコの電源を取っていると振動などにより接触不良が発生して瞬間停電の状態になることもある。
ここでもPAPAGOのドラレコは停止して再起動しない。
ユピテルのドラレコも使っているが、瞬間停電してもすぐに再起動するから問題ない。

おそらく衝突の衝撃で瞬間停電が発生すれば止まってしまうのだろう。
ドラレコとしては致命的な欠陥だと思うのだが、PAPAGOでは「仕様だから問題ない」との認識だ。
Posted at 2017/11/30 07:56:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドラレコ | クルマ
2017年11月29日 イイね!

スタッドレスをやっと装着

乗り換えたリーフにようやくスタッドレスタイヤを履かせることができた。

事の発端は24kWhリーフに履かせていたホイールが30kWhには使えないと判明したことにある。
フロントブレーキキャリパーが大型化されたためにインチダウンしたホイールが干渉してしまうからだ。

保有していた3組のインチダウンするためのタイヤホイールセットのうち、かろうじて30kWhリーフに装着できたのは1組だけ。
前後で異なるホイールを我慢すれば今まで履いていた夏冬の両タイヤが使えるが違和感がある。
正規の16インチでタイヤを新たに入手するしかない。


スタッドレスタイヤか高性能低燃費タイヤのどちらかを16インチにするのだが、高性能低燃費タイヤは15インチのサイズに集中して商品化されており16インチのラインナップは少ない。
当然、高価だし、手ごろな価格で中古品タイヤを探すのも難しくなる。

ということで16インチのスタッドレスタイヤを探すのだが、11月も下旬になると皆がスタッドレスタイヤに履き替える時期になって需要が高まり値上がりしている。
10月までなら安かったのだが、乗り換えたのが11月に入ってからなので仕方がない。

ヤフオクに出品されている中古のスタッドレスタイヤはピンキリだ。
新品だと四本で8万円。
ホイール込みだと10万円が相場だろう。
そこのところを2万円の予算で実用的な品定めを目標にする。

何とかアイスガード5の2シーズン落ちを18500円で入手。
送料を節約するために県内からの出品者から探し出した。
昨日、タイヤ袋を持参して引き取ってきました。


残り溝を測ったところ7.24mm~7.27mmで揃った上物だった。


おまけでついてきたホイールも難なく装着できた。
これで、いつ雪が降っても大丈夫。


Posted at 2017/11/29 07:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2017年11月28日 イイね!

EVは白が好まれる?



土岐プレミアムアウトレットでEV充電駐車場を利用した時のこと。
帰ろうと駐車場に戻ったら、一瞬どれが自分の車か判らなかった。
パールホワイトのリーフが三台並んで停めてあったから。
おまけにアウトランダーまで白。

うちの車は積極的に白を選んだのではなく、コスパの良い中古車を見つけたら、たまたまパールホワイトだった。
さらに好条件のアクアブルーを買いたかったのだが、販売地域の制限があって断念した経緯がある。

一般的にもアクサルタ コーティング システムズが発表した「第 64 回自動車人気色調査報告書」によると
・白色 34%
・黒色 22%
・シルバー 13%
・ブルー 8%
の順でした。
ダントツで白色が好まれている。

三台に一台は白色の車なのだが、それが四台揃う確率は・・・。
そんなことよりも広い駐車場に停車した時に見分けられる目印が欲しい。
とりあえずは「後方撮影中」のマグネットシートで差別化しているのだが。
Posted at 2017/11/28 07:28:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2017年11月27日 イイね!

800kmで10%分のバッテリー容量を再生



昨日は土岐プレミアムアウトレットへ出かけて家族の買いもの三昧につきあったのだが、本当の目的はバッテリーの再生にある。
先週末の長岡ドライブに続いて一気にバッテリー容量を再生させようと目論んだ。

今月に入って走行1700kmの30kWhリーフに乗り換えたのだが、期待に反してバッテリー容量は90%まで低下していた。
漫然と乗っていたら数日の日常使いで87%まで低下してしまった。
30kWhリーフであってもバッテリー劣化は付いて回るのだと痛感させられた。

そういうことならば乗り手のスキルで応えなければならない。
24kWhリーフで蓄積したバッテリー再生技術を思い起こして30kWhリーフに対応することにした。
長岡の行きで様子を見てボチボチ再生。
帰りには機を見て再生走行を取り入れて一気に再生。
行きと合わせて6.2%分を取り戻した。

昨日の土岐往復は片道100kmと短距離だが、再生を促す充電計画を練っていざ出発。
ところが行きは不発でわずかに劣化させてしまった。
頭打ちかなとあきらめかけて臨んだ帰り道は想定とはちょっと違ったが高速走行中に再生の兆候を発見。
期待以上の3.9%分を再生した。

二度の再生チャレンジで10.1%分を取り戻した。
当面の目標である容量100%までは残り2.6%分だ。
ここからは一気というよりもジワジワ取り組んだ方が良いだろう。
Posted at 2017/11/27 11:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ
2017年11月25日 イイね!

N-LINK OWNERSデータ保持の裏技



車を乗り換えると、乗り終えた車は廃車になるか次の乗り手に渡る。
リーフはEV-ITの機能があって車載側で切り替えることになるのだが、手元を離れてしまってもそのままだと、ちょっと困ることになる。
乗り終えて手元を離れたリーフから「充電終わったよ」メールが届くからだ。

すぐにでも車載情報を書き替えてもらえば問題はないが、それが遅れるようだと煩わしくもある。
乗り終えたリーフを登録しているN-LINK OWNERSから退会すればメールは届かなくなるが、これまでに蓄積されたデータも消去されてしまう。
使うことはないかもしれないがデータ好きとしては残しておきたい気持ちもある。

そこで、データを残しつつも車載情報の切り替えが進まない場合の対処法としてEVカスタマーセンターお墨付きの裏技がある。
N-LINK OWNERSの会員情報変更でE-mailに工夫する。
消してしまえれば手っ取り早いのだが、必須項目となっているので空白は受け付けない。
裏ワザとしてダミーのメルアドを入力する方法がある。

実際にやろうとして、弊害があると困るなと思ってEVカスタマーセンターにも対処法を問い合わせた。
こちらから裏技は提示しなかったのだが、紆余曲折があって最終的にはEVカスタマーセンターでもダミーアドレスが有効なのではないかという提案に至った。

お墨付きをもらえれば実行あるのみ。
Posted at 2017/11/25 07:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | リーフ | クルマ

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「[パーツ] #リーフ LEDヘッドライト用バルブ H8/H11/H16 / LEH102 http://minkara.carview.co.jp/userid/2063701/car/1565974/8003679/parts.aspx
何シテル?   10/04 19:14
《ディープリンク禁止》 日産リーフ初期型から初代後期型30kWhに乗り換えました。 電力消費シミュレーションを独自開発して未知の道路でもリーフの電力消費...
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