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新しいアルミホイールが届いた。
まっさらな新品でエアバルブ、盗難防止ホイールナット付き。
それも信頼の日本製。
先日、ヤフオクで落札した商品だ。

まったくの衝動買い。
インチダウンが難しくなった30kリーフ用に16インチのホイールが欲しいと思っていたが、たまたま見かけたホイールは新品で4本セット6000円でスタート。
どうせ吊上がるだろうと思ったが念のためにウォッチリストに入れておいた。

忘れていたのだが、突然ヤフオクからアラートメールが届く。
なんと価格は6000円のままだ。
しかし、一件の入札アリ。
ダメもとで入札すると6250円で最高額入札者となった。
先に入札した人が更新するだろうと思っていたら、そのまま終了。

マルチホイールとはいえ、新品が6250円は安すぎるだろ。
実は、入札してから気が付いたのだが、送料が1930円で安いなと思っていたのところ、実は一本当たりの費用だった。
4本だと7720円。
合わせると約14000円だから、割安ではないと判断されて人気がなかったのかもしれない。

そのまま取引しても損ではないが、ダメもとで「ヤマト便」は使えないかと打診してみた。
幸運なことに快諾された。
ヤマト便だと2928円で4800円も安くなる。
高性能でかっこいいホイールが欲しかったわけではないので、十分に満足。

次は高性能低燃費タイヤを探す。
16インチの転がり抵抗AAAタイヤは高い。
春までに安く手に入れることを楽しみたいなと思う。

リーフには直接関係ないが、我が家の電気自動車のエネルギー源として重要な太陽光発電の話。

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10センチにも満たない積雪だから天気が良ければ放っておいてもそのうちに滑り落ちるのだが、ここ数日の天気予報から厄介な天候だと予測した。

今日は曇り時々雪、明日は一日中氷点下の真冬日で、翌朝は大寒波が来て最低気温はマイナス１５度！
緩んだ雪がガチガチに凍ってしまう。
凍結すると太陽光発電の上でがっちりと固定されてしまう。

そこへ、明後日は快晴になる。
気温が低く太陽光が燦燦と当たる発電日和になっても、太陽光発電の上には氷が居座って発電しない。
これはもったいない。
売電で得られる金だけでなく、削減できるはずのCO2がもったいない。

明後日の一日分が積雪のために発電できないだけで、一般家庭が一カ月に排出するCO2削減の機会が失われてしまう。
だから、二日後の発電に備えて今日中に雪下ろし。

やっと半分終わったところ。
残りは屋根上だからちょっと大変だが、屋根上の雪下ろしも安全にできるように設計施工してある。

常用していたスマホが成仏。
リーフでLeafspyを使うためだけに使っていたスマホだ。
その日の午後までは使えたのに、夕方には全く反応しなくなった。

一晩充電してもダメ。
バッテリーを交換してもダメ。
寿命が尽きたようだ。

幸い、奥さんが使わなくなったスマホがあったので代替わりする。
機種が古くてLINEが使えなくなったからお役御免になっていたスマホだが、Leafspy専用ならまだ役に立つ。

ところが、こちらも一晩充電しても起動しないどころか充電中のランプすら点灯しない。
バッテリーを交換しようとネット注文したところで、丸二日充電し続けた状態だったのだがやっと起動するようになった。

Leafspyが使えるようにリーフ登録を済ませ、Leafspyを起動したままどのくらい使えるか試した。
三日目になった今でもバッテリーは空になっていない。

しばらく使っていなかったスマホのリチウムイオン電池は、ゆっくりと時間をかけて充電すると復活するようだ。
リーフのリチウムイオンバッテリーもそうならいいのだが。

※手前が成仏したスマホ。

先日、車雑誌の取材（電話）があって、日産リーフのバッテリー再生現象について尋ねられた。
雑誌はカーグッズマガジン。

書かれた内容は、私が監修したのではないからライターさんが理解した範囲にとどまっている。
この記事を読んで実際に挑戦する人はネットでも検索して調べるだろうから、その入り口として役立つのではないだろうか。

グラフが独り歩きしないように出典を明記するように伝えたつもりだが、記載はない。
My日産リーフのページから画像を転載しているので、使うなら安くてもいいから画像の利用料が必要になると告げてあったのだが、クオカードを用意してくれた。

ダイソンが見たEV大競争日経ビジネス

ダイソンのEVは、既存EVの枠を超えるのだろう。
少なくとも掃除機や扇風機で見せたダイソンの独自性からは、当たり前のEVを作るとは思えない。

リチウムイオン電池ではなく全個体電池で差別化することは確実だ。
空力の分野でもアッと驚く技術を展開するだろう。

自分が乗りたくなるEVを出すとは思えないが、興味は多分にある