リバーサイドGのブログ一覧

9月以来のブログは1年の締め括りとなりました

何かあっという間に年末を迎えてしまいましたが、今年も無事1年を振り返る事が出来ることに感謝です。
そして人生も三十路に突入しました。何だかんだでちょっと体力は落ちてきたか？

急に老け込むのも格好悪いですから、気持ちは常に若くありたいですね。

今年は3月に転勤が発生し、最近も1か月単位で担当業務が入れ替わる状態が続いているので、仕事の面では落ち着かないのですが、良い経験かと思って過ごしています。来年も状況によっては転勤があり得るので、職場のロッカーを常に整理整頓して備えておきたいと思います（笑）

反面プライベートでは宣言通り（？）久し振りの海外旅行にも行けましたし、南に北に国内も手広く旅行を楽しめました。比例して口座のお金は減っていきますが、人生の新たな体験はプライスレスですから・・・。

写真は今月15日から17日に北海道へ旅行した際に撮影した小樽駅の夜景。今年最後の旅行でしたが、見事に爆弾低気圧に巻き込まれ、函館からの帰りを大幅に変更する羽目となりました。
また必ず行きます！

昨日の昼にオスロより帰国いたしました

8日から14日の6日間でノルウェーを旅行していました。正味が4日間程度で日程を厳しくしなければならない所もありましたが、大きなトラブルも無く帰国できて良かったです。

ノルウェーと言えば、社会の教科書でも登場するフィヨルドですが、フィヨルド地方は年間を通じて雨量が多く、9月は降水日が月間23日にも及ぶデータを事前に見ていました。

そのため天候にはそこまで期待していなかったのですが、晴天に恵まれて正に『絵に描いた』景色を拝むことが出来ました～。8月の観光シーズンが終わっていることもあって、静かな環境でのんびり時間を楽しめます。（写真はフロムと言う村で朝11時前に撮影したものです。カメラはS100）

街歩きが大好きな私ですが今回は移動が多く、一番歩いた日でも2万歩程度とちょっと不満が残る感はあります。首都オスロもほぼスルーで有名なムンクの叫びも見られずに終わってしまいました・・・。
フィンランドでは今年、ムーミンの作者・トーベ・ヤンソン生誕100周年なのですが、ここも乗継しか出来ず街は歩けませんでした。次に来ることがあればもっと色んな街をのんびり歩いてみたいですね。

たまたま休みだったので見に行くことが出来ました

どちらかというとS4に試乗したかったのですが、あいにくS4は別店舗と言うことで、レヴォーグに試乗してきました。共通項の多い車種なので、走りのイメージがつかめるかなと思っての話です。G4と比べるのは無理がありますが、流石にターボはよく走ります。（当たり前）


STIは車内のみ見せて頂きましたが、G4に流用できそうなパーツも色々ありそうです（笑）
これからG4のパーツも増えると良いのですが、S4・STI専用が多そうな予感・・・。

どこかで見た感のあるタイトルで失礼します

実は来月に北欧への旅行が控えています。
今日は写真の切符を手配するため、大阪に出向いて北欧4カ国用のレイルパスと寝台券の2枚を購入しました。レイルパス自体はインターネットでも購入できるのですが、その形を取ると寝台列車は現地手配となってしまうため、今回の行程上大問題になってしまいます。

そんな訳で、代理店経由で先に押さえておくことにしたのです。恐らく寝台券は現地手配でも取れるとは思うのですが、どんな要因で満席になるとも限りませんので・・・。

今後はホテルなどの手配を順に進めていこうかと思っています。久し振りの海外旅行、早く行きたいですね～。

19日にEFレンズ生産一億本達成記念の企画展を見てきました

今後、大阪・名古屋でも開催されますが、18日に東京で私用があったため、そのまま宿泊して初日に見ることにした訳です。キヤノンユーザーの先輩も都合が付くとのことで、一緒に見ることが出来ました。非常にナイスなタイミングでしたね～。

歴史的価値のあるEFレンズが一挙に展示・公開されているのですが、一番の目玉はやはりバズーカ砲・1200mm F5.6でしょう！既に生産は終了しているのですが、15年程前のキヤノンレンズカタログにはきちんと記載されていたのを覚えています。流石に受注生産で1000万円を超える超弩級レンズでしたが、「一度は見てみたいもんだな～」と当時学生な私は思っておりました（笑）


写真の奥が1200mm、手前がEF400mm F4 DOなのですが、400mmがおもちゃにしか見えないおかしな錯覚を抱かせてくれます。（確かに400mmがDOなので少し小さいとはいえ・・・）　ボディは5D MarkⅢですが、Kissシリーズにでも付けようモノならカメラ側のマウントが壊れそうな勢いです。
 
三脚付きでファインダーでも覗けたら最高と思っていましたが、流石にそんな都合の良い話はあるはずもなく、見て楽しむだけでしたが、それでも十分満足しました。
 

銘板付近のアップ。「14上 棚卸済」のシールがありました。大事に保管されていたのでしょう。 
その後、新宿の リコーイメージングスクエア へ移動して、写真展を楽しんだ・・・のですが、未だにペンタックスフォーラムと言いそうになるのは慣れの問題か。
そして、サービスカウンターに 645Z が置いてある。。。触って良いらしく、これ幸いと遠慮無く触ってきました。製品版ではないとのことですが、相も変わらずのモンスター画質マシンです。新採用チルト液晶の部分もしっかりした作りで、フィールドでの酷使にも耐えてくれそうですね。欲しくなりますが、お金も腕も追いつかないのが泣けるところ・・・。