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今さら取り上げてますが、2008年から予定されていたマフラー騒音規制が先送りになったようです。
先送りの背景として、メーカー側の対応が厳しい事もあるようですが、バイクユーザーからの反発がかなりあったようですね。以下は個人的主観です。

まず騒音と一言で言っても人それぞれ感じ方が違います。
クルマ好きにとっては心地良いと感じる音でも、何も興味のない人にはただウルサイだけでしょう。
極端な場合だとノーマルマフラーでも騒音と感じる人がいる位ですから・・・。
身近に言うと電車等での音漏れみたいなものでしょうか。

「あなたが気づけばマナーは変わる」
JTの広告ではありませんが、結局の所は使用者のマナー次第な気がします。
多少なりとも迷惑になっている事もあるという部分で自覚も必要かなと感じますね。

私のスイフトもマフラー交換車ですし、比較的近隣に住宅が多い地域なので、早朝・夜間はかなり気を使って運転するようにしています。（アイドリングは最小限・回転は上げない・ゆっくり走る等々）
今のところ近隣の方々から苦情が出たことはないので、多少は安心してますが。

何はともあれ、この難しい問題にどう妥協点を見いだすのか注目です。

どうやら日本でも白熱灯の使用が規制される可能性が出てきたそうです。

蛍光灯に比べて4～5倍消費電力が多く、二酸化炭素排出の一因となっているからだそうです。
とかく産業部門が色々とやり玉に挙げられる事が多いのですが、オフィス・家庭での電力消費も「塵も積もれば山となる」と言うことでしょう。

自動車部門でも更に電球からLED等へのシフトが加速していくのでしょうね。
レクサスLSに採用されているLEDヘッドランプが多くの車種に搭載されるのもあっという間かもしれません。

Yahooニュースより。

ガソリンのみならず、ラーメンまで値上がりするかもしれないそうです。
簡単に言うと原油高が直接の原因ですが、それに伴うバイオ燃料の普及が皮肉にも穀物価格の大幅上昇を招いているようです。
値上げで困ると言うレベルでは済まされなくなってきています。

今まで、製造コストが大きく増加しても余り消費者に負担が来る事はありませんでした。
しかし、今後はどんどん負担が増えていくのでしょう。
ガソリン然り、食品然りです。

今回の相次ぐ値上げの根本に環境問題が存在しているのは間違いありません。
確かに安くモノは買えた方が良いのですが・・・。

「もうそんなワガママは通用しないぞ。いい加減良く考えないと人間住めなくなるぞ」

と言う地球からの痛烈なメッセージなのかもしれません。

Yahooトピックスから少し気になるニュースを1つ。

内容は

「夜間の自動車ライトは上向きが基本」

と言うモノです。
簡単に言うと、上向きにしていれば防げた事故もあると言うことで、茨城県警が呼びかけを始めたものですが、現実的に考えてどうなのか、若干疑問が残る部分がありますね。
理想としては正しいと思いますが・・・。

確かに上向きの方が遠くまで視認できますが、対向車や歩行者からすると眩しい事この上ないですし、全く対向車のない状況はなかなか無い様な気がします。
（対向車等のある場合は下向きにしないと違反になります）


特にHID車は上向きで来られたら、間違いなく幻惑起こしてしまいますよ。
最近はフォグまでHIDになってきてますし、しかも必要も無いのにフォグ点灯させているドライバーも多いですからね。
結構対向車からしたら迷惑なのです（泣）

個人的には歩行者・自転車も含めて、一般的交通マナーの浸透を図る方が先決な気がします・・・。
地域毎の事情もあるので、一概には決めつけられませんがどうなのでしょうか？？

新型とはいえスカイラインでリッター16.3はすごいですね・・・。


高速道路メインで走行しているので条件的には燃費が良くなりますが、それにしてもカタログ燃費の6～7割増しですからね。
交代制とはいえドライバーの方はさぞ大変だったのではないでしょうか。
すっと燃費走行ではストレス溜まるし（笑）

ちなみに私のスイフトでは高速メインで走ってリッター17.3が最高です。
（この前の静岡遠征時です）
途中追い抜きや登坂でかなりアクセル踏みまくっていたので、同条件ならばもっと良い数字を出すことは出来るはず。

ドライバーの心掛け次第で燃費は大きく変わると言うことが実証されたニュースですね。