リバーサイドGのブログ一覧

今月の頭にショックの減衰力変更（後ろのみ）をしたばかりですが、後ろだけの変更ではやはり違和感が出たので、前を1段・後ろを2段に再調整しました。

前の調整は正面右側のウェザーストップを一部外して作業しなければならないので若干時間が必要でした。左側はカバーを外すだけで調整出来るので、右側も簡単に外せるとベストなのですが・・・。


★少し走った感想★
かなり柔らかい乗り心地になりました。感覚的には純正並です。
しかし、全体の安定性は損なわれていないので多少飛ばしても問題なしです。
この乗り心地を維持したままで更なる安定性を求めるならば、スタビライザー交換やボディー補強を検討する事になるでしょうか・・・。
しかし、タイヤ・ホイールの相性やその他構成部品も乗り心地・安定性に大きく関係するので、足回りはとても奥が深いと言えます。
それを色々考えるのも楽しみの1つかなと思いますがどうでしょうか？

どうやら日本でも白熱灯の使用が規制される可能性が出てきたそうです。

蛍光灯に比べて4～5倍消費電力が多く、二酸化炭素排出の一因となっているからだそうです。
とかく産業部門が色々とやり玉に挙げられる事が多いのですが、オフィス・家庭での電力消費も「塵も積もれば山となる」と言うことでしょう。

自動車部門でも更に電球からLED等へのシフトが加速していくのでしょうね。
レクサスLSに採用されているLEDヘッドランプが多くの車種に搭載されるのもあっという間かもしれません。

MC後のテールはマルチリフレクターになり、デザインも存在感を感じるものになりました。
流用を考えた人も多いかと思います（私もその1人）
その流用に関しての情報を昨日試乗時に仕入れましたので少し紹介します。

まず、取付方法そのものは従来と変更されていません。
（ピンではめ込み、ネジ2本で固定）
表面的にはポン付けでいけそうな雰囲気なのですが、内部配線が変更されているようで、コネクタや配線の加工が必要になるそうです。
どの程度の加工になるかは何とも分かりませんが・・・。

今回のMCは外観的変更は小幅ですが、見えない部分の変更がかなり入っているとの事なので他の部品も含め、流用はしっかり確認してからの方が無難だと思います。


結論：ポン付けは不可！ 配線加工次第で取付可能。

本日夜勤明けでディーラーまで足を運んできました。
一部電装部品の不具合があり、保証で後日部品交換してもらう事にしましたが、その待ち時間にMC後スイフト（XG Lパッケージ）の試乗をすることができました。

新エンジンとCVT制御がどの様なモノか興味津々での試乗でしたが、今までの1.3XGに比べて街乗りに向いた仕様になったなぁと感じました。
新エンジンが低速トルク重視の仕様でなおかつCVT採用なので、普通に乗っている分にはかなり楽でした。


ただ個人的にはあのCVT独特な速度上昇にはやはり違和感を覚えました。
（あくまでも細かい事を指摘したらの話です。通常使用では十分優秀な制御です）
街乗りをしていると基本的に2000rpm前後をずっとキープしながら速度が上がっていきます。
エンジン回転と速度上昇が比例していないんですね。
意地悪に一気にアクセルを踏むと、逆にエンジン回転だけが先に上昇して速度がついてこない事もあります。


ディーラーのメカニックさん曰く 「スクーターみたいな感じかな？？」


上記の事はSレンジにシフトすると余り感じることはありませんが、燃費は悪くなると思われます。

何か批判めいてしまいましたが、従来の弱点であった燃費対策としてCVT採用は効果がありますし、変速ショックもほぼ皆無なので、無理に粗探しをする様な人でない限りはとても魅力的に感じると思います。
以上、簡単なインプレでした。

4月にサイドマーカーのLED化を行ったのですが、つい先日近所のお方から自転車攻撃（笑）を受けてしまい、ものの見事に右側のマーカーが破損してしまいました・・・。

駐車中でなおかつドアミラーは畳んでいたので、皮肉にもボディーへの損傷はありませんでした。
サイドマーカーがクルマ本体を守ってくれたとはなかなかの笑い話です。

しばらくは外した純正で代用していましたが、いい加減みっともないので前回以上にオリジナルな要素を取り入れたマーカーにするべく、少し遊んでみた次第です。詳しくは関連情報までどうぞ。

今度こそ破壊行為の無いよう祈ってます。
近隣の方々、自転車の運転も気を引き締めてお願いします・・・。