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リバーサイドGのブログ一覧

2019年12月22日 イイね!

未来への胎動…「Z」発進!!

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夏頃から悩みに悩んだ末、ミラーレス機Nikon Z7を導入しました。
これまでメイン機はPENTAXで通してきましたが、徐々にZへ移行させていきます。

当初フルサイズミラーレス導入に当たってはα7R IVを本命に考えていました。実際に札幌で体験した際もかなり感触は良かったです。その後、名古屋のニコンプラザで冷やかし半分で体験したのがZ7だった訳ですが、ここでの感触がα7R IVより私の感覚にピッタリ合っていたのが迷いの始まりでした。
ミラーレスでは後発のNikonの方がレンズの数では不利ですし、合理的に考えればα7R IVにした方が幸せなのですが、最終的には官能の部分でZ7が勝ちました。

ちなみにK-1は最後のレフ機になるかもしれませんので、レンズは整理しながらも残していきます。旧世代最後の悪あがきのつもりですが、個人的にCanon・Nikon共ミラーレスでは新規マウントになった事は、両社からユーザーへの「レフ機は遠くない未来に終わらせる」という答えかなと思っています。

悪あがきしながらもZマウントでNikonが描く未来を楽しみに見たいと思います。
Posted at 2019/12/22 20:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 趣味
2019年12月15日 イイね!

PENTAX100周年、デジタル一眼はこう変わった

手元機材を整理していた所、何故かデジタル一眼黎明期のist Dが出てきたので、PENTAX100周年を勝手に記念して現在のK-1(Mark II)と並べてみました。

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ist Dは2003年に発売されたので、16年前と言う事になります。有効画素数610万画素のCCDセンサー(APS-C)・AFはワイドエリア11点測距・16分割測光というスペックでした。今となってはスマホにも劣る性能な訳ですが、当時としては正に最先端でしたね。同じ年にCANONのEOS Kiss デジタルも発売され、一眼レフでも本格的にデジタル移行が進みだした時期です。
K-1と正面から見比べると、元々小型なist Dが更に小さく見えます。16年間でPENTAX機も随分立派になりました(?)

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次に背面から見ると、16年分のデジタル技術の進化が良く分かります。特に目立つのは液晶の大型化ですね。ist Dの時代にはライブビューや動画関係機能が無いので、ボタンの数が少なく若干スッキリしていますが、妙に盛り上がっている部分(液晶画面の関係)もあったりします。継ぎ目をよく見るとフィルムの裏蓋そっくりです。そもそもist Dにはフィルム一眼レフの部品がかなり使われていて、他社のデジタル一眼よりアナログ感が強い機種でした。それも初号機故なのですが。

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最後に上から。人間の操作するアナログ要素の強い部分は大きく変わりません。特に電源スイッチの機能は全く変化無し。16年前の初号機が今のK-1にも受け継がれています。
ボディの厚みはAPS-Cでボディ内手ぶれ補正のない
ist Dの方が薄いですが、フルサイズセンサーにボディ内手ぶれ補正やミラーユニット・電子デバイス満載のK-1はist Dから16年分の進化の形と言えますね。

「16年分」文字にすると簡単ですが、その間ずっと写真を趣味としてきた訳で、それ以前のフィルムカメラ時代を含めると20年以上になるんですね…。この間にフィルムからデジタルの急速な移行があり、現在はミラーレス化とレフ機の終焉を目の当たりにしていると思うと、私も年だなぁと思わずにはいられません。
Posted at 2019/12/15 22:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真・カメラ | 趣味
2019年11月28日 イイね!

冬仕様になりました

冬仕様になりましたスタッドレスはG4からそのまま引き継ぎです

Sグレードは16インチが選べるので、スタッドレス必須の私には非常に有難いです。スタッドレス問題でGT以上を避けた面もありますので…。

ホイールは交換のつもりでしたが、良いものが無く、こちらもG4の16インチ純正をキャリーオーバー。

G4とBRZは同じ5H-100であるが故に出来る技です。(インセットも+48で全く同じです)
デザインが合うかは正直不安でしたが、思ったより違和感ありませんね。

86の16インチアルミホイールを流用するパターンは良く見かけますが、G4前期の純正を流用するのは珍しいかなと勝手に思っています。結果的にそうなっただけなんですが。

スタッドレスになったので当たり前ですが、諸々走りは悪くなりました。
FRで初の冬を迎えるので、雪道は慎重の上にも慎重に走るつもりです。
Posted at 2019/11/28 20:39:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車色々 | クルマ
2019年11月10日 イイね!

新PCで第3世代Ryzenにしなかった訳

新PCで第3世代Ryzenにしなかった訳今の私の用途には合わなかったと言うお話です

CPU単体で見るとIntelに追いついた感もある第3世代Ryzenですが、システム全体の拡張性が弱点です。
X570チップセットを除けばPCI Expressの速度やレーン数が少なく、色々と排他利用が多いのは将来困ります。マザーボード次第なのですが、NVMeを二つ使おうとすると片側が制限を受けたり、GPUに影響するのは典型例ですね。

これが今回Intel(Z390チップセット)になった要因です。私の場合PCゲームは全くせず、写真・動画編集や音楽管理がメインです。それを踏まえるとストレージ系に排他が多いAMDは厳しくなります。Adobe系ソフトもGPU活用も増えてきているので、帯域はフルに残しておきたい所ですし。

現状システムドライブがNVMeのSSD・データドライブはHDDを使っていますが、HDDは高速化を図るため、マザーボード裏面のM.2スロットに32GBのOptane Memoryを導入しています。Optane Memoryは規格がPCIe NVMe 3.0 x2ですが、Z390では二つのNVMeを制限なく運用できます。
AMDの場合、データドライブもSATAのSSDにすればNVMeの問題は避けられますが、2TBを超えるSSDはまだ気軽に手を出せる価格ではなく、費用対効果が悪すぎます。写真・動画・音楽データは今後も増えていく以上、容量は譲れない点です。
今の様にHDDで運用する場合、AMDでもOptane Memoryと似た考え方を持つ「StoreMI」がありますが、フルに活用しようとすると結局拡張性のあるX570を導入するしかなく、マザーボードの価格差を考えると、これまた費用対効果が悪いとなってしまいます。可能な限り費用を抑えつつ、ストレージの高速化を図るのにZ390とOptane Memoryは最適だった訳です。

大容量SSDも近い内に手の届く価格になると思いますが、向こう1~2年はまだHDDが容量で上回るでしょう。仮にデータドライブがSSD化されても、Z390のシステムではNVMe・SATA関係なくSSDの速度をフルに活用したデータ管理が可能になるのも大きいです。

CPU単独ではAMDの方がコストパフォーマンスに優れているものの、システム全体ではIntelの方が安くなったという結末でしたが、これも用途次第で諸々自由にパーツを選べる自作PCの面白さかなと思います。
Posted at 2019/11/10 21:35:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | IT・パソコン | パソコン/インターネット
2019年10月30日 イイね!

10月29日は「おしぼりの日」

10月29日は「おしぼりの日」恥ずかしながら初めて知りました

昨日は会社の飲み会があったのですが、居酒屋で配られたおしぼりの袋にはこんな記載が…。さりげなく(?)飲む人に向けアピールしています。

ちょっと面白かったので鍋を背景にして一枚。こういう時にスマホのカメラは便利ですね。飲むと色々ぶっ飛ぶ人が多い会社なので、怖くて普通のカメラは持っていけません(笑)
Posted at 2019/10/30 21:34:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記・雑感 | 日記

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「IMPULミラーを装着しました http://cvw.jp/b/206517/48555778/
何シテル?   07/21 17:34
岐阜で生まれ、岐阜で育った生粋(?)の岐阜県人です。転勤に伴い、2020年7月からは長野県で生活しています。 他人と同じ事を好まないせいなのか、周囲からは「ち...
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