トヨタ プリウス

ユーザー評価: 4.13

トヨタ

プリウス

プリウスの車買取相場を調べる

「絶対に乗るもんか」と思っていた『あのハイブリッド車』を長期間借りてみたら、自分の自動車観が覆された話 - プリウス

その他

「絶対に乗るもんか」と思っていた『あのハイブリッド車』を長期間借りてみたら、自分の自動車観が覆された話

トヨタ プリウス
  • せるつぁ

  • トヨタ / プリウス
    G “ツーリングセレクション”(CVT_1.8) (2009年)
    • レビュー日:2026年1月22日
    • 乗車人数:1人
    • 使用目的:その他

おすすめ度: 3

満足している点
国民車なだけあって、古い基準でみると色々ちょうどいい。
直前に乗っていたZR-Vと違ってバック駐車のガイドが正確ぅ
不満な点
総評以外で言うと、ハザードの音が耳馴染みよすぎてつけっぱにしてしまい、数十人の客はいるスイーツ店で大声で「プリウスのお客様ハザードが~~って」恥かいたw
総評
グレードは不明ですが、代車として長期間借りる機会があり、予想外の発見があったので記録として残します。

正直に言うと、かつて初めて車を買ったアクセラと同時期に売られていたこの車を、僕は食わず嫌いしていました。「プリウスミサイル」なんて揶揄される世間の悪評もあり、「こんな車、自分は絶対に乗らないだろう」とすら思っていたんです。

当時はアクセラのライバルとしで見ていましたし、今は「手頃な中古車」として見るので当然視座は違います。でも、今回長期間乗ってみて、「あれ? これはこれでありだぞ」と、かつての自分が許せなかった存在を肯定している自分に驚きました。

・「走りの古さ」と「怖さ」が教えてくれたこと
借りて最初の印象は、シンプルに「昔の車だな」というものでした。 年式のせいか過走行のせいか、トランク周りの剛性感はなくユルユル。リアサスがトーションビームだとお尻で感じ取れた時、「自分も経験値が上がったな笑」なんて思いましたが、驚いたのはブレーキです。踏み始めにガッツリ効くのに、奥まで踏み込んでも思ったより止まらない。 ハンドリングも路面のインフォメーションは古いなと感じつつもなんとか我慢できますが、ハンドル自体がツルツル滑るのは怖く、もし所有するなら対策必須だと感じました。

要するに、現代の基準で言えば「性能が悪い」という結論になります。 ところが、これに慣れてくると不思議な心理変化が起きました。
ディスプレイの電池やエンジンの使用状況を見ていたら、エコ走行とあまり出す気にならない速度がわりと合っていたのです。
そこでやったこの車がわかったのです。エコ走行するのがちょうどいいと笑

・性能が低いからこそ、安全になる?
ブレーキの癖やシャシーの頼りなさから、速度を出すのが単純に怖い。結果、50km/h以上出す気になれません。 「飛ばせないから、ゆっくり走る」。これがエコ走行に驚くほどマッチするのです。自動ブレーキがないので過信はできませんが、皮肉にも今の高性能な車に乗るより、この車に乗っている時の方が事故率は下がるんじゃないか? とすら感じました。

「飛ばせないストレス」ではなく、「いかにスムーズにエコに走るか」というゲーム性に楽しみを見出したのは、自分でも大きな発見でした。
ま、当時もそれは言われていたことだけど、まさか自分も沿う感じるときが来るとは。

・マツダ党だった自分が、ハイブリッドを楽しむ未来へ
マツダ車を乗り継ぎボクスターにも乗ったことで、歯切れの良い変速こそが正義だと思っていました。しかし、ZR-VでCVTを受け入れ、次はRAV4(ストロングハイブリッド)に乗り換えるという、昔の自分が見たら卒倒しそうな選択をしています。

そのRAV4に乗る直前に、いわば「いにしえのハイブリッド」を体験し、「これはこれでありだ」と自分の自動車観をアップデートできたのは本当に面白い経験でした。 初期のハイブリッドでこれだけ発見があるなら、最新のハイブリッドであるRAV4はどうなってしまうのか。納車までのワクワクが、このベテランな代車のおかげで何倍にも膨らみました。

レビュー一覧へ

レビューを投稿する

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

PVランキング

注目タグ

最新オフ会情報

ニュース

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)