CVTF、ストレーナー、フィルター交換①

エクストレイルのCVTF交換でコツを掴んだので、走行18万㌔を超えたラフェスタのCVTFを交換します。

実はすでにミスを犯してます。

写真のストレーナー「31728-1XF03」はエクストレイル用で、ラフェスタ用の「31728-1XF02」を間違えてエクストレイルに使い取り付けてあります(^-^)

あとCVTFウォーマーのパッキンは、日産ではパーツが出てこないのでデリカ用を準備しました。
適合するか不明ですが、人柱になってみます。

何も知らずに作業は順調に進んでいます( ^ω^ )

下のドレンから古いCVTFを抜きます
赤黒っぽいCVTFが抜けてきたので、一度は交換されていますね

整備書を見ると、中古車で購入時に交換の履歴がありました

CVTFウォーマーも脱着するので、アクセスしやすいように、フェンダーのインナーカバーをめくっておきます

エクストレイルと違い、ボルトを外してもオイルパンが固着していました。

焦りましたが、ゴムハンマーでオイルパンの角を叩いていくと外れました。

脱落予防で前後の2本は緩めるだけにして残しましょう。

オイルパンと磁石には、かなりの鉄粉が付着していました

古いストレーナーも鉄粉で真っ黒です

新しいストレーナーに交換、ストレーナー下部の高さが違います

洗浄したオイルパンを取り付ける過程で、ストレーナーの下部があたって、取り付けられません
ココで初めてミスに気付きましたorz

しかたがないので、脱着した古いストレーナーをパーツクリーナーで念入りに洗浄し再利用しました♪(´ε｀ )

CVTFウォーマーを脱着しますが、右上のボルトがアクセスしづらいです

②に続きます