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@ブルネロのブログ一覧

2019年10月30日 イイね!

『 あの日、あの時・・・④ 』

『 あの日、あの時・・・④ 』
祖母の謎の写真が出てきた・・・背後のクルマはなんだろう・・エンブレムを拡大してみたら、DATSUN 1000 と読める。😐

桜をバックに撮ったのか・・・背後の建物が学校のような公的な施設に見える・・昭和30年代前半辺りか?場所は都内の何処だろうか。それにしても、写真の祖母が若いなあ。😂


よく見ると・・・ムーンアイズの「ピープミラー」みたいな奴が付いている。ナウカ社? ・・んっ??怪しい。


便利な時代である・・・早速、検索したら・・ほぉ、なるほど、なるほど。


母も初めて見る写真のようで・・・詳しいことは不明だが、ソ連(ロシア)に強い輸入書籍の店に、祖母はいったい、どんなご縁があったのだろう・・いつかあっちの世界で祖母に会えたら、是非聞いてみたいものだ。😃


この項まだ続きます。


@ブルネロ

Posted at 2019/10/30 19:30:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 回顧録
2019年10月10日 イイね!

『 あの日、あの時・・・③ 』

『 あの日、あの時・・・③ 』
秋である・・・暫し間が空いてしまったけれど・・そのあと、を記そうと思う。

あのお祭りの日・・・祖母に浴衣を着せて貰った写真だろう・・僕にも、こんな時があったのだな・・・歳月とは、残酷である。🤣

見れば靴に・・浴衣だよ!(笑)



そして・・・謎の三態。


コロンボ刑事だろか・・馬場さんかいな?・・・いや、今の若い人達にはなんのことやら。


肩凝り? ・・早いだろって!


それには・・・ハンドパワーじゃ!


誰かのカブ号と・・バイカーを先取り?・・・まさか。😄


1966年の一枚。


それから、50有余年・・あの日と同じ場所で。


その頃の薄ぼんやりとした記憶・・・あれは山手線 目黒駅付近だったはずだが・・おそらくは、かなり小さな踏切りだったのだろう。踏切りと言っても、近所の知った人だけが利用するような、生活と共にあった、極めて昭和色濃厚なもの、だったように思う。😐

国鉄時代の山手線と貨物線が並走するそれは、いまと変わらず目黒駅の下を走っていた筈だが・・・果たして、その位置が一体何処の辺りだったのか、今となってはまったく思い出せないし・・記憶とは言うものの・・・まるで自信が無い。😭

精々、人か自転車が通れるような、随分と小さな踏切りだったと思う。

仕事から帰ったばかりの叔父に、無理を言ってせがんだようで、いま思えば悪いことをしたと思うのだが・・夜の電車見物をせがんだようだ。

電車を見た記憶?は何も無いのだが・・・漆黒の闇に貨物列車の轟音が怖かったような強い印象が残っている・・貨物線(現在の湘南新宿ラインか)を電車見物に、おんぶで連れて行って貰った。いまになって思えば、叔父には大層可愛がって面倒を見てもらったのに、何のお返しも出来ない自分が恥ずかしい。😭

墨を垂らしたような漆黒の闇の中・・・山一證券のネオンサインだけが、赤々と灯っていたそうだ・・何故だか?意味も解らずに「山一證券」の名前だけは・・・覚えてしまったようだ。

あの踏切りがいったいどこで、どうやってあの場所へ、何処から下りて行けたのか・・いまとなっては正確に思い出せないのだが・・・できることなら・・いつか、もう一度あの頃のあの場所を訪ねてみたいものだ。


もう暫く、続けてみようと思う。


@ブルネロ
Posted at 2019/10/10 14:23:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 回顧録
2019年06月30日 イイね!

『 22nd Annual MINI TRUCK MEETING 2019 』へ

『 22nd Annual MINI TRUCK MEETING 2019 』へミニトラックを中心とした、あるカーミーティングを訪ねた。😄

小さいながらも、しっかりと回転計が備えられているのが嬉しい。 さらには、ガスペダル側にある、のが良い!・・里帰りした米国輸出モデルだろうか。

子供の頃に動く乗りもの達に取り憑かれたような・・・あのワクワク、ドキドキした感情と言うか、一途な想いと言うのか・・そんな不思議な感情が湧き上がって来るのだが・・・熱はないしな、風邪引いてないしなぁ、はて?

改めて考えてみれば、昭和時代に幼少期を送った世代にとり・・メーカー毎に異なる意匠、耳に残るエンジン音やギアノイズ、排気ガスの痺れる匂い、などなど・・・個人ユースで言えば、商用以外にも時に自家用をも兼ねたトラックやバンは、いつも僕らの身近にあり、世の中の中心にあったのではなかったか・・それはなかなか力強く、頼もしくもあり、未だ僕の記憶の中に強く残り、刷り込まれている何か、があるのだろうか?

と、なんだかんだと言いつつ・・・結局、単純にカッコイイから、好きなだけなんだろうな。😄


既に開催 22回を数える・・・このあたりは、エントリー車輌を見て納得である・・いつものとおり好きなクルマのみ撮ります。


会場風景 ①


会場風景 ②


Mazda Bシリーズ


これ!である。😃


渋めのカラー。


伸びやかなラインがいい・・・好きな一台。

この頃のMazda デザインの中でも、ずっと飽きの来ない、色褪せないデザインのような気がする。


おおっ!・・ルーチェ用のバンジョーステアリングホイールでしょうか。マツダ プロシードを巧みに輸出版?のクーリエ風にアレンジされている。オーナー氏の感性とセンスに共感し、素直な気持ちで敬意を表したい。💐


落ち着いた雰囲気があり、オーナー氏は大人な方だろうか・・・センスのある方だろう。


620 ・・5 speed!


この感じ、好きです。


これも好きな一台・・・なんとなく70年代〜80年代初めの雰囲気を感じる・・ポルシェ ホイール?がとても似合っている。


D22・・・此れは、只者じゃ無かった。


620・・非常に丁寧な仕上がり。


720・・・これも米国から里帰りした一台のよう。

2.4リッターをマニュアルギアで乗る訳で、あゝ羨ましいな。


いすゞファスター達。


見れば見る程、只者ではなかった・・サイドエンブレムのV6 と後付け回転計、ホイールやタイヤもしっかり意味があるのだな・・・いや、そんなこと、どうでもいいか・・だってカッコいいんだもんね。

にんげんだもの。


個人的なアワード。


天然色にて。


これぞ、改造の極み!だと思う。

まったく細かな部分まで、まるで抜かりが無い。


逆に自然体で、ホッとした。僕には此方が良いかも。😄


これを、フツーに使いたいのです。


ここ迄、どうやって来たのでしょうか・・・帰り道は、大丈夫なのかなぁ・・ついつい余計な心配をします。よく見たら・・・あれっ? 操縦桿だ!


一見すると・・地獄の使者だ。


会場風景 ③


会場風景 ④


MITSUBISHI (輸出名 失念 😭)



MITSUBISHI 輸出モデル & いすゞ ファスター。


520・・・ギャラリー駐車場から。

向こうに見える、青の美しい一台は、対米仕様のハイラックスのよう。


520 運転台!・・眼前に映るすべてに・・・機能美を超えた、日本的美意識に僥倖を感ずる。


昔々・・たくさんの仲間と共に休みなく走り廻っていた、丈夫な働き者・・・汝の名はダットサン トラック・・いまも、リアゲートにあった・・・例の「フルシンクロ」のステッカーを懐かしく思い出すのであーる。

という訳で・・このイベントは、とても内容が良く面白かったのである。白馬まで、遥々訪ねた甲斐があったと言うものだ。😃


最後に・・・今回もジュリアは良く走ってくれた。高速道路から一般道、狭いつづら折れの山道まで、雨の中も安心して運転を楽しめたのだ。

新しいイタリア車🇮🇹は、間違いなく一段と進化し、いままで以上に良くなっているのは、間違いないであろう。(なーに、忘れたころに・・?)

🎉 ㊗︎ めでたし、めでたし。

ご覧いただき、ありがとうございます。m(_ _)m


2019 年 6月 24日

長野県 北安曇郡 小谷村


@ブルネロ

Posted at 2019/06/30 00:52:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車イベント
2019年06月25日 イイね!

『 ある日、街角で・・・③ 』

『 ある日、街角で・・・③ 』SA22C・・・内外スポーツカーの中、いまも気になる一台。

街で見かける機会すら、もうすっかり無くなってしまったけど・・稀に出会いがあると、慌てて目で追いかけ、音に耳を傾けてしまう自分がいる。

いま見ても、いいなぁ。


@ブルネロ

Posted at 2019/06/25 23:53:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然日記
2019年06月14日 イイね!

『 ジュリア 雑感 』

『 ジュリア 雑感 』時の経つのは早い・・・ジュリアが手元に来て、はや9ヶ月になろうか。

このクルマ、一言で言えば・・初代ジュリアを現代的解釈で焼き直し、クルマ好きをターゲットに訴求した一台ではなかろうか・・・?😐


アルファロメオとしては、久々に開発資金を注ぎ込めた訳で・・その点からも、思う存分好きに作って?メーカー、インポーター、販社共々・・・まあ、皮算用があるとすれば、恐らくは其れなりにヒットを見込んでいたであろう。


ところがである、現実は如何に・・あゝ、何も言うまい。 南無ぅ・・・合掌。😭


しかしこのクルマ、乗って使ってみて・・案外なかなか良いのである。😐

ボディにそっと手を触れ、車体を洗ってこそ、初めて判ることもある・・・空力を最優先に考え、追求しながらも、そこはやはりイタリア車である・・らしい美しさも、やはり忘れてはいないのである。

アルファロメオらしく?・・・写真映りは、どうもいまひとつ・・実物の方がずっとずっと良いのは、歴代モデル同様と言えよう・・・また、カラーによってその印象は大いに異なる。


不思議な事に日々の生活の中で、少しまた少し、印象は時と共に変化する。そのスタイリングの良さは、徐々に深まり、染みて来る類いのように感じる。

思えば・・・セダンを所有するのは、これが初めてであり、シルバーカラーを選んだのは、社会人になって最初に買った、中古のBDファミリアXG 以来である。

外装 シルバー、内装 タンは、受注生産の為、5ヶ月程待ったが、いまどきイタリア車を買うような御仁なら、待つついでに? 本国同様な選択余地を望むのではなかろうか。(残念ながら、私と同じチョイスすら、既に廃止された模様)😇

そう言えば、ライン装着のタイヤが、偶然ピレリだったのが、とても嬉しかった・・若い時は憧れのブランドだったしなぁ・・・我ながら、馬鹿だなぁって思うのだが。

しかし、もう馬鹿は治らない。😄


そして・・パワフルで静か、引き締まった脚は、乗り心地良し、まずまず快適。長距離ドライブの疲労少なく不満なし。シートは前席不満なし。後席不明。装備品の類も満足以上。高速から一般道まで含め、約1500㎞ 走り、平均速度 60㎞ における燃費は、15〜16㎞ 位である。安全装備等の信頼性の今後については、まったく未知数。

幅は、やや広めだが、まあなんとか慣れつつある。長さは、常識範囲内。

アルミの使い方や高コストの部材の使い方を見ていて、かつてのBPレガシィ(前期)が蘇ってきた。走りは軽快でサイズを感じさせない。

それと、開口面積と断面は、極小化を念頭に無理には追求していないように思える。使い勝手より走行性能を狙っているようだ。確かにトランクは狭い・・・でも、其れがどうした、と。😁


「 雪国 」・・酒田のBar ケルンにて

5月にジュリアを駆って、山形・村山地方の蕎麦店「七兵衛 」を訪ねた。かつて 足利 アラジンの次郎さんからご紹介いただき、漸く念願が叶った。


その夜・・・妻と共に鶴岡から酒田まで、ディーゼル列車に乗りケルンを訪ねる。

タイトル写真は、その夜の一枚。

温かい店の雰囲気に癒されて、その夜「雪国」は、格別の一杯となり、僕らは一瞬の夢を見る。


そう言えば・・・ジュリアは、リバースに入れたまま、後退しつつ運転席ドアを開けると(後方確認の為)自動的にギアはパーキングに入る仕組みに驚く!👀

現代車らしい安全配慮なのだろう・・・でも、僕には、要らぬお節介な気がしてならない。


@ブルネロ

プロフィール

「アサヒビールを応援したくなります。🍺

昔も今も露スケ達は、ロクなことしません。🤭

屑ばかりで呆れると言うか、笑ってしまう時もあるなぁ・・・案外、支那との合作だったりするから怖い?😱

我が家の向こう三軒両隣、全員極悪人みたいな様相でございます・・なんだかなぁ。😑」
何シテル?   10/17 17:23
@ブルネロ です。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
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