冬の間のプラスチック系は寒さで硬くて、根性無しで折れる事多いし、
テープも付き悪いから内装系は暖かくなってからが定番。
今回はドライブレコーダ用に電源の確保を実施。
よくあるのが、ヒューズBOXのアクセサリ辺りから直接取る方法。
ただ、ふたが開けっ放しになるのは好きではないし、
ここはある程度大きな電流用に残しておきたい。
たかがドラレコ低電流の為に使いたくはない。
何より、素人工作っぽいのが嫌。
と、いう訳で
ドライブレコーダーのみの低電流用ということで、オーディオからブランチして確保しました。
ここならアクセサリーで連動するし。
オーディオは大概15Aがマックスが多いので、
音量MAX+光学ドライブのスピンアップ多用などがなければ電流もお釣りあるかなと。
低電流で単一用途ならここからブランチで大丈夫でしょうという判断。
一応、ナビ側からのブランチに3Aのヒューズを入れました。
ドラレコ接続ソケット側に2Aのヒューズが入っているので、
2A超えた時はここのヒューズが先に飛ぶはず。
なのでナビ側のブランチに付けたヒューズは保険。
結線の為にナビの裏側を出したついでに、走行中もTVを見れるように細工しました。
と言ってもパーキングブレーキ信号をアース落として常時ONにしただけの
アマゾンにあった安物ハーネスですけど。
車速センサーに中間スイッチがあったので、助手席に同乗者がいる場合に限り
操作出来る様にスイッチも運転席から操作ができない助手席の隅にセット。
普段は車速センサーの縁切りはやりませんので走行中はナビ操作が不可ですが、
同乗者が居て緊急的に走行中のナビ操作が必要になった時の専用スイッチという扱い。
そもそも、運転中にナビでTVってまず見ないのでこの走行中TVの細工は意味がない。
ただ、「ナビの裏を弄ったついでに」というやつです。
無事に結線終わって通電と電圧のテストもOK。
後は、ドライブレコーダーの取付。
この配線がまた面倒臭い。
・オーディオの消費アンペア数は要確認すること。
・オーディオの消費アンペアと車両側の供給アンペアが常に近似する時はブランチをしない事。
・できれば、中継ハーネスを使ってブランチして自動車側の配線は傷つけないこと。
・エレクトロタップは可能な限り使用は極力避ける事。
・分岐先へは必ずヒューズを使って無用に大きな電流は流さずに必要最小限にする事。
・端子の絶縁は要・不要端子を含めて徹底すること。
この辺をしっかり考えて細工しないと、最悪ナビなどを壊しかねないから注意です。
写真はありません。写真を撮る余裕なかったので。
イイね!0件
![]() |
トヨタ カローラアクシオ 大先輩のスプリンターに代わって、家にやってきました。 また10年以上のお付き合いができれ ... |
![]() |
スバル ヴィヴィオ スバルのヴィヴィオ。 実家の下駄車。 実家で最後まで残った唯一のマニュアル車。 当時は軽 ... |
![]() |
トヨタ スプリンター 16万3千キロ超えまで乗りました。 年式が古くなり車検が1年単位となるためやむなくAE1 ... |
![]() |
トヨタ スプリンター CE90の後に新車で購入。 特別仕様車でSE Vintage Lリミテッドというグレード ... |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!