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2016年03月21日 イイね!

駐車する場所に気を配りなさい

車を末永く使いたい、大事に乗りたいと思うなら、駐車する場所に気を配りなさい

自動車の運転は駐車に始まり駐車に終わる

即ち、駐車が下手、苦手や嫌いという人は「免許の有無問わず運転する資格は無い」。

と、言うものの、実際には無理に等しい。
上手い人も下手な人も同じ公道を走り、駐車場で駐車する。

可能な限り、駐車する時は
車が多く止まっていない場所へ意図して避ける」様にした方が安全。

特に、人が出入りする「出入り口」の傍は「禁忌の場所」

車の出入りが多い→駐車する回数が多い→ぶつけられる可能性が高い

となる。

この様によく考えて「駐車」することも自衛手段であると思った方が良い。

・自分が駐車しにくい=相手も駐車しにくい
・駐車しにくい=ぶつかる可能性が高い
・自分が狭く感じる=相手も狭く感じる
・自分が見えにくい=相手も見えにくい

この様に常に考える必要あり

特に首都圏などの都市部では、
施設の提供する駐車場が「こんな所に停めろってアホか?」という場所もある
路地にある雑居ビルの会社とか郵便局のお客様用駐車場とかだと顕著。

また、ショッピングセンターは、
隣の車にお構いなしでカートを押したり、扉を開け放って小突いたり、
子供がドンドンしたりと、親が親ならという我が物顔も今の時代は多い。

年寄りは歳相応に上手い人もいる反面、「ボケて我大将の我が物顔」という
己をわかっていない不適合者も残念ながら多くいる。

昔の日本では考えられない人への迷惑が平然と行われる様になった。

大事な車を守りたいなら「知恵で自衛」も必要

場合によっては、あえて、マイカーでは行かない勇気」もまた必要
Posted at 2016/03/21 20:53:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長く大事に使いたいなら | クルマ
2016年03月18日 イイね!

エンジンの回転数に気を配りなさい

車を末永く使いたい、大事に乗りたいと思うなら、エンジンの回転数に気を配りなさい

エンジンは減ります。
鉛筆みたいに減るのでなく、中で徐々に摩耗して減ります。
そして、いずれどっかのタイミングでオーバーホールが必要になる。
このタイミングが、維持か乗り換えかの判断時でもある。

オイル交換と冷却水交換をしっかりしていれば、摩耗はかなり抑えられる。
それでも摩耗が激しいは、「エンジンを回しすぎることでの摩耗」。
なかには「構造的欠陥」もありますが。

しっかりと冷却と潤滑が行われているのは当然としてエンジンが一番快適なのが
一定回転数で軽負荷のままずっと推移する」こと。

うちの車を例にすると
・吸気抵抗が消えるのが2000rpm付近から、
・トルクが持ち上がるのも2000rpm付近から、
・燃料消費量が低くなるのも2000rpm付近。
・燃料カットが確実に利くのも2000rpm付近から。

車種によって違うが、キーワードは2000rpm

ここの回転数付近を上手に使って、一定回転を保って走る様にできれば
エンジンにとっての「快適な」ゾーンになる。

また、回転変動が多い、大きいと他の補機への負荷も相応にかかるので、
避けるようにした方が良い

通常のATであればアクセルを一定の開度で開けてやれば定回転のまま、
速度で順次シフトアップしてゆくはず。
MTであれば2000rpm+次のギアの2000rpm付近の速度でシフトアップとなる。
CVTはメーカー、車種によってプログラムが様々で勝手にやるからよくわからない。
扱いながらその癖を捕まえるしかない。

ただ、この一定回転数を維持するのは交通状況を加味すると結構難しい
総車重に対して排気量が小さい車やギア比が高い車、
常に積載物が多い車になると速度が出ない、伸びないとなる。
交通事情や周りの状況に合わせてケースバイケース
無用な流れの阻害は、集団の中ではただの迷惑になる。

要は、
無駄に回転変動を与えない、闇雲にエンジンを高回転まで回さない

これ、一般で言われないからか、知らないものなのかやらない人多い。

軽四輪のエンジンが長く持たないのは、回転変動が多い、大きいから。

エンジンは「一定回転数で軽負荷のまま」で動かせば
オーバーホールまでの期間はかなり持たせられる

オイルも汚れにくく、熱量も一定になるから冷却も効率がよくなり、燃費も上がる

でも、エンジン特性を勘案した扱いになるので良い回転数見つけるのが難しい。
やっぱり、常に自動車のカタログには燃料消費量も含めた性能曲線図が欲しいと思う。
Posted at 2016/03/18 22:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長く大事に使いたいなら | クルマ
2016年03月17日 イイね!

冷却水(クーラント)は定期的に交換しなさい

車を末永く使いたい、大事に乗りたいと思うなら、冷却水(クーラント)は定期的に交換しなさい。

エンジンオイルは定期的に交換しなさいと、文章が同じフォーマットで申し訳ない・・。

メーカー推奨交換時期は「6年 OR 10万キロで買換え」を予定してる場合の話。
末永く大事に使うなら交換は「シビアコンディションで考える。

<冷却水>
・普通のクーラントであれば車検毎に全量交換する。
・長寿命クーラントであればメーカー指定期間で全量交換する。
 但し、長くても4年程度で全量交換する方が安心。

可能な限り、純正品を使うようにする。
パッキンやホースなどの部品との相性でハズレにくい

冷却水はエンジン内のウオータージャケットや
ラジエータの腐食や詰まり等を防ぐ為にも交換は必須
効率よく冷えなければ、内部の摩耗などが起きやすい。

エンジンオイルと同様に冷却水の交換も
総走行距離が延びれば延びるほどに、
後になって寿命として効いてくる

交換でお金は確かにかかる。
しかし、後でトラブルになると、もっとお金がかかることになる。
必要な事と思い、頃合い見て惜しまなく交換する。

交換は時間がかかるので車検時に行うが理想的。

もし、10万キロでタイミングベルトの交換予定があるなら、
そのタイミングでウォーターポンプの交換をすれば、冷却水は全量交換になる。
更にそのタイミングでラジエータホースの交換もやれば尚効率よい。
工賃は10万位?は、かかるが個々の単品交換より安価になる場合が多い。
10万キロ超えであれば、この辺の部品はどのみち交換しないといけない。

作業はディーラーか信頼置ける整備工場へ頼むこと。
カー用品店やスタンドだと全量交換どころかエア抜きすらしない場合もあるから要注意

クーラントの濃度。
寒冷地は濃度は
50%~、それ以外は30%~位。
(メーカーや整備工場、地域によって差異あり)
冷却水は水に近い方がよく熱を奪う(冷える)っぽい。
スプリンターが寒冷地で使っていた頃のままの濃度だと、
首都圏の猛暑では少し水温が高めで推移して、
電動ファンが頻繁に回る割に冷えるのに時間がかかる。
首都圏の濃度にすると、通常の針の位置(水温)になり、
電動ファンが回る頻度が下がり、
寒冷地濃度よりは効率よく冷える様子。
逆に北海道では夏は涼しいのか
寒冷地濃度でも全く問題なし。

使用する地域に合わせて、しっかりと濃度の管理はした方がいい。
寒冷地で
冬のシバれた夜に外に一晩停めておくと、クーラント薄いとシャーベットになって凍る。
オーバークールもオーバーヒートもエンジンには良くない。
Posted at 2016/03/18 00:12:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長く大事に使いたいなら | クルマ
2016年03月16日 イイね!

エンジンオイルは定期的に交換しなさい

車を末永く使いたい、大事に乗りたいと思うなら、エンジンオイルは定期的に交換しなさい。

メーカー推奨交換時期は「6年 OR 10万キロで買換え」を予定している場合の話。
末永く大事に使うなら交換は「シビアコンディション」で考える

一般的に、
・自然吸気は5000キロor6カ月(どちらか早い方)
・ターボは2500キロor3カ月(どちらか早い方。サボるとタービン壊す可能性大)
・オイルフィルタは純正品を2回に1回交換。(純正品は濾紙品質と性能が安定してる)
・オイルはメーカー純正を使う。(API、ILSAC、SAEの規格は満たしてるはず)
・粘度は車種指定粘度を守る。変更する時はディーラーで確認する。
・油種は鉱物油でも問題なし。(合成油でも交換スパンは延びない、お金あればどうぞの世界)

もし、年間走行距離が3000キロ満たない自然吸気のガソリン車であれば、
・エンジンのサーモスタットが開いてきて(※)から走らせる

(※水温計の針が少し上がってる状態。
  水温がランプの場合はランプ動作条件を知らないので判断不能)

AND
・1回の走行距離が十分暖気状態で10キロ以上走る
AND
・高速走行は年に数回
AND
・高速の速度は100キロ程度で回転数をトップ(4000回転以上)まで回さない

を満たしていれば、1年交換でもなんとか大丈夫。
でも、理想は6カ月で交換する。

逆に、
・エンジンをトップ(4000回転以上)まで高頻度で回す。
・高速で点数6点以上の速度で走行する。
・夏の渋滞でエンジンが効率よく冷えない状態が
長時間続いた
・峠や山道のスカイラインなどで胸も車も熱い走りをした
無茶な追い越しを繰り返して度胸試しをした、など。
オイルは100℃超えると一気にダメになる。
過酷な条件の時は、帰宅後は早めにエンジンオイルを交換する。

交換時の油脂類は
可能な限り、純正品を使うようにする。
オイルシールや他の部品との相性でハズレにくい

エンジンはオイル交換をしっかりしておけば、
後々のトラブルはかなりの確率で下げることができる。

そして、総走行距離が延びれば延びるほどに、
後になって寿命として効いてくる


オイル交換は確かにお金がかかる。
最近は「原油高の頃のままの値段だべや」と言わんばかりの値段。
しかし、後でトラブルになると、もっとお金がかかることになる。
必要な事と思い、頃合い見て惜しまなく交換する。
交換しないとトラブルになるが、交換しすぎてトラブルになる事はまずない。
また、日常ユースであれば高性能オイルよりも純正オイルを頻繁に交換がよい。

エンジンオイルは原油を蒸留した残油で作るから、交換しすぎても非エコではない。
エンジンオイルの為に原油を精製することは無い、躊躇なく交換すべき。
いい加減な管理で早々に車をぶっ壊してしまう方がずっと非エコ、散財である。

<ディーゼルの場合>
交換はガソリン車の条件と同じ。
オイルはガソリン以上に過酷になる、交換タイミングは早い方がいいに越したことは無い。
オイルは真っ黒になるが、洗浄性が高い証拠でそれが正常。
乗用車の場合はオイルパンへのオイル容量が少ないから
大型車よりは交換はシビアに考えた方がよい。

クリーンディーゼルやダウンサイジングコンセプトでターボが出て最近は人気。
でもオイル交換のスパンを考えると、維持費高になるのは昔からのこと。
ターボこそ、頻繁にオイルを交換しないといけない。
ターボ車選ぶも自分、知らなかったと言わずにがんばれ。

Posted at 2016/03/16 22:19:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長く大事に使いたいなら | クルマ
2016年03月15日 イイね!

大事に乗りたいと思うなら、これだけは大事にしなさい

車を末永く使いたい、大事に乗りたいと思うなら、これだけは大事にしなさい。

・ボディ
・エンジン
・ミッション
・足回り
・空調


この5つ。

廃番になる問題あれど、後は部品交換で何とかなる。

だから、これだけは大事すれば、なんとかなる。

これ意識しておくと、しないと、では全然違うから。

ボディ剛性の復旧は無理と覚悟すること。
如何にして日常で捻じれや衝撃を小さくするかを考える。
サスは前後、若しくは4輪セットで考えないとバランスが崩れる。
エンジン、ミッション、空調はダメになると、修理が相当高額になる。
古い車になると廃車を覚悟しないといけないことになる。
Posted at 2016/03/15 16:27:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長く大事に使いたいなら | クルマ

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lasre-alfaです。 適当気ままに更新ですので気長にどうぞ。 面倒なのでこういうのやらなかったのですが スプリンターの資料やネタが減ってきたので...
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