2014年04月21日
トヨタ、北京モーターショーで新型カローラ、新型車レビンを初披露
中国で50年、新たなる飛躍へ
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/2037838
という記事。
中国で50年って何が50年なんだか知らんが、
北京モーターショーで披露してる新型のカローラ、レビン。
合成写真での話だが、
良い感じでカッコいいね。
日本市場を如何に見下してトヨタが国内の顧客をバカにしてるか
がよくわかるなぁと思った次第。
減税助成金ハイブリットや
どんぐり背比べのミニバンばかりでなく
こういうデザインの車を国内で売ればいい。
カローラをただのジジイ車に仕立てて、
売れないだの滑った転んだのってやってる
日本のマーケット担当者の出来が悪いだけ。
出来の悪い幹部の高給取りなんぞとっととクビにして
こういうデザインで国産FFで150万前後で出せば売れるだろうに。
ジジイだってババアだって若々しい車に乗りたいも居るだろう。
60歳~ってまだ若い。あと20年は生きれるのだし。
減額される年金でクラウンだのマークXだの乗るよりはずっと現実的だと思うが。
シャシが4輪独立懸架+4速AT+5ナンバー枠なら俺でも衝動的に買ってしまいそうだ。
燃費?エコ?そんなもんどうでもいいわ。
1.5LでAT実用14キロ/L行けば十分だから。
長距離駆ければ20近くへもっても行ける。
スタンドが無いド田舎であるまいし、油で不必要にケチケチしてても始まらん。
極端にエコを謳うなら車を乗らずにチャリか自分の足で歩けばよい。
燃費よりも
ガソリンに含まれる税金とガソリン単価そのものが高すぎることが問題なのだ。
燃費に問題をすり替えても問題解決にはならない。
それにしても、良い感じだ。
カローラにレビン。
86よりいい感じだなぁ。
合成写真の見た目だけだけどね。
日本の自動車未来が中国で花咲くというのは悔しいな。
Posted at 2014/04/21 18:50:25 | |
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雑記 | クルマ
2014年04月16日
トヨタのコンパクトカー、「パッソ」
ビッツが大きくなってよく解らない立ち位置にあるので
排気量からしてこれが昔のターセル・コルサ・スターレット相当なのだろう。
新型でマイナーチェンジ。
燃費向上が主だった改良らしいが。
どうでもいいわ。燃費は。
この手の車はATで常用18キロ/L走れば御の字だから。
燃費より、税金と保険料を下げる方が優先だろうに。
ただ、思うに。
この車、高すぎでない?
この値段まで出すなら軽四輪買った方がエコ貧乏の理にも叶う。
最少のコンパクトカーなのだからもっと車体価格を安くすればいい。
というか、パッケージングに対して価格がマッチしていない気が。
売れ筋は1.0Xだろうか。
お値段がFFで130万前後。
あの装備でこの値段はバカみたいに高いね。
エントリーカーならもっと安価にして乗ってもらうこと考えないと。
あと、2~30万出してカローラでも買った方がまだ損した感は小さい。
今はこの手のクラスの作りは軽四輪の延長でしかなく
似たり寄ったりなので走りの評価をしても大して意味は無い。
どうも、北京オリンピック以降は
トヨタはお客様の方を向いてるふりして独善的な傾向強い。
お客様は提灯記事とCMでコロッとやられるんだがそれを読み切ってる様子。
売り筋を100万まで持ってこないとダメだろう。
軽が売れるのは
値段の割に普通車の損した感があまりに大きいからである。
と、思う。
今の車はエンジンが大きいだけで
作りも構造もあまり軽四輪と変わらんしね。
物の割に値段が高すぎるのよ。
要は値段の努力がまったく足りない。
若者の車離れというより
業界の社会と消費者への責任転換に呆れてるのでないか。
若い子は敏感だから良い物やカッコいい物は高くとも買うさ。
お金に無理できるのも若いうちだしね。
昔のソアラやGT-Rみたいなカッコいい車があれば魅力的だろうに。
バイト代全部突っ込んだりとか
当時は当時なりにみんな相応に無理もしたものだし。
時代が変われど若いってそういうものだ・・・。
でも、この車に無理はしてほしくないな。パッソ。
Posted at 2014/04/16 14:31:58 | |
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雑記 | クルマ
2014年04月07日
国内の自動車販売は減税と助成金で利益を得る為の手法になりつつある。
既にユーザーにとっての車でなく、減税&助成金の為の車。
車検等をして貰うために残価設定リースで顧客を飼い犬にしていれば
黙っていても顧客は来るし整備価格を高めにしても逃げずに最低限は潤う。
助成金と減税でつられて客が来るので、本気で無理に売る気はないし、
黙っていてもリースで縛られた客が来る。
営業は昔から見れば相当楽だろう。
長くディーラー贔屓の顧客ではあるが、
店内で頭下げてる姿は年々見なくなった。
オートバックスやヤマダ電機の方がまだマシかもしれん。
また、昔はやらせっぽくなく自然に営業が頭を下げていた光景が
今でも懐かしく思い出す。
あの頃は平成であってもまだ昭和の時代だったのかもしれない。
今のスプリンターは営業マンが自宅に何度も来て商談した車。
車検も営業マンが数か月前に電話で伺い来て見積してもらい、
自宅へ車を取りに来て代車を置いてもらい車検をだしていた。
持ち込みで整備を依頼する以外は店へ行かないのが普通で
全て営業マンがしっかりとサポートしてくれていた。
メカにも強い方だったからメンテも話が通じるから楽だった。
当然、町の整備工場よりディーラーなので若干は高い。
でも、そこは営業マンの心配りの御礼分として意識していたので
高いとも思わず、逆に「またお願いします」という関係だった。
5年位前まではね。当時は。
今は・・・。コメントに困るね。
メカになると整備へ丸投げ姿勢は営業失格。
車はメカなのでメカに弱いのは致命的。
そんな方は職替して家電かハウスメーカーの営業を勧めます。
まぁ、今時代では考えられないのかもしれない。
そこまで顧客に熱心だった。
逆言えば、
今時代の客がそういうのを知らないのを良いことに
本来のサービスケチってるだけ。とも、言える。
思い出すね。
今度帰郷したら訪ねてみよう。居るかなぁ。
さて、昔話はさておき、
トヨタは販売チャンネル毎の固有車種が年々削って少なくなった。
昔はカローラ、スプリンター。
バブルはマーク2、チェイサー、クレスタ。
など。
今はタウンエースノア、ライトエースボクシーとか。
ドル箱もマーク2兄弟からワンボックス兄弟になっている様子。
そろそろ、販売チャンネルの刷新が必要になっている様に思う。
ネッツはもう必要でなく、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店。
この三種で事足りる気がする。
ネッツが無くなると個人的に困るが、
若者が車を離さざる得ない時代である以上は仕方ない側面もある。
顧客の絶対数が離れてきているとすれば、散らばっている販売店も
営業成績順に整理、廃合しても問題ない様な感じも同時に・・・
と、ふと思った。
Posted at 2014/04/07 22:07:01 | |
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雑記 | クルマ
2014年04月02日
コインパーキングのセコい看板表示で料金トラブルが急増中
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140402-00028153-playboyz-soci
こと、首都圏で多いね。
こういうインチキ看板。
特に中途半端に都会に近く時価が微妙で値段も微妙な地域に。
元々、空き家だったとか、売地でも売れない中途半端な土地に多い印象。
おまけにアホみたいに狭くてとても停める気にならない。
周囲の車が下手糞だったら当て逃げされそうで更に怖い。
なのでこの手の駐車場に長時間駐車ってやらない。
今の人は理解するより、
パッと見で自分都合の一方的な判断が多いから
そこがスキになるんだろう。
それにしてもセコイね。
タイムスとかもわかりにくいし、
事前に弁護士と打ち合わせてセコイペテンやってるんだろう。
使わなければ設備投資で倒れるのだから、使わないのが一番。
使わない方法を考えるのが早いだろう。
悪徳パーキングの情報ネットワーク作って
スマホで共有しあうとかやればいい。
折角、高機能端末持ってる人が多いのだから利口になろうよ。
最近の日本はシナ人ちっくな商売が平気で横行してトラブルなるな。
昭和の頃は良心がまだあったがね。
無人より有人が多かったし。
Posted at 2014/04/02 19:44:40 | |
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