2019年05月12日
高齢者の事故。
多いよねぇ・・・。
現役世代は通勤で往復、退勤後に買い物に子供のお迎え。
土日にドライブ程度で更に金にはゆとり無いから行くにも限度有り。
平日はずっと社内でこき使われるだけで基本車に乗らないのに対して
毎日暇な高齢者がやることない、ボケ防止と
終日フラフラ出るたびに車に乗ってるわけだから当然多くなる。
60歳過ぎたら免許をMT限定にすればいい。
AT限定免許の人は限定解除を教習所でやる。
限定解除ができない人は免許の更新できない(更新拒否)とやればいい。
これ位の器用さと技量が最低限無いと自動車の運転は無理ということ。
それだけ、器用さも技量も注意力も無いとダメ。
ふんぞり返って運転するためにATがあるのではない。
MT車より操作が簡便であるのだから
より一層注意して運転しなさいということ。
AT限定は限定の免許であって、
本来の運転免許のオコボレ制度だという認識が甘い。
自分が若い頃は「なんだ偉そうにAT限定か!」ってバカにされたもんです。
そもそもMTが当たり前の認識だからAT限定は絶対に選択肢には無かった。
MT限定。これで暴走事故は大幅に無くなります。
店舗へ小さな突っ込みはあるかも知れないが、暴走は漸減するはず。
でも、やらんだろうね。
車が間違いなく売れなくなるのでメーカーが圧力を間違いなくかけるかと。
更に肩書立派な怪しい専門家を引っ張って他に論点ずらして、
さらに安全装置に、安全はお金と消費者を陽動するだろう。
同じ圧力かけて、陽動するなら、自動車の税金絡みを徹底的に圧力かけて
廃止に持ち込み、異常な任意保険料の基礎価格の高さを
糾弾してもらいたいもんです。
若い子の任意保険の金額聞くと呆れるだけボッタクリなのには驚くばかり。
可処分所得は下がってばかりなのに・・・。
さておき、
こういう制度を作って逆に高齢者へMT車買替のビジネスチャンスで
頑張るのであれば、日本もまだ未来は少し残ってる気がするけどね。
教習所も新たな生徒増加で儲かるし。
今は100年時代なんでしょう。
これが嘘でないならまだまだ60って元気でしょ。
環境問題なんか何とかなるでしょう。
うちの車だって20年前のスプリンターと総合燃費はさほど変わらない。
そもそも基本はストイキ燃焼だから「排気量=燃料消費量」辺りは
大方決まってくる。
だから新しい燃費基準でエコカーやればいいだけ。
今のJC08だってプリウスの為の燃費基準みたいなもんだしね。
MT減税みたいなのをやれば売れると思うけどね。
どのみち、偉そうに能書き垂れても減税無いと今の人は新車買わないんだし。
ウイッシュもアイシスも消えて、マークXも売れなくて居なくなる。
次はプレミオ/アリオンの番だろうね。
Posted at 2019/05/13 00:59:30 | |
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雑記 | クルマ
2019年05月12日
オイル交換をした。
今回使ったのは前回と同じトヨタのシンセティックオイル。
SN 0W-20がSN Plus 0W-20となりました。
去年末に変わった様子。
従来のが旧品番で今回は新品番。
パッケージは同じ。
中身の変化はわかりません。
LSPI対応らしいので、Ca系がMg系添加剤に置き換わった位かと。
この置き換わりの弊害が分らないから手放しでは喜べないけど。
お値段は据え置き価格でした。
SDSも新たに出てる様です。
ただ、私たちが分る具体的な成分構成は書いていませんけど。
さて、新しいオイルの変化は。
「わかりません」
振動が減った。
メカノイズが減った。
エンジンの回り方がスムーズになった。
よくある、オイル交換後のレビューのあるある感想程度です。
この半年オイル交換。
カローラを買って以来の春の定番作業になりつつある。
新しいうちで所有者に自分の名前ある車なのでやっているわけです。
オイル交換をしたことの恩恵は7年~10年、
5万~10万と乗ったときに
エンジン劣化の面でジワーっと効く。
車両価値が無くなり、車両保険を外してもいい頃には
5000キロ若しくは年一回に多分なる。
こまめにオイル交換をした方がいいけど、
それはオーナーカーである場合の話。
残クレやローン返済後に下取って買い替えるという人は1年ごとでOK。
3~5年で手放すんだから、その先の事なんか考えないでしょう。
ただ、ディーラーも姑息なので購入時にしっかりメンテパックと称して
お金を先に前納させてオイル交換をさせようとします。
別途で改めて2~3万払うと違い、数百万の買い物で
金額に2~3万メンテで上乗せても殆どの人は文句言わず払います。
それを見越してるだけのこと。
下取り時の機関不良を極力小さくする為に払わせているというわけ。
整備部門も売り上げできて一石二鳥。
よくあるネットの言い分を素直に真に受ければ、
今のエンジンオイルは「省燃費でエコでロングライフ」なんだそうです。
ヨーロッパでは継ぎ足して使うそうで頻繁の交換は不要、
環境面でもデメリットなんだそうです。
車のエンジンに明るい人なら「真に受けない」話。
でも、そうでない人は「ネットに書いていると真に受ける」。
まして経済的に実は苦しい面ある人は猶更。
オイル交換よりクーポン多用で外食の方へ支出を回す方がいいでしょう。
数年でポイ!する車の月賦と保険料地獄の方は
オイル交換よりそちらの払いを優先に。
その方が堅実。
Posted at 2019/05/12 02:25:49 | |
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アクシオメインテナンス | クルマ