愚行ビヨンド・ザ・ビヨンド

つ～ことで何だ。(何だよｗ)
液体コンパウンド磨きで電ドルを使って
便利さを覚えた訳なのですが‥

↑この仕上げをする前の段階である
ヤスリで磨いた線が幾ら頑張っても消えないって言うか‥

やはり「手磨き」には限界を感じ
「そっち」方向も電動に頼る事にしました。

って事で「サンダー」の登場ですが‥
友人に借りたモノが
引越しのドタバタで見つからない始末。

仕方ないので購入する事にしました。
‥まぁ、その友人、遠く離れた地に越してしまい
返せって言われたら、買って渡すよりも
現金を送った方が早い。

つか、あいつは多分別なのをもう購入してるだろう。
(スゲ～無責任)

って事で、ど～せ買うならイイものって事で
画像の代物‥金額２万円‥

んな～んて代物を、
本職でもあるまいし買う訳が無いでしょ～に。笑

何と驚くなかれ、金額は約１/10
つまり２０００円代(^^;

この金額の違いは何なんだ？と思われるかもですね。

モノ自体は十分な代物で
この手の工具を仕事で使用しない素人には
勿体無いくらいのものです。

まぁ‥音が高いのに比べると、うるせ～んですが(^^;
(高いのは深夜ではないですが夜に使えるレベル)
あと重量が重いって点くらでしょうか‥

さて、電動工具の話でズレてしまいましたが
上に書いた「手磨きの限界」である消せない線です。

平なものであらば、手磨きでも消す事は可能です。
(オルタブラケットとか)

でも、こう言う凸凹した物体では均一に力も掛からず
ヤってるウチに手力なので加減も変化したり
挙句疲れてくる‥

まぁ幾らヤっても、こう言うヘアラインの強いのが
全体的に残るので気力の方が削がれてきました。

そんでマァ。ヤスリのグラインダ版？
グラインダのヤスリ版を買ってきました。

３２０番と６００番です。

やってる最中は画像の様に
一旦磨いたのにエライ事になりますが
途中経過って事で。

所で、この刃なんですが
遮熱板の返しと言うかエッヂ？端に掛かると
上の動画みたいにマジで跳ね代えされて、
スパーンと弾かれます。

作業最初のビビリが入ってる頃に気付いたので
腰を引いてて難を逃れましたが

かえって慣れて大胆になってきて油断してる時なら
本当にヤバイです。

とりあえず上の作業を終えて、
今度は屋内で液体研磨剤(ピカール)で磨いたもの。

電動ヤスリの跡が残っていますが
手磨きのと違い跡が均一なので、まぁまぁ見られるレベル。

１０００番のヤスリで手磨きして、
さらに液体研磨剤の繰り返しを数回したもの。

多分コレを繰り返せば
素人にしては上出来のレベルにはなると思う。

ただ仕事人が金を取ってやるレベルには
遠く及びませんが‥笑

グラインダですが、そういえばヤりたかった作業が
３～４個溜まってるので、この際だから用意して無駄でもないです(^^;