ミジェットタカのブログ一覧

　隣町まで買い物行でした。雪の上をチョイ走りで表道に出ようとしましたが、思い直して引き返して普通に表道に出ました。無理にタイヤハウス内に泥を貼り付ける必要はありません。
　シフトリンク修理直後から比べてかなり渋さが取れてスムーズに変速ができるようになりました。冷却水の高温化の心配をする必要もなくて、至極安気なドライブでした。

　軽トラのバッテリーが弱っているので、ミジェットについている奴を軽トラに回し、ミジェットには新品着けです。
　AMAZON取り寄せでPanasonic　Caos　導入です。今まで付けていて良好なので引き続きなのですが、今まではＣ７今回は後続型のＣ８です。ほんの少し値が張りますがどう違うのでしょう？

　軽トラバッテリーを付け替えました。ホームセンター物は2年弱使用、パナソニックは3年弱使用です。パナソニックは全く衰えはなくてミジェットはセル一発で掛かっていました。さてパナソニックでセルを回してもセル一発とはいきません。やはり始動性は良くないようです。しかし、安心して長回しはできるようになりました。セル一発を望むなら、イグナイターを交換したほうがいいかもしれません。
　両車共、Rタイプが着いていたので同じものを取り寄せましたが、両車共、Lタイプのほうが電線取り回しもターミナル取り付けも楽なようでした。次回があればRタイプにします。

　先日の－10℃の冷え込み後、土間が濡れているので調べました。エコキュート本体だと厄介と思っていましたが、隣のパイプからでした。バルブが凍って溶けての結果、バルブが緩んで水が立ち上がりパイプ部に上がったようです。そのパイプに穴が開いていたか凍結で割れたかによる漏れでしょう。このパイプの先は浴室の水シャワーとなるのですが、数年前に地下でのパイプ破損水漏れがあって、このバルブを閉め切ってそのままです。バルブをしっかり締めて保温剤をしっかり巻きつけてやりました。これで問題なしです。
　他に水漏れは無いか、大元計量メーターの水流表示回転計のチェックです。

　すべて閉じてあるはずなのに回っていましたので、すべての蛇口部をチェックです。車庫流しの蛇口と母屋トイレの流し、2か所に水漏れを見つけてバルブを閉めなおすことで解決しました。ただ、北西壁中を走るふろ水パイプが凍結しているようで、蛇口から流れ出ません。後日、気温が上がるなり西日がしっかりあたるなりして壁中の凍結が緩むころにもう一度チェックしなければなりません。

　MGミジェットには昨年末から水漏れがあったのですが、それについてはまた後日。

　点火栓を交換しましたがそれでもエンジンの掛かりが悪いので、エアクリーナーフィルターを掃除してみることにしました。ちょっと手間取りましたが外してみれば全く問題なさそうです。圧縮空気を吹き付けても埃は出ませんでした。田舎の舗装路を走っている限りは車の寿命一杯掃除の必要はないのでしょう。せいぜい春にスギ花粉がいくらか引っかかるぐらいのものです。（冬の橋の上に播かれた凍結防止剤が粉末化してまっていることがありますが、別の意味で厄介です。）砂漠ならいざ知らず、日本国内ならセメントプラントや製粉工場で使えば問題大でしょうが、、、。

　バッテリーチャージャースターターのスターター機能で電力供給してやるとあっさり始動します。ホームセンター安物バッテリーですが、着けてまだ2年足らずです。気温がもう少し上がればまだまだ問題なく行けそうですが、新品導入したほうが安心です。セルが回るほどなら、十分点火栓に火花が飛ぶだろうと思うのですが、今どきの点火系は昔のコンタクトブレーカーアナログポイント式の点火装置に比べて電圧降下に敏感なのかもしれません。

　一日二日だけのためになるでしょうが、スズキ軽トラタイヤホイールをスタッドレススノータイヤのものに変えました。ダイハツ箱バンからの流用品を、廃車にしたホンダアクティー箱バンから外しておいたものに変えました。ホイルナット圧着テーパー面が曲線のものと直線のものがあるでしょうが、しっかり締め付ければ馴染んで問題無いでしょう。なにぶん古いタイヤなので氷雪路での効用には疑問がありますが、ハイゼットカーゴのリブ傾向夏タイヤよりかはましでしょう。田んぼの中では間違いなく有効です。
　路雪はほとんど溶け消えていて自転車でも問題なさそうでしたが、タイヤ交換後の軽トラにてプール行でした。日陰には圧雪が残っているし、夜になった帰路では濡れたところは氷結していましたので、スタッドレスタイヤの4輪が自転車に勝ったのは言うまでもないでしょう。