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ミジェットタカのブログ一覧

2023年07月30日 イイね!

お使い行

お使い行 昼過ぎにお使い行でした。ここの最高気温は35℃弱でしたが、数字以上に暑く感じられました。帰りはヒーターファンフル回しでした。サンダル履き短パンの素足はひどく暑くて、もし一時間も走れば間違いなく低温火傷でした。水虫予防治療には有効でしょうが、、、。助手席側には燃料ポンプが据え付けられているのでそちらの噴気孔は閉じてありますから、なおさらこちらの足元には熱風が吹き付けられるわけです。暖房が室内でなく車外(下)へ排出されるすべを検討せねばなりません。暖房ダクトのあたりは数年前の車体錆穴ふさぎでずいぶん頑張ったところです。錆錆のままに放置していたなら、この、夏の暖房暑さはましだったでしょう。
 燃料ポンプ冷却ファンもフル回しでしたし、水温上昇感知により自動で回る電動ラジエターファンもフル回転です。バッテリーを充電してやりたいところです。
Posted at 2023/07/30 22:10:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2023年07月28日 イイね!

草刈り機調整

草刈り機調整 アマゾンキャブがどうもうまくいかないので、元のキャブに付け戻しました。アマゾンパッキンセットから、痛めたパッキンシート対応物を取り出して元のキャブにあつらえての付け戻しです。しかしやっぱり混合気が薄いような不調は変わりません。インマニあたりでエア漏れしているのではと疑って、合成樹脂製の頼りないインシュレーター兼インマニを外してみました。ネジ留め穴あたりに欠けはありましたがエア漏れするほどではありません。
 2ストエンジンにおいてはクランクケースの気密性は必須です。水を注ぎこんで漏れがないことをチェックしました。
 エンジン回りに吸気回り、キャブレターも丹念に圧縮空気を吹き付けて掃除してやりました。組み付けて、混合気濃度を調整するのだろうと思われる2か所のねじを触りつつエンジンを掛けてやりました。さらに2つの調整ネジをいじって普通に使える状態で回る状態にできました。もう一つの小ねじでアイドル回転設定したのは言うまでもありません。実際にまとまった時間の草刈りをしてみないと判断はできませんが、まず大丈夫でしょう。
 廉価コピー品アマゾンキャブが悪いとは判断できません。不調の原因はわからぬまま、ばらし掃除組み上げ調整ネジいじりで改善しました。
Posted at 2023/07/28 22:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | クルマ
2023年07月27日 イイね!

エンジンポンプパーコレイション

エンジンポンプパーコレイション 最高気温37℃越えの猛暑下でエンジンポンプ潅水でした。冬に水タービンルームを凍結させてアルミカバープレートを歪ませ、シリコンコーキング補修した代物です。2ストエンジンは大食い、燃料タンクが小さい?で比較的低速で回していても小一時間で燃料が切れます。
 プスッと止まれば燃料補給なのですが、エンジンが再始動しません。キャブレターから混合燃料を吹いています。パーコレイション?どうも、ダイヤフラム式キャブゆえに密封された燃料タンクの内圧が上がりすぎてキャブのブリーザーから噴き出したようです。プラグを抜かねばダメかと思いましたが、スロットル全開で辛抱強くスターターひもを引き倒していると掛かりました。2回目の給油後は猶更頑張ってひも引きせねばなりませんでした。
Posted at 2023/07/27 21:34:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | クルマ
2023年07月20日 イイね!

買い物行

買い物行 本日午後は隣町まで買い物行でした。湿度が低いおかげで暑さは感じなかったのですが最高気温は33℃を越していて結構な高温でした。強い日差しで路面温度は相当高かったはずです。
 帰路には水温計指針がレッドゾーンに入りかけましたが、暖房ファンを回してやるとレッドゾーンから少し隙間を置く位置まで下がりました。昨夏の猛暑下並みの高気温下ではこの効果は見られなかったでしょうが、心の支えになります。冷却水リザーブタンクの保圧キャップはパッキンゴムを抜いてあるので(水漏れ危惧回避目的です)、100℃ほどまでしか上がらないでしょうが、沸騰の心配があります。エンジンウォータージャケット内にできる気泡起因の大きなトラブルが心配です。停車してエンジンを止めたときにはボンネット越しの音に耳だてました。水が沸騰する音やブリーザーパイプから噴出する蒸気や熱水の気配はありませんでした。燃料ポンプはすぐに頻脈となるSUソリッドステートぶつは使わずにホンダアクティー中古ぶつを使っています。暑さが募ると不整脈がちょくちょく出るようです。ポンプ前にはミニファンを設置していて、これを回してみたりしましたがその効果はわかりませんでした。
 昨夏の猛暑下でのお出かけでは二、三回の帰路でエンジンストップしました。すぐに回復しましたが、原因はわかっていません。SU燃料ポンプのオーバーヒート、キャブレター及びその周辺でのパーコレイション、アキュスパークデスビ内半導体回路の熱障害、のどれかだと思っています。
 今日はトラブルフリーで往復しましたので、夏場の走行にかなりの自信を持つことができました。
Posted at 2023/07/20 21:54:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月19日 イイね!

キャブセッティング

キャブセッティング アイドリングからちょい上域が濃い感じで渋るので、その対策です。フラマグ内のコンタクトブレーカーを調べましたがゆるみはなくて異常はありません。続いてはキャブレターとエアクリーナーを外しての大掃除です。エアフィルターはTシャツからパンストに変え、ケース内も丹念に掃除しました。
 組み付けてエンジンを掛けようとしましたが掛かりません。プラグに火が飛んでいません。ポイントチェックでドライバーをややこしいところに差し込んだせいでポイント面が汚れたのだろうと思われました。

 接点復活スプレーを掛けて圧縮エアーを吹いて回復です。エンジンはかかりましたが、問題点は改善していません。カムシャフトの合わせマークを見てバルブタイミングに間違いがないことを確認しました。コンタクトブレーカーは自動進角機構が付いていてタイミング調整は無く、ポイントギャップ調整だけできるようです。いろいろいじりましたが良い方向にはいきません。
 結局、ジェットニードル留めクリップを最上段にして最も薄くなるようにし、フロートレベルをかなり下げてやることによって、アイドリングよりちょい上でのもたつきをかなり改善出来ました。
 さらなる改善を目指してジェットニードルハンダ盛りを試みました。

 Midget 1500 のZSキャブで試みましたが良い成果は得られなかった手法です。ここでリベンジを果たさんと挑みましたが、結果は全くダメ、というジジイ仕事でした。
Posted at 2023/07/19 22:23:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 黄色いホワイトダックス | クルマ

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「中国山地スケッチ行 http://cvw.jp/b/2072720/47840499/
何シテル?   07/15 11:16
ミジェットタカです。よろしくお願いします。
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