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ミジェットタカのブログ一覧

2023年08月08日 イイね!

調子見ダム行

調子見ダム行 昨日のことです。夕方になって雨が上がって晴れ間がのぞいてきましたので、ダックスの調子見でダムまで走らせてやろうと思いました。ところがエンジンがかかりません。プラグに火が飛んでいませんでしたので、フラマグカバーを外してポイント掃除です。
 接点復活スプレーやらパーツクリーナーやら吹きかけて、圧縮空気を吹き付けて、動くようにはなりましたが、やたらフラマグ底に油状の液が溜まっているようです。コイルやポイントを取り付けた基盤の中心軸穴にはオイルシールが付いているのですが、それが抜けてオイル漏れしているのではと疑いました。なので、左クランクケースカバーを外してフラマグむき出しで出かけました。

 キャブいじりでできうる限り薄目にセットしたおかげで、好調に走りました。フラマグあたりにオイル漏れは見られません。どうもケミカルスプレー類の吹きかけが度を越していたようです。
 帰り道、夕暮れまではまだまだなのに村中田んぼ中の道をシカが闊歩していて、ダックスと競争でした。うちの畑には電柵を張ってありますが夜のみ通電しています。この調子ではフルタイム通電が必要になりそうです。そうなるとジジイはおのが畑で電撃受けまくりとなりそうです。
Posted at 2023/08/08 21:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 黄色いホワイトダックス | クルマ
2023年08月07日 イイね!

お使い行

お使い行 雨模様なので無蓋車ではなくて軽箱バンでお使いでした。ワイパーを回すようなことはなくて無蓋車でも大丈夫でしたが、、、。もっとも、湿度が非常に高いせいでクーラーを掛けると冷えた前ガラスが外面で曇ってワイパーを回したくなったりしました。
Posted at 2023/08/07 21:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイゼットカーゴ | クルマ
2023年08月06日 イイね!

ZSキャブいじり

ZSキャブいじり この車がここに来た状態では、エンジン吹き抜けおよび揮発ガソリンのキャブレターへの吸い込み口に付いているべきリストリクターがありませんでした。それでボールバルブを介して流量調整していました。先達にサイズを教えていただいて木枝やら竹やらで作って挟んだこともあったのですが、どうもしっくりしなくていつしか外していました。外したやつを探したのですが廃棄したようで見つかりません。新たに作ることにしました。
 アルペンスキーアルミポール(ブラシプラスノーゲレンデでのスラローム競技用。いかにジジイの小生でも可倒式旗門ポールでの競技の時代に入っていましたので、逆手ポール倒し対応グリップガードが付いています。)の石突きあたりが好都合サイズです。刻んで中の穴径を工作しました。先達に教えていただいた計測サイズは内径4,5mm、最近フォーラム上の記述で3/16インチというのを見つけました。そこで、4,5mmサイズのドリル歯でグリグリして4,5mmから4,8mmの間に収まるようにしました。
 そいつをキャブの吸入ノズルに刺さるホースに突っ込んでやりました。


 ジェットニードルを加工したものから、標準の新品に変えてみます。ガレージまるいちさんから取り寄せたものは45K、この79年カリフォルニアモデルには45Rが純正です。太さやテーパー度に微細な違いはあるでしょうが、エンジン作動上に大した変化はないと思います。

 ピストンバルブを抑えるバネを引き延ばしてやったら新車状態になるのでは?と思いました。

 

 5mmか1cmほど伸びたでしょうか?
 ジェットニードルは三回転半調整が効くうちの一回転半戻して混合気濃度は中間狙いです。
 組み付けて走らせた結果は、今までのアイドリング不整爆発は変な感じに変わりました。規則的ではありますが2/4拍子、ドッドットト、、、、、調子です。難儀なことに2千回転あたりまでの不整爆発ギクシャク感がひどくなりました。ジェットニードル上下とスローエアー調整ネジ回しを試して調整を試みても改善しなければ、またいじり改造したジェットニードルに付け戻します。それでもだめならリストリクターに加えてボールバルブ締め込みを元通りにします。
 心配なのはインテークマニホールドあたりのエア漏れ吸い込みです。今までパーツクリーナー吹きかけで調べてもそこいらの漏れは見つかっていないのですが(バイパスバルブとバタフライ軸で、この手法にて漏れを見つけました。)。リークダウンテストなる手法があるようですが、自分でやるとすると相当難儀な仕事になりそうです。エア漏れが影響する気筒ではプラグ焼けに異変が見られると思うのですが、今までずっと4本とも(一番は抜きにくいのでこのところ見ていませんが)同じ焼け具合です。NGK7番で焼け気味と、混合気薄目傾向だとは思いますが。明日はプラグを3本抜いて焼け具合を調べるつもりです。2番が変ならば1番も抜いてやります。その際にはファンベルトを長い奴に交換して、発電機を動かさなくてもプラグを抜けるようにしてやります。
Posted at 2023/08/06 22:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2023年08月04日 イイね!

熱不調

熱不調 秋のコンサートチケット購入のために隣町へ出かけました。親せき宅によってコーヒーを頂いてのんびりし、出かけようとセルを回しましたがエンジンはかかりません。炎天下に停めていたのが災いしました。キャブあたりのパーコレイションかデスビの電子構成パーツ熱不調かを疑いました。キャブとデスビに持ち歩いている霧吹きで水霧を吹きかけてやりましたが掛かりません。高圧コイルに触ると結構な暑さです。こいつにも水霧を吹きかけてやりました。そしてコーヒーを頂いた家から傘を借りて太陽光を遮ってやりました。自転車も借りてチケット購入敢行です。
 用を足して戻り、セルを回すと難なくエンジンはかかりました。昨年の猛暑下では同じ行程の2回の帰路で走行中にエンジンが止まることがありましたが、いずれも数分の停車のみで復帰しました。昨年のエンジンストップは、電子式SU燃料ポンプの熱不調かと推察しています。
 今日は34℃程で湿度の低いカラッとした晴れで、人間の体感上はさほど暑さは感じないのですが、陽射しはことのほかに厳しくて、イギリス製年寄り車には過酷な条件でした。デスビは3年ほど前から、イギリスから来たEbay発注Acuspark点火系セットもの品に付け替えています。ごく最近、高圧コイルもこのセットものの品に交換していました。今回のエンジン掛からず起因の最も疑わしいのはこのコイル熱不調かと思われます。近いうちにこの車がうちに来た状態に点火系を戻してやるつもりです。それは、デスビはオリジナルのLucas 45/DE4であるのですが光学センサーと信号アンプを日本製の機器に交換し、高圧コイルはワコーズタイトルが付いた日本製高級品が付いていました。
Posted at 2023/08/04 22:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ

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「中国山地スケッチ行 http://cvw.jp/b/2072720/47840499/
何シテル?   07/15 11:16
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