
(写真が分かり難い)
トマト、ダイコン、ナガネギ、コマツナ
キュウリ、シイタケ、そしてブロッコリー
11月も終わりです。
普通に寒いです。
段々晴れの日が多くなってきました。
天気が安定しているという点においては
冬は好きな季節です。
丁度一年前の今日はヤリスギ君の納車日でした。

(ディーラー出荷前)
もう一年経ちました。
そう思えばアッという間でしたが、
コイツのお陰でカーライフは豊かになりました。
来年こそはサーキットで走らせたい。
その前に練習です。
時間を戻して本日。
本格的な冬が来る前に今年最後の山に行きました。

(怪しい物体が)
まだ夜が明けきらぬ都内を抜け、
首都高から東北道を走り待ち合わせ場所へ。
全員集合した後は栃木の山を走りました。
予想はしていたけれど、山の中は寒い。
休憩場所で立ち話をしていても
体が冷えてくるのが分かります。
真冬用のダウンジャケットを持参して正解でした。

(空気がキレイ)
それでも日が昇れば一気に暖かくなり快適に。
屋根を開けて気持ちの良いドライブが出来ました。
そして遅めの朝食です。

(大鴨汁そば)
ここは道の駅のレストランなのですが、
そば打ち職人が居て、手打ちそばが味わえます。
お腹が満たされた後は解散。
そこそこ流れている東北道を走って
そのまま帰宅と思ったら、

首都高は渋滞。
帰り道は少々厳しいものになりましたが、
概ね快適なドライブでした。
という事で、

本日はどうもありがとうございました。
油断していると「他人の褌」シリーズ。
スポーツカー、もしくはスーパースポーツに興味が有る人は読んでも役に立たないと思われます。
本日は車種が不明のクルマを運転しました。
元々はBMWのE36型M3だったそうです。それを神奈川県横浜市にある会社で手を加えた車両で、現在の車名はIDING BMW E36-M3/S3だそうです。
見た目は古い。
このE36型というのは1990年代のBMW3シリーズです。昔、E36の一世代前のE30に乗っていたのですが、当時はとても憧れました。確か318isが欲しくて見積りを貰ったりしていました。今思えば分不相応でしたけど。
90年代のクルマなので内外装共に古さは隠せません。車内の匂いも当時のままでした。
エンジン始動。
長めのクランキングの後にガォンと勇ましい音を立てて動き始めます。ちょっと太めの排気音。それだけで普通ではない物を感じさせます。
エンスト。
低回転のトルクが細いです。ポルシェの様にアイドリングスタートを試みると、いとも簡単にエンストします。ちょっとビックリしました。野太い音とは反対に結構デリケートな様です。
エアコンは微妙。
現代のクルマに慣れた身としてはエアコンの効きは気になりました。20数年経つと当然ながらカーエアコンも進化するのですね。
色々スゴイ。
まずは動力。素人の私でも名前くらいは知っていました。学生時代に読んだ徳大寺有恒氏の著書で。エンジンの排気量とか出力とか分かりませんが、とにかくスゴイ。ガスペダルとスロットルがワイヤーで物理的に繋がっているって、こんなに気持ちの良い物かと。右足の踏み加減に対してタイムラグを感じさせずにエンジンが応える。ハーフスロットルの時のアクセルコントロールだけで一生過ごせそうです。
音も良いです。改造フェラーリの金管楽器の様な甲高い音とは違う。無論爆音ではない。ただ、「抜け感」というのか、心地よい音が回転計の上限に向かって盛り上がっていく。感動します。
足も良いです。固いけど固すぎない。バネが動いている感じが伝わる。ブレーキのタッチも良いし、タイヤの接地感も良く分かる。マクラーレンと比べると不利なのは間違いないのですが、このクルマは機械が組み合わさって動作しているという感じを受けます。あくまでも感覚論なのですけど。
これまで試乗してきたクルマの印象は
720SやGT4RSは「万能感」、もしくは「パワードスーツ系」、
LP780-4ウルティマエは「ファンタジーの世界」、
296GTB/GTSは「現代のスーパーカー」、
992前期ターボSは「無敵」、
991後期GT2RSは「抑制された暴れ馬」、
991後期GT3RSは「暗い情熱」、
458スペチアーレは「シャープネス」、
812スーパーファストは「神が与えし快楽と苦悩」、
812GTSは、「ランボに寄せたフェラーリ」。
この様な言葉で表してきました。
今回運転したIDING BMW E36-M3/S3は、
「山間に流れる美しい川」
です。
見た目とか、大き目の音とか、ちょっとヤンチャな印象を受けますが、実際に運転してみるとその運転感覚は非常に澄んでいる。渓流の様な澄み切った水、もしくはスッキリと澄み切った日本酒の味わい。
このクルマは運転するという行為その物にプライオリティを置いている気がします。ステアリングの応答性、ペダルのフィーリング、そしてシフトレバーのタッチ、全てが素晴らしいです。シートも座り心地が良い上にクルマの動きが良く分かる。運転する事だけに喜びを見い出せる。
IDINGPOWER、恐るべし。
(買って損は無いクルマって、こういう物なのかな)
Posted at 2025/11/29 20:47:47 | |
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