GRコペン

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7月も終わりです。
ここ数日は半ば忘れかけていた暑さを逃れる為、
ひたすら自宅待機が続きます。

暑い事は間違いないのですが、5月、6月ごろの
強烈な紫外線は感じないので若干嬉しいです。

それでも本日はかなり眩しいですが。

昨日、急に思い立ち近所のGRガレージに行きました。
ここではクルマは買っていませんが、
ヤリスを整備して貰っています。


コペン GR SPORTです。

大変キレイなパールホワイト。
思わずオプション代を調べてしまいましたが、
某F社の100分の1の価格。

大変経済的です。大丈夫なのかと心配になります。
逆に有償カラーの費用だけでGRコペンが買える
というのも考え物ですが。

金額の多寡と楽しさは比例しないと信じたいです。


大きく開くドア。ちなみに奥に見えるのは通称『青いGT3』。

開口部が広いお陰で乗り降りに苦労は無いです。
室内は前後方向の短さが気になる物の、
頭上空間が広いので圧迫感はありません。

しかし何よりも驚いたのがドアです。

ドアを閉めた時のしっかり感、高級感は
ドイツのプレミアムブランド二社と同等か、
むしろそれ以上と感じました。

営業の方に話を聞くと、下周りが補強されている事が
寄与しているのでは、との事でした。

話は逸れますが、997ターボは他のモデルとは違ってドアはアルミでした。
窓を下ろした状態でドアを閉めると、とても良い音を立てて
ドアが閉まります。所謂、「金庫の様な」感じがしました。

GRコペンのドアは感覚的には異なっても、
決して引けを取らないデキです。

もしかしたら、サイズ的な制約が厳しい中でも安全性を確保する為に
コストが掛かっているのかも知れません。

今度試乗してみようかな、と思いました。


こちらはGR86、今度詳しく話を聞く予定です。