(かなり造りが良い)
これは付属の自動車カバーです
早くも11月下旬になりました。
本日は冬と言っても差し支えない天気です。
先週はヤリスでドライブに出掛け、
新鮮なシーフードを堪能しました。
また近い内に行きたいと思います。
今週はヤリスを洗車したり給油したりして、
あとはノンビリ過ごそうかと考えていましたが、
そうは言っていられない事態が発生しました。
昨晩の事です。
もう一台の方は少し離れた場所に駐車場を借りて、
そこに停めています。
安否確認の為、時々見に行く事にしています。
面倒ですが、ガレージを持っていないので仕方がないです。
昨日も夕飯前に行ってみる事にしました。
普段と変わりない事を確認、と思いきや
幌のほぼ全面に猫らしき動物の毛が。
直ぐに自宅に戻り、ガムテープやブラシを用意して
再び駐車場に向かい、幌を掃除しました。
念入りに掃除を済ませ帰宅したのですが、
額にパルスが走った(*)為、三たび駐車場に向かいました。
*: 特定の年齢層のみ理解可能
すると、幌の上に一匹の猫が鎮座していました。
しかも白と黒のブチ。
確かに似た物同士、シンパシーを感じたのかも知れません。
しかし、上に乗るのは止めて頂きたい。
取りあえず追い払ったのですが、
すっかり気が動転してしまいました。
再び幌を掃除して、あとは出来得る限りの事をしました。
クルマの回りに水を撒いたり、トゲトゲを置いたり。
お陰で寝付けぬ夜を過ごしました。
幌が猫の毛で一杯になっている様は、
みんカラ的には格好のネタであったかも知れません。
しかし、現実は洒落になりませんでした。
ですので写真は撮っておりません。
そして本日。
恐る恐る駐車場を訪れてみると、
やはり猫が宿泊した形跡が。
さぞかし寝心地が良かった事でしょう。
一気に落ち込みました。
赤いロータスの御大のブログなどを読んで、知識としては
知ってはいたのですが、いざ自分の身に降りかかると、
これは最重要課題になります。
仕方がないので決断しました。
昨晩から数えて何度目かの幌の掃除をし、
ボディを拭きあげた後、付属のカバーに加えて
カー用品店で急遽購入した汎用のカバーを被せ、
クルマ自体を封印する事にしました。

夜はすっかり冷え込んできた中、大変申し訳ないのですが、
『誰も寝てはならぬ』
あとは人の耳に聞こえ難い高い周波数の波長を出す
猫除けを注文したので、届き次第設置する予定です。
これで猫が違う場所を見つけるまで、暫くの辛抱です。
カバーを二重三重と掛ける事は、ボディには宜しくない
らしいのですが、背に腹は代えられません。
人生初の幌車(所謂タルガトップとしては二台目)で、
大変気に入っているのですが、これで解決できない場合は
手放す事も止む無しかと。
Posted at 2021/11/21 17:12:53 | |
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