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美カエルのブログ一覧

2022年08月27日 イイね!

アクア、カムバック!!

アクア、カムバック!!

(五年前の写真から)

この日はアイスココアでした。




8月も終わりです。
「夏休み」はどこに行ったのでしょうか。
今年も只の一ヶ月が普通に過ぎ去ります。

突然ですが、ヤリスを売りました。

初めての新車(国産の)でしたし、注文してからの
三ヶ月間も後付けのパーツを探したりして
ワクワクしながら過ごしたのに、
一年経たずして手放しました。

売却の前日。


日光へ最後のドライブ。

いろは坂には閉口しましたが、あれ位の道が
ヤリスには丁度良いかも知れません。


今回初めて買い取り業者にクルマを売りましたが、
ディーラーよりも高値で売れたので満足しています。
しかも代車を出して貰ったので、引き取られた後も
日常の足が無くなる事はありませんでした。

ヤリスは元々アクアの入れ替えでした。

ヤリスは殆どの面でアクアを上回っていましたが、
気になる所が無かった訳ではありません。


まずは燃費です。
アクアはハイブリッド車なのでガソリンが殆ど減りません。
最初は燃料計が壊れたかと思いました。
一方、ヤリスは同じクラスのコンパクトカーであっても、
普通のガソリン車でしたので(*1)、非力な上に高回転域を
多用していたので当然ながら燃費はそこそこでした。

アクア平均:21.43km/litre
ヤリス平均:13.95km/litre
(美カエル調べ)

そもそも、あまり燃費は気にしていないのですが。

*1: ハイブリッドもあります


そして乗降性。
アクアは普通の乗用車でしたので全く問題無かったのですが、
ヤリスにはサイドバーが付いていたので一苦労でした。
乗り降りする為にはドアを大きく開けなければならないので
駐車する場所も限られます。

本家ポルシェのカップカーよりはマシでしたが、
それでもバーを乗り越えながらの乗り降りは若干面倒でした。
その事を理解した上で買ったとしても、です。


上に挙げた部分だけを読むと、ヤリスは良くないクルマだと
誤解を受けそうですが、肝心の運動性能は比べ物になりません。

ヤリスはボディが新設計だからでしょうか、
高速道路での安定性は比較にならない程良かったです。

しかもヤリスカップのレギュレーションに則した形で
タイヤやホイール、ブレーキパッドに油脂類を交換すると
非常に魅力的なコーナリングマシンになりました。


(2021年10月7日@GRガレージ)

すなわち、ヤリスは日常の足として、そしてドライブの
パートナーとしてだけではなく、それ以上に
運転の練習用として活躍する事を期待していました。


ヤリスでしばらくサーキットに通って練習しようと誓ったのですが、
結局それは実現しませんでした。

初心者としては、サーキット走行は平日に限る、と思っています。
混雑したサーキットでは気疲れしてしまい全く楽しめません。

しかし、最近生活が変わり平日にサーキットに行けなくなりました。

そうなると普段遣いしかしないのでネガばかりが気になります。
スーパーへの買い物と遠方への買い出し(*2)しか使わないのであれば、
アクアの方が良いかなと思う様になりました。

*2: ドライブとも言います


何となく中古車情報誌(のWebサイト)を見ていると、
予算に見合う物が有ったので買い替える事にしました。

7月最後の週にそれを見つけ直ぐに販売店に見に行き、
その場でデポジットを入れ、その後契約。

同じ週にヤリスの売却を決め、
その翌週早々に引き取られて行きました。

そこから四週間後、新しいクルマと対面です。
新しい、と言っても中古車ですが。


振り返れば、五年前にアクアと対面。


(2017年8月28日)

この頃は青いポルシェとか、赤いアクアとか、
混乱するネーミングが多かったです。

一年前は、ヤリスに乗り換え。


(2021年8月6日)

車内に張り巡らされたロールケージを目にして、
一瞬、青いGT3と名付けようかと思いました。



そして本日。
都内の電車を乗り継ぎ販売店まで。


ここは京王線仙川駅。人生初仙川です。

思えば前回、京王線に乗ったのは、
アクアを引き取りに行った五年前でした。

五年前はアイスココアでしたが、
今回はアイスカフェモカでした。


(HARIBOは大好物)



車両の説明を受け、引き取ります。




運転席のドアを開けて乗り込むと懐かしい感じがします。
内装は黒一色から明るい色になったので
雰囲気は大分変わりました。





走り出すと、やはり懐かしい。
でも、違いも明確にあります。






車体色はアクアブルーメタリック、
何やら不思議な縁を感じます。









これが新生『青いアクア』です。

幌車二台体制が始まります。
Posted at 2022/08/27 22:09:45 | コメント(11) | トラックバック(0) | 重要度:低 | クルマ
2022年08月12日 イイね!

夏祭り

夏祭り

(六週間振り)

液晶画面




8月も半ばです。一般的にはお盆と呼びます。
普通に晴れると思いきや、油断していると台風接近です。

みん友のmobasoさんから集合が掛かっていたのですが、
流石に天気には勝てまいと思っていました。

ところが、行先を変えて走ろうとの事。
それならばと急遽準備して出発します。

出発後、すぐに給油。
ガソリン価格が高いので、そのGSの新規会員登録で
1リッターあたり5円引きというウルトラCを活用。

しかし、給油口のフタが開かず悪戦苦闘します。
991型の様にフタの一部を押して開くタイプなのですが、
端っこだと思って何度押しても開かず。
実際は端っこより若干内側。焦りました。

気を取り直して再出発。


天気は大丈夫そうです。

早朝の首都高を走り待ち合わせ場所に向かいます。


久しぶりに来ました。

このクルマで来るのは初めてです。

本日はmobasoさんが幹事です。
当初は箱根・伊豆のコースでしたが、
折悪しく台風接近の影響で天気予報は雨。

なので近場を走ろうという事で集められました。


(アヴェンタドールSが二台も居るよ)

ブルー・ニラ(Blu Nila)というオプションカラーは
ウラカンでは通常選べません。

太陽光を反射してラメが輝く美しい青。
多分、この色だけでGRコペンが買えてしまいそうです。

他にも白いムルシエラゴと、白いウラカンEVOが一緒です。

全員集まったので出発。
目的地は城ヶ島となりました。


最初は隊列を組んでいましたが、程なく散り散りに。

そしてその後、豪雨の真っ只中に突入しました。


このクルマで雨は勘弁して欲しいのですが、
これまでドライブに出た四回中三回は降られています。


豪雨を抜けて小休止。
話を聞くと4WDの安定感は抜群の様です。
少し心惹かれます。

有料道路を下りて混雑した一般道をノロノロ進みます。


ウラカンより全高が低いクルマには滅多に出会わないのですが、
ここに居ました。アヴェンタドールSです。

ウラカンよりも幅が10cmも広いのに全高は低く、
ロータス・エリーゼとほぼ一緒です。

一瞬、目の錯覚かと思います。

目的地の駐車場に到着。城ヶ島を観光します。


観光地らしい小道を進むと、


海水浴が出来そうです。
ただ、波が有って危険そうですが。

一通りの観光スポットを訪れた後は遅めの朝食です。


カンパチ定食。

お腹も満たされたので帰ります。


ウラカンEVO RWDスパイダー

前期型のウラカンと後期型のウラカンEVO、
見た目の違いについては良く言及されていますが、
最大の違いは音でした。

音量(音圧)が桁違いでビックリしました。

音圧と言えば、


mobasoさん、ありがとうございました。


2022年夏の思い出となりました。
Posted at 2022/08/12 22:57:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2022年08月07日 イイね!

個人の感想です(ウラカン版)

個人の感想です(ウラカン版)

(厳つい顔は好みではない)

ドアは上に開きません。



8月になりました。
2022年も半分以上が過ぎ、既に後半戦が始まっています。
その自覚はありませんが。

昨年春に来たウラカンには概ね満足しています。
手元に来た時は3,500キロを下回る走行距離でしたが、
次のドライブでは5,000キロを超えそうです。

自称スーパーカーではありますが、スーパーに買い物には行きません。
(行っても荷物を載せられません)

一応、ドライブはそこそこ楽しめます。
(そもそもドライブにも使っていませんが)

ウラカンには四駆と二駆が有りますが、このクルマは二駆です。

ランボ(Audi?)ご自慢の4WDシステムが無い代わりに安価です。
二駆なので当然ながらステアリングフィールは自然です。

ランボルギーニというメーカーは全く眼中にありませんでした。
理由は敢えて書きませんが。
しかし一度乗ってしまうと、これはこれでアリだと思わせます。

確かに慣れが必要な部分は有ります。

冷間スタート時の近所迷惑を顧みない大音量とか、
コーナリング中にアクセルを開けると、
あからさまにアシスト量が減るパワステとか、
左右に比べ天地が異常に低い車内空間とか。

ルームミラーから後ろが見えない、というのも困ります。
(後部モニターは必須です)

いわゆる『ベイビー・ランボ』なので、
ランボルギーニの特徴的なシザーズ・ドア(Sissor Doors)
ではなく、横に開く普通のドアである事も微妙です。

但し、「天上天下唯我独尊」的な魅力(自惚れ感?)が薄まった分、
ウラカンは信頼性を獲得しています。

ご存知の方も多いでしょうが、このクルマは中身がAudi製です。
運転していても壊れそうな気配を感じません。

ボタンを押してエンジンを掛けギアをDに入れた後は、
至って普通に運転出来ます。
そこがウラカンの最大の美点と言えます。


(写真に深い意味はありません)
Posted at 2022/08/07 16:31:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろ | クルマ

プロフィール

「@kaede723 すごい!って言うか少なっw
まぁ時間が有る時で良いと思いますが。」
何シテル?   05/02 13:19
美カエルです。よろしくお願いします。
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