
(四週間振り)
液晶画面
12月になりました。
すなわち年末が近いです。
今年一年、何をしていたのでしょうか。
先に立たない後悔は役に立たないので
取り敢えず考えない事にします。
先週は箱根まで行きました。

(混んでいるターンパイクは新鮮でした)
新しい朝食会場を見つけたので、
今後のドライブプランに組み込もうと思います。
今から二ヶ月ほど前、三浦ドライブの時に
白いアクアを見掛けました。

(海岸線を走る)
この日はドライブでしたので、じっくり見る事は叶わず。
でも、もう少し細かくチェックしたいと思いました。
そして本日。

首都高をやっと迷わずに走れる様になりました。
(ドキドキしながらですが)
程なく待ち合わせ場所に到着。

白いアクア(本名同じ)です。
但し、本家アクアと違い何故かターボが付いています。
少しだけ運転しました。
操作系は若干の慣れを必要とします。
ほぼタッチパネルなので直感的な操作は厳しいです。
動力性能は非の打ち所がない。
電動モーター+V6ターボ。
自然吸気とか直噴とか味付けとか、
ノスタルジックな言い訳を全て黙らせる凄みがあります。
まさしく、「速いモノ勝ち」です。
ステアリングは超クイック。F430を思い出させます。
むしろ458/488(F8は知りません)が特殊だったのか。
手のひらに伝わる感触も申し分なし。
そして音。
458/488とは比較にならない程の良さ。
(個人の感想です)
とても整った美しい音です。
これは全く想像しませんでした。
当初はシリンダーの数が減って残念だとか、そんな程度の印象でしたが、実際聞いてみるとこちらの方がはるかに良い。
驚きです。
(個人の感想です)
720SとGT4RSは、これまで「万能感」、もしくは「パワードスーツ系」、その様な言葉で表してきました。
対して、この白いアクアは現代のスーパーカーです。
スーパーカーブームはリアルには知らないのですが、
当時のスーパーカーが進化したら、コレになるのかと。
テクノロジーの塊なのに、どこか危うげで決して快適とは言えない乗り物。
大変魅力的に感じました。
良い経験が出来ました。

帰り道。
暗い内は寒かったのですが、日が昇ってからは快適なドライブでした。
白いアクアと比べると小ランボは全く洗練されていない。
それでもV10エンジンはスムースで良い音を奏でます。
小ランボの次は後継車種が第一候補だったのですが、
クルマ選びに新たな対抗馬が現れた気がします。

本日はどうもありがとうございました。
Posted at 2023/12/03 16:36:31 | |
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