
(牛肉?)
ある日の昼食。
8月中旬です。本日も暑いです。
オリンピックが終わり、次はパラリンピックです。
個人的には、このテの「スポーツの祭典」には興味が無いのですが、スケートボードやブレイキンでかつてのスポーツマンシップを感じ取る事が出来ました。見た目で判断してはダメという事ですね。
昨日は青いアクアを車検整備に出した後は、燃え盛る様な暑さの中を電車で帰宅。そして夕方まで昼寝するという残念な過ごし方でした。
そして目が覚めてから動画サイトなどを流し見です。
昨日未明、新しいランボルギーニが発表になりました。
車名はTemerario(テメラーリオ)。
言葉の意味を無謀にも現代語訳すると「あり得ねェ」でしょうか。
一世代前のHurricaneと同じく、19世紀に実在した闘牛の名前だそうです。
動画ではヴィンケルマン会長の挨拶から始まり、いつものメンバー(技術担当、デザイン担当)による説明が続きます。技術的なハイライトは、やはり1万回転。コンパクトなエンジンだと強調していましたが、比較対象が無いので何とも言えません。デザインは一世代前まで顕著だった「くさび形」が薄れ、フェンダーの丸みを感じました。個人的には好印象です。
少し気になったのはヘッドライトです。最近の流行なのかも知れませんが、296GTB/GTSしかりTemerarioしかり、両車とも何故か「ジト目」です。
でも、動画で見る分には許せるかな。
ヘッドライト周りだけはウラカンの方がカッコイイです。
肝心のエンジンサウンドも良さそうです。
ランボルギーニらしい、澄んでいない音。
無論V10とは異なりますが、最近のFと比べても遜色ないと思います。
心配なのは、「ランボルギーニ製」を謳うエンジンの設計・製造品質です。
せめて製造だけでもAudiの工場にお願いしたいのですが。
新設計のエンジンだけではなくハイブリッドの技術も実績が少ないですし、購入した後に色々出てくるのではと思います。まぁ、ランボルギーニのオーナーだったら笑って済ませられるのかも知れません。
今後ですが、見積りが出てきてその金額に愕然とし、目が覚める事になる予感がします。
やはりランボルギーニは止めて今度はマクラーレン720Sあたりなんてどうかな。
Posted at 2024/08/18 17:47:18 | |
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