(鳥取みやげ)
これは頂き物です。
(タイトルはセンセーショナルだが内容はいつも通り)
10月中旬です。涼しいです。快適です。
そろそろ「暑い」という表現から
「寒い」という書き出しに移行しそうです。
昨日、小ランボの12ヶ月点検が終わりました。
帰宅途中にボンヤリとブログネタを考えていたのですが、気が付いた事が二つあります。一つは整備費用です。具体的な金額は記載しませんが、ウラカンの整備費用はポルシェのそれとあまり変わりません。分かりやすい例を挙げると、エンジンオイル交換です。ウラカンのオイル交換に掛かる費用と991GT3の交換費用はほぼ同じです。
(比較対象がGT系という所に注意が必要ですが)
車格と販売台数から考えると釣り合いが取れないなと感じます。
パフォーマンスは別としても。
もう一つは、小ランボの所有期間が三年半を超えました。
これは997GT3の三年三ヶ月を上回ります。

(2014年2月2日@茗荷谷)
自身の代名詞とも言える、この「黄色いポルシェ」でカーライフは大いに盛り上がりました。数えきれない程ドライブに行ったし、レッスンも沢山受けました。今から考えると、このクルマが一番楽しかったかなと思う反面、リアエンジンの呪縛に悩み苦しんでいた頃でもあります。
このクルマを手放した後は、坂を転げ落ちるかの如く堕落し、
(991GT3で失地回復を狙った物の2年で挫折)
今ではすっかりダラッとしたクルマ生活を送っています。

(2024年5月5日@都内)
走行距離が少な過ぎるので共に過ごした年月が超えたとは信じられないのですが、カバーの付け外しも慣れたし、給油口のフタの開け方も覚えたし、デジタルインナーミラーも壊れたし。所有期間だけは着実に伸びています。
取り敢えず早く治してドライブに行こう。
Posted at 2024/10/12 18:01:52 | |
トラックバック(0) |
いろいろ | クルマ