
(青物祭り)
ナバナx2、報連相、ミカン、
ハクサイヅケ(枠外)、セロリ
2月下旬です。
このまま春は来ないのではないか。
「寒いです そう呟いても 寒いまま」
昨日はSTOを少し転がして無事に動く事を確認しました。
しばらく出番はありません。
(そろそろインプレ書けそうです)
昨日はクルマを運転したので、
本日こそは朝寝を決め込むつもりでしたが、
何故か早起きして出掛ける事にしました。

(混んでいます)
渋滞一歩手前のアクアラインを安全に駆け抜け、
いつもの道を南下します。

(外気温計は-6℃、こんなに寒くてどうするの)
山間の集落を抜けます。
-6℃は寒くてとても走れないと思ったのですが、帽子を被りネックゲーターなる物で顔を覆うと、意外と屋根を開けても快適に走れました。
やはり冬のオープンは格別です。
(本当は春の方が良いかも)

(暖かくなってきた)
途中で小休止を挟みならが房総半島の南端を目指します。
道路の両方に広がる田んぼは次の田植えまで休暇中。
冬らしい景色です。

(太平洋)
久しぶりに野島崎灯台に来ました。
本日も風が強くて親父の海です。
ここからUターン。
帰り道の途中で新たな道の駅を見つけました。
いつも通っている道なのに、何故見逃していたのだろう。
次回、要調査です。
その後は行きつけの場所で何かを買い、
街道沿いに突如現れた店で早めのランチです。

(何かを発見)
外観とは違い店内はモダンな雰囲気。
オッサンが来る所ではないと気付き、
店を出ようとした所で料理が運ばれてきました。

(今週のランチプレート)
オイシイ。

(ドリンク付き)
オイシイ。
また来よう。
予想外の美味しさに感動し、
その余韻に浸りながら帰宅。

(混んでいます)
帰りのアクアラインも渋滞一歩手前。
安全運転に徹し無事帰宅しました。

ご参加ありがとうございました。
ここから先は、久しぶりに「他人の褌」シリーズです。スポーツカー、もしくはスーパースポーツに興味が有る人は読んでも役に立たないと思われます。
本日は991後期GT3RSを少しだけ運転しました。
椅子が硬い。
乗り込む時にシートに手を添えると、シートの、そしてボディの硬さを感じます。昨日運転したSTOと同じ感覚です。
ドアを閉める。
気密性の高さを感じて、イイモノ感に包まれます。
エンジン点火。
演出が入っているにせよ、知性の高さを感じさせる抑制の効いたブリッピング。この時点で意味不明のヤル気が湧いてきます。
ブレーキは鉄板。
最近の言葉である、「間違いない」という意味での鉄板ではなく、鉄の板を踏んでいる感覚。GT系のブレーキ。
これこそがポルシェのブレーキ。
コレだよ、間違いない。
オートマのセレクターを慎重に操作し出発。オートマのポルシェは試乗レベルしか経験が無いので走り出しは緊張しました。
まず感じるのはシフトチェンジの速さ。このエンジンを楽しむにはマニュアルではダメだという事を痛感しました。
ハンドルの切れも速い。接地感の無さは911に共通する物だと理解しているのですが、これはサーキットに持ち込んだ時に丁度良いセッティングなのだと気付きました。実際、赤いアクア(本名991後期GT3)でFSWを走った時には、フロントはしっかり路面を捉えていましたし曲がり難さも感じませんでした。
エンジンのノイズ、ギアのノイズ、タイヤのノイズ、
それに排気音。相変わらずお祭り騒ぎなクルマです。
720SやGT4RSに感じたパワードスーツ系の凄さではなく、
かと言ってGT2RSの様な暴れ馬な感じもしない。
そして992ターボSの無敵感とも違う。
このクルマから感じ取れる物は、
技術の結晶、興奮、そして暗い情熱。
誰よりも速く走る事、911である事に縛られた、
暗い情熱の塊です。
公道を走った位では、
このクルマの良さを理解出来ないでしょう。
しかし、欲しい。ある種、悪魔的な魅力です。
Posted at 2025/02/23 20:31:49 | |
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