
(少な目)
報連相、トマト、シイタケ
3月になりました。
暖かいって素晴らしい。
昨日のブログに書いたイモ虫パスタですが、
写真がありました。

(トロフィエ アル ペスト ジェノベーゼ)
10年以上前、ロンバルディアのどこかで食べました。
という単なるムダ話。
話しを本日に戻すと、暖かい今週末は出掛けるべきだと言う事で、暗い内から飛び出しました。

(本当に暗い)
夜が明けない内から支度して出発。
いつもの事ですが。
本日は東名高速に乗って箱根を目指しました。

(明るくなってきた)
途中のパーキングエリアで小休止。
明るくなるのを待ってから出発します。
小田原厚木道路からターンパイクを走り、
芦ノ湖スカイラインを走ります。

(良い天気)
暖かくて絶好のドライブ日和なのに、道路は閑散としています。割と混雑する事を想定していたのですが、拍子抜けする程にクルマが少なかったです。

途中の休憩場所で富士山を撮影。
この時期はまだハッキリ見えます。
所々荒れた路面を注意しながら進みます。

(ここを曲がる)
いつも早く着きすぎてしまうので、途中の休憩場所ではクルマ談義に時間を取りました。次のクルマはどうしようとか、相変わらず他愛のない話題です。
朝食場所へは時間ちょうどに到着。

(朝から盛り沢山)
コーヒーのお代わりも頂いて大変リラックス出来ました。
朝食後は解散。

屋根を開けて気持ち良く走り、
安全に帰宅しました。
二週続けて「他人の褌」シリーズ。
スポーツカー、もしくはスーパースポーツに興味が有る人は読んでも役に立たないと思われます。
本日はF142(特)を少しだけ運転しました。
このクルマを運転するのは、これが三度目。
車内が広い。
左右の幅だけでなく、前後も、そして何より頭上空間が広い。乗り降りし易いです(当社比)。
エンジン点火。
大方の予想通り、カッコイイです。
458/488に乗っていた時から大分経つので、操作の仕方を殆ど忘れています。助手席に座るオーナーに促されながら発進。
半クラが微妙。
2025年現在の感覚で捉えると、発進時の動きが少しニュルっとしています。気にする程ではないのですが、最新型のオートマと比較してしまうと若干の緩さがあります。
ブレーキのタッチはとても良い。止まる性能を試す事は叶いませんでしたが、ポルシェにも似た安心感がありました。
シフトチェンジの速さは先日乗った991後期GT3RSよりは劣ります。でもこれも気になる程ではありません。ツインクラッチのオートマはどれも皆速い。
車内は思ったより静かです。991後期GT3RSの方がずっと賑やか。
加速時のエンジン音、排気音はカッコイイです。
シフトダウン時のブリッピングも痺れます。
幸運にも、短い間にポルシェとフェラーリの両方を運転する事が出来ました。
素直な感想としては、この辺りのクルマって似ています。
サーキット指向を強めると、段々似てくるのかなと思いました。
似ている中でも、それぞれの独自性を感じる事が出来ました。ポルシェに関しては、やはりエンジンの搭載位置。リアエンジンであるが故に安定性をとにかく高めている。そのメリットとデメリットはさておき。
今回、フェラーリはハンドリングに感動しました。
微舵の領域というか、カーブを曲がっている最中の僅かなハンドル操作にも機敏に反応して、そしてそれが怖くない。路面の感触がとても分かり易い。
なんだコレは。

(カップではなくPS4S)
また、タイヤのグリップ性能にも驚かされました。
これまで試乗してきたクルマの印象は
720SやGT4RSは「万能感」、もしくは「パワードスーツ系」、
LP780-4ウルティマエは「ファンタジーの世界」、
296GTB/GTSは「現代のスーパーカー」、
992ターボSは「無敵」、
991後期GT2RSは「抑制された暴れ馬」、
991後期GT3RSは「暗い情熱」。
今回運転したF142(特)を一言で表すなら、
「シャープネス」
です。
文章が無理やり感で満ち溢れています。
(そろそろ限界かも)

本日はどうもありがとうございました。
Posted at 2025/03/01 19:47:27 | |
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