青い森のカズのブログ一覧

約半年出番の無かったＴＡ０２ですが、出動準備しました。



↑ＥＳＣと受信機をゴム風船でカバーし、



↑摩耗していたラリーブロックタイヤを新品に交換にして、



↑雪上仕様になりました(^^♪

ショックＯ／Ｈついでにオイルやピストンの変更も考えたのですが、まだエアーを噛んでいないようなのでショックＯ／Ｈを見送り、一度走らせてからセッティング変更するかを決めたいと思います。

去年のシェイクダウン時よりも減衰力を大幅に落としているので、もっとトラクションが掛かるでしょう(^-^)

（タイヤが新しくなったので、グリップが上がることは間違いないでしょうが・・・(^^ゞ）






久々のＴＡ０２、走らせるのが楽しみです(^^♪

もうだいぶ前のネタになってしまいますが・・・

サーキットでオンロードテスト走行してきました。



↑舞台は、青森市にある憩いの牧場サーキット。

以前に、ラジコンやってた頃、毎週末のように通っていたサーキットです。

網で作られたフェンスが無くなりましたが、コーナーイン側の縁石が作られ、よりサーキットらしくなりました＾＾

欲を言えば、この縁石を赤白でペイントしてくれれば、コース端が見やすくなって嬉しいですね～



↑走行用に用意したタイヤは、「タミヤ　ミディアムナローレーシングラジアルタイヤ」。

ＴＲＦ４１４Ｍも含め、今後、このタイヤをメインタイヤとしていきたいと思ってます。


では、いよいよ走行開始です！



この撮影前のチェック走行で、リヤが巻き巻き（超オーバーステア）だったので、リヤの車高を若干落としたところ、良い感じになりました。

でも、パワーオフでターンイン時の巻き巻きは解消できず・・・

ハーフスロットル微調整でリヤの流れをコントロールしながらの減速ターンインと、超神経すり減らしハンドリング仕様となってしまってます。

これは今後の課題ですね・・・

それ以外の部分では、思ったより悪くなかった＾＾

慣れてくると、オーバーパワーかと思っていたモーターも、扱いやすいパワーに感じてきた。
⇒同時に、モアパワーの欲も出てきたｆ＾＾；



↑もう老体となったＴＡ０２、しかもダート仕様をサーキットで走らせるという過酷な条件だったけど、予想以上に良い走りを見せてくれました。

オンオフ両用として、ますますハマりそうなＴＡ０２です＾＾

久々のラジコンネタです。

あれ以来、ＴＡ０２のダート走行を何度かやっているうちに、このままオンロードに持ち込んだら、どんな感じなんだろう？なんて野望が沸いてきたｆ＾＾；




↑であればちょっとパワーアップを！ということで、ＴＲＦ４１４Ｍに積む予定で用意していた「タミヤスーパーストックＲＺモーター」を準備し・・・



↑「タミヤＧＴチューンモーター」と交換。

最高効率時のトルクは５００ｇｆ・ｃｍで変わらないけど、

無負荷最高回転数が、１９，０００ｒｐｍから２７，５００ｒｐｍにアップ！


正式なアナウンスはないけど、いろんな情報から、

最大出力が、約１２０Ｗから約１４０Ｗにアップする。

このシャシの仕様からオーバースペックの様な気がする・・・ｆ＾＾；




↑併せてイグレスに積んでいた受信機とＥＳＣ（サンワＦ２５００）を移植。

ＥＳＣの容量に不安があるけど、バック付きになるのは魅力的！

バッテリー繋いで室内で動作テストしても不具合無しで、後は実走するのみ！



↑今回は、アライメント調整もバッチシ！

さて、この暴れ馬をコントロールしてやるぜ！！！

とワクワク感最高潮になってたのは、数週間前のこと・・・




↑久しぶりにバッテリー繋いで動作テストしたら、バックに入らない・・・

どうしたもんか・・・と思いスイッチオフしたら・・・


いきなりギュイィィィ～～～ンと、全速前進！！！


激突したのが、ソファの足の柔らかいところで良かった。。。

その後、何度テストしても同じ状況・・・


ＥＳＣ、逝っちゃいました（涙





↑仕方なく、ＴＲＦ４１４Ｍに積んでいた「アキュヴァンス（当時はキーエンス）エクストライト」を剥ぎ取り・・・



↑レイアウトに悩みながらも搭載完了！

結果的に、ＴＲＦ４１４Ｍのパワーソースとなるはずだったメカが、そのままＴＡ０２に乗っけることになっちゃいましたｆ＾＾；

と言うわけで、無事復活したＴＡ０２ですが、このシャシで、扱いきれるのだろうか・・・というワクワク感が再来！！！

近々、テスト走行してみますぜ＾＾

前回のテスト走行で気になった、ピョンピョン跳ねる足。



何度も動画を見つつ、サスペンションを触っているうちに、何となく原因がわかった。

その原因は、、、


”ショックが硬すぎ！”


目標としているイグレスの足の動きと比べてみて、確信～


前回のセッティングは・・・

ピストン→テフロン製１．３ｍｍの３穴
オイル→　＃３００


ここで、オイルの説明です。

使用しているのはタミヤ製のシリコンオイルなのですが、

＃２００→＃３００→＃４００→＃５００→＃６００→＃７００→・・・

と数字が大きくなるごとに硬くなります。

ちなみに、説明書から要約しますと水の硬さを＃１として、＃２００は、水の２００倍の硬さのオイルということなんです。


以上の通り、今使用しているオイルが２番目に柔らかい＃３００。

となると、オイルを変更して柔らかくするのは＃２００の一通りしかない訳です。


これを改良するとなると、ショック分解→ピストン交換をして、構造的な減衰力を下げて、もっと硬いオイルを使えるようにします。

※もう一つ、硬いオイルの使用で、ピストンスピードが速い領域では減衰力が低く、遅い領域でしっかり減衰力が出てくれれば・・・という期待もありますが。。。←なんじゃそりゃ・・・かもｆ＾＾；




↑今回は、狙い通りいかず失敗！という事態も考え、テフロン製ではなく、オーバーホールで外した樹脂製ピストンを、１．５ｍｍの２穴（画像右）→１．５ｍｍの４穴（画像左）に加工。



↑樹脂製にした理由がもう一つ、ピストンを薄くすることでも減衰力を落とすことも狙いました。



↑思い切ったピストン変更で、かなり減衰力が落ちると思うので、オイルを＃４００にアップ。



↑セッティング変更完了。見た目は変わんないけど・・・


※セッティング変更内容

ピストン　：　テフロン製１．３ｍｍ３穴→樹脂製１．５ｍｍ４穴
オイル　　：　＃３００→＃４００


ついでに、ちょっと外見も変更！





手を加えたところわかります？
ちょっとリアルになったと思いますが、いかがでしょう？


では、テスト走行です！



ピョンピョン跳ねて、グリップがすっぽ抜けることが無くなったので、かなり操縦が楽ちんになりました＾＾

おかげで前の動画より、スピードが上がってます！


でも、途中から挙動が乱れてますけど・・・




↑右リヤタイヤがバーストしてました（汗

１０年以上前のタイヤなので、さすがにこうなりますよね～ｆ＾＾；


それは、ともかく・・・

パワーオンでリアが沈み込み、バンプ側ストロークが足りなくなってサスが底付きしているところもありますが、ずいぶん良い感じになりました＾＾

これを基準にして、さらにセッティングを詰めてみたいと思います。

（オイルを硬くしたり、スプリングを硬くするのも、これでイケますね＾＾）


ということで、あれもしようかな、これも試してみようかなと考えながらラーメンをすする、



至福の一時を満喫でした＾＾

前回は、雪上でのシェイクダウンをしましたが、雪が融けたのでダートでのテスト走行です。



これからというところで、ステアリングが効かなくなりストップ！



手持ちの古いサーボセイバー使ったんですけど、２ｍｍのねじナットで止めるボールエンドを使ったため、耐えきれずにスッポリ抜けてしまいました（涙



新しい強化サーボセイバーに交換しなきゃなんないね・・・

ところで、今回のテスト走行で気になったことは、前回の雪上でもそうだったんですが、路面の凸凹を吸収しきれずピョンピョン跳ねる足。。。

スローで何度も再生したりしてみたところ、ばね・ショックが硬すぎるのかサスがしっかり動いていない感じ。

サスアームの動きはオーバーホールで良くなってたので、考えられるのは、ばねかショックが硬すぎるんじゃないか？ということ。

ショックはオイルを変えるかピストンの穴径を大きくするとかで対応できるけど、ばねは手持ちの物で一番柔らかいものを使っている・・・

どうしようか、、、

しばらく考えてみよう。。。